Blu-ray SACD サラウンド沼どっぷり その2 冨田勲

2018年02月23日 16:32



冨田勲が晩年にサラウンドで再録音し、自分の作品の評価はこれでしてくれと言い残したSACDを買った。

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ホルストの「惑星」


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ドビュッシーの「月の光」と題した前奏曲集、子供の領分、アラベスク等からのオムニバス


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ムソルグスキーの「展覧会の絵」


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「スペースファンタジー」と題した、ワルキューレの騎行、パシフィック231、牧神の午後への前奏曲、禿げ山の一夜等のオムニバス。
これにはCDが付録で付いていて、魔法使いの弟子や、花のワルツ、「田園」の最終楽章等のサラウンド化されなかった音源が入っている。

どれもこれも、かって耳にしたシンセサイザーの音が部屋の中を駆け回る。
長岡鉄夫さんが提唱したスピーカーマトリックスにして使うのに絶好の音源だった。
あれから30年以上経って、「疑似」がとれて正規のサラウンドになった。

コンピューターの能力は何千何万倍にも向上しているから、もっと実音に近いで仕上げる事もできたはずだが、敢えて音色を変えずに「冨田サウンド」を貫いている。

オーディオファンとしてはチャイコフスキーの「1812年序曲」を聴いて見たかったが、別の人がシンセサイザーでやっている、二番煎じに成りたくなかったからなのだろうか。
冨田サウンドならあの大砲はどんな音がしたのだろう?
聴いて見たかった。




Blu-ray SACD サラウンド沼どっぷり その1~モニター

2018年02月20日 07:45



ハイレゾも、サラウンド・オーディオも、ファツィオリ F278も総ての始まりはこのBlu-rayオーディオディスクだった。

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OPPO UDP-205用にモバイルモニターを買った。


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Blu-ray audioでは192kHz マルチと192kHz 2chが入っているとマルチが上に出ていて、オートプレイに設定しておくとサラウンドになる。
リモコンの赤ボタンと黄ボタンで何時でも切り替えられる。


なのでモニター無しで使っていたが、

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ファツィオリのディスクではトップメニュー画面右下に192kzと96kHHzが出ていて、96kHzがデフォルトになっている。
オートプレイでは96kHzになってしまうし、途中で切り替える事もできない。


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一方、先のディスクでは「VIDEO」も入っていて(おまけにハイブリッドSACDも入っているからどんな装置環境でも聴ける)、これは48kHZになってしまう。

プロジェクターを使わない時はHDMI出力をテレビに繋いでおけば良いのだが、
音量を消音にするのを忘れてテレビのスピーカーの音が混じってしまう事がある。


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Digiinos DG-NP09D
WUXGA(1920x1200)の解像度で、HDMI入力があってバッテリー駆動できる。
8.9インチでソニーのタブレットXperia Z3と同じような見た目だが、分厚くて重さが490g(Z3は152g)もある。
ドスパラがOEMで作らせたものらしいが、既に完売でアマゾンで手に入れた。
勿論音声はゼロに設定している。
infoボタンでどの音声トラックがプレイされているのか確認もできる。


右上のボリュームボックスはリアスピーカーの入力調整用だ。
これについては後程。



長岡鉄男も驚いた怪物ピアノ~ クラフィンス#370の音

2018年02月17日 06:44



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家のCD棚で別のCDを探していて、このCDを発見した。
詳細な内容は覚えていないが、凄い音のCDだったという記憶がある。

解説のリ-フレットの間に昔の雑誌から破り取ったページか挟まれていた。

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20~30年前、「FMfan」に長岡鉄男がオーディオ機器やCDを紹介するという企画があったので、そのページだろう。

『ドイツのボンにあるピアノメーカーの杜長が開発したのが#370。
88鍵のアップライトだが、響板の面積は4平方mあり、
弦はすべて平行に張られ、最長弦は3030㎜。
響板は前後ともむき出しで,鉄骨とコンクリートでがっちり固められ、一度設置したら移動はできない。
現行コンサートグランドの持つ欠点をすべて解消したという怪物ピアノ。
改良されたピアノというよりは新しい楽器の誕生というべきかもしれない。
特徴としては、スピーカーの原理を全面的に採用していること。
Fレンジ、Dレンジとも圧倒的に広いこと。88鍵のピアノの最低音は27.5Hzだが
普通は50Hz・以下ぐらいから基音の再生が困難なので、
分周波(サブ・ハーモニックス)だけでごまかしている。
370は基音から再生するのである。この違いは大きく、
従来のピアノとは全く違う異次元のサウンドを聴かせる。』

建物ごとビアノにしてしまって、総ての鍵の基音を出そうというわけだ。

最後に『KM001,2,3,4,6,7,8,9,10、どれでもいいが、オーディオマニアなら1枚は持つべきディスクだ。
(石丸電気本店扱い)』とあった。

当時、これは何としてでも手に入れねばならぬと思った。
東京に出張をして(こしらえて)、秋葉原の石丸電気本店に向かった。



既に記事にあったKM001は売り切れていたので、リストの超絶技巧練習曲の入ったKM004を買った。
残念ながらPonti氏はレーベルの隙間を埋めるために起用される職人のようなピアニストで
超絶技巧の持ち主ではなかった。

確かに低音鍵の音が全然違う。とてつもなく低い。
全部の鍵を基音で出すとこんな音で鳴るのか。
他の音楽ソースでは絶対に聴く事の出来無い音だ。


その後クラフィンス#370は解体されて既にこの世から姿を消したようだ。
他のCDもクラヴィンス・ミュージックと共に消えてしまった。

記事には『パワーももっと凄いものもある』とある。それはどれだったのか?
もう数枚買っておけばよかった。




使えるネットバンクの選択 改訂版

2018年02月12日 12:57



比較「専門」サイトでは、金利やATMの無料利用回数を意図的に過大評価してランキングしている所もある。
昨年、独断専行ネットバンク比較評価という記事で一覧表にしてみたが、当方の見落としや金利の改訂があったので、まとめ直しをした。

大和ネクスト銀行やオリックス銀行のような独自のキャッシュカードを持たない銀行は除く。
あおぞら銀行や静岡銀行のインターネット支店も、金利は良いが使い勝手が良いとは言えないので省く。

その結果対象のネットバンクは下表の5行になった。
新生銀行は普通銀行の通帳無し口座と基本的にイコールであるが。

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楽天銀行は他行から新生銀行のTポイントのような他行の制度や、
他行からの振込みを定期預金にした場合は定期金利を0.21%するような仕組みを取り入れて、表にまとめきれない程条件が複雑な上、楽天カードや楽天市場でトラブルを経験しているので評価の対象外にした。

口座開設利便性では、ネットだけで手続きが完結する4行をAに、従来通りコピー等の郵送が必要な新生銀行をCとした。


1位は住信SBI銀行
預金高によるランク別けが有るものの、ランク無料ATM引出、無料他行振込と普段使いできるし、定期預金金利も6ヶ月物が他行に比べて高い。
低金利時代に長期間の定期預金や債券は無意味だと思う。
特に生活資金に回すかも知れない金は、何時でも元本保障で中途解約出来るものを選択すべきだ。


2位はソニー銀行
前回は新生銀行が 郵貯・コンビニ以外に、三井住友・三菱UFJの都市銀行のATMまで使え、かつ回数が無制限という点を買った。
現金代わりに財布に入れとくと便利だと思ったが、ソニー銀行も同じ事が回数制限つきだができる。
更に6ヶ月物の定期預金金利が住信SBI銀行に次いで高い。


3位は2位から順位を落とした新生銀行
新生銀行の金利が良いのは最初の3ヶ月だけだ。

更に新生銀行は自支店ATMでも硬貨が扱えない事が分かった。
ソニー銀行やジャパンネット銀行のような純然たるネット銀行が、三井住友銀行のATMで硬貨を扱えるのに、実店舗のある銀行としておかしいのではないか。


4位のジャパンネット銀行はイオンが使えなかった。訂正する。
ここの売りは、3万以上なら入出金とも回数無制限というサービスだろう。
振込送金額も1回で1億移動できる。
普段使いというより、事業での決済等に向いているように見える。 



OPPO UDP-205のSACDマルチを直熱真空管アンプで聴く

2018年02月09日 08:48



SACDプレイヤーのマランツSA11-S1は2chオンリーのストイックな仕様だったので、SACDのマルチ層を聴く事は無かった。


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映画をプロジェクターで見る時にはマランツSR8002で4台のスピーカーを「Large」設定で駆動して5.1サラウンドを聴いていた。
アンプの上にチョコンと乗っているパイオニアのDV-610AVとならSACDマルチチャンネル再生も可能だった。
だがAVアンプでも一応マランツトーンにはなっていたものの、音楽を聴くにはもの足りなかった。
「AVアンプは映像のお伴に音が付き添うもので、大きく重くて、高くても音はイマイチ」という世間の評判通りだった。


OPPO UDP205は機能的には610AVとSR8002を足してメインアンプを引いたようなものだが、アナログのプリとしての音が素晴らしい。
しかもSACDマルチに対応している。
試してみない手はない。


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「New Big-One」~シングルユニバーサルアンプ
フロントは、これにRCA50を差してタンノイヨークミンスターを鳴らした。


SACDマルチではフロントスピーカー以外の方向からも自然な反射音が聞こえるようで、思った以上に効果が大きかった。
しかし音に何か違和感がある。
リアチャンネルからは、そんなに大きな音は出ないはずなのだが。


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自作のリアスピーカーは、DENONスピーカーの箱にビクターのSX500ドルチェのトゥイーター&ウーファーのユニットを入たもので、元のトゥイーターやボリュームはメクラ板代わりに残してある。


このスピーカーをSR8002で鳴らしていたが、これも真空管アンプにしてみよう。
丁度300Bの小型シングルアンプがある。

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このアンプは最初は1619パラシングル・アンプ として作った後に、
245パラシングルに変身したが、球が1本お亡くなりになってパラシングルとして使えなくなったので、
245パラシングルから直熱管ユニバーサルアンプに作り替えた。


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OPTは素直な音のソフトンのRW20を、スペースが無いので裏蓋に固定している。
パネル上にあるのは特注の電源トランスだ。


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中国製の300Bをラックスの12AU7で駆動している。
この12AU7は昔、「秋葉沼」を徘徊していた頃に見つけた。
自社製アンプのメンテ用としてセレクトした物らしくノイズが無い。



こんなにも変わるのか!
全体に音の繊細感が増した。
柔らかいが、高域がスッと延びて濁りがない。
直熱管ならではの音だ。


これまでSACDのマルチを無視して来て損をしたとさえ思う。


早速、マルチバージョンにリメイクされた冨田勲のSACDをHMVで注文した。
だが、相変わらずというより以前よりサーバーが遅くなってる。
ライバル、タワーレコードはずっと早くなっているのに。



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ついでに、かってのメインスピーカーYAMAHA1000Mを300Bに繋ぎ換えて鳴らしてみた。
いつもはSR8002に繋がれて5.1サラウンドのフロントを慣らしている。
爆発音や派手な効果音と違って、今日は中国製300Bでストリングスの柔らかいメロディーを嫋嫋と奏でている。まだまだ現役でいられる。
低域の延びがもう少しあれば今でもメインを任せられたのだが・・・



YAMAHA K1-dの修理~ベルトドライブは経年でピッチが変動する

2018年02月02日 19:54



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YAMAHA K1-dが逝った。
プレイボタンを押してもテープをローディングしない。
1980年代の製品だからもう30年以上も稼働してきた。
ここのところスイッチを入れる事はなかったが、カセットテープにしかない音源もある。
ヤマハに修理を依頼してみたが純正部品がないと断られた。


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開腹してみたら、ICばかりの最近の機種と違って分かりやすい。

左下が駆動部で、DC サーボモーターとキャプスタンのフライホイールを繋いだベルトが延びて空回りしている。


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これならなんとかなりそうだとアマゾンで、同じ幅でやや短か目の平ベルトを買って交換した。

ところが、音が違う。
聞き慣れた歌手の声が全く違って聞こえる。
試しにフライホイールを触って回転を少し遅くすると近い声になる。

元のベルトが延びていたので10%位短いのを買ったのだが、テンションが高くなって回転数が上がってしまったようだ。


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こりゃ、もう少し長いのを買い直さないといけないかと思ったが、DC サーボモーターには回転数を微調整するボリュームがあるはず。
ラベルの上の黒い部分はゴムだが、マイナスドライバーで押してみると溝と噛み合う手応えがあった。
ホコリが入らないよう、ボリュームの先端をカバーしてあるようだ。
少し回すと普段聞き慣れた歌手の声になった。
正確なピッチ合わせはまだだが、これで一応復旧した。

ベルトのテンションでモーターの回転数が変わるという事は、ゴムベルトの経年劣化による弾性低下でピッチが除々に変動してしまうという事か。
そういえば、ベルトドライブのフライホイール効果を売りにする「高級」CD プレイヤーもあったが・・・・。



あの頃のフォークソングを聴いてみた。
いちご白書、想い出枕、なごり雪、無縁坂・・・・。
歌詞の一言一言に、耳を傾けずにはいられない切ない程のメッセージがある。
ふうっと、あの頃に帰ったような気がした。



OPPO UDP-205 はレジュームができない

2018年01月29日 09:52



OPPO UDP-205の音に慣れてしまうと、プロジェクターの音声を担当するマランツSR8002が冷たくて味気無く聴こえる。
OPPO UDP-205 ~ 紛れなき銘機の薫りでは「オーディオ専用」と書いたが、録画したBD-R やBD-REもこれを使いたくなった。

ところが外部入力ではレジュームが出来ないので、一気に見ないと前回の見終わった箇所を探すのに苦労する。

マニュアルにはCD、SACDやDVDはOKだがBDは「一部のBD」に対応とある。


画質、音質は良いがレジューム出来ないという欠陥があった。


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HDMI INという端子がある。
OPPO Udp205のプレイヤーを使わず、ソニーのBDレコーダーEW1000で再生した信号を入れてみた。レコーダー側でレジュームできる。


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EW1000のHDMI出力をOPPO Udp205でデコードした画面


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OPPO Udp205で再生した画面。


輪郭が荒くなるのではないかと危惧したが、さすがにデジタルだけあって、いくら見比べても「気のせい」程の差しか無かった。
信号処理はOPPOで行われており、ディスクの読み取り部分での差しかないので当然かもしれない。


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プロジェクターはソニーのDLA-HD1という10年前のものだが、パネル画素は1920x1080とフルハイビジョンにドットバイドットで対応している。

世の中は4K 4Kと煩いが、DLA-HD1の画素数で4K対応を詠っている製品も多い。
4Kはすぐに8Kになるだろうし、放送が無ければ録画再生する事はない。

ハイビジョン放送中が主流である限り、このラインナップで行く積りだ。





「Windows Updateが失敗する」~Windowsは商品なのか???

2018年01月26日 08:52



その1. あいつのパソコン
「更新プログラムを自動的にインストールする」にしてあるのに、ここ1年以上インストールされるのを見た事がない。
偶に中のファイルを開くだけで使用時間が少ないからかと思いこんでいた。
今度は「手動」でUpdateの確認をしたら、いつまで経っても終わらない。

これは

 「Windows 7」の「Windows Update」の確認が終わらない場合の対策方法について

に丁寧に対策が書かれていて、【「Windows Update Client」の最新プログラムを適用するの2つのKBファイルをインストールする事で解決できた。

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一挙に132個も一挙に更新したが、一つだけ失敗していた。
KB4033342 という、Microsoft .NET Framework 用のプログラムだった。

これは、そのまま放置した。
なんせ「 あいつのパソコンが壊れた(1) クローンコピー 」の通り、「CrystalDiskInfo」で赤警告の出ていたシステムディスクをクローンコピーしたものなので、厳密にメンテして起動不可になったら元も子もなくなる。

結果的にこれがよかったようだ。

ただ、起動が遅くなった。
100以上もパッチを当てたらそうなって当然だ。
普段は数個ずつだから気が付かないだけで、アップデートする度にダウングレードしている。


その2. 自分のパソコン

ついでにと自分のパソコンを開いてみると

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「再起動」しても同じ。なんとWindows Updateが使用不可になっている。

これも

今度はWindows 7のWindows Updateでトラブル──でも、解決策はあります

に書かれているように「管理者コマンドプロンプト」で「「%Windir%\SoftwareDistribution」ディレクトリのリセット」を行う事で回避できた。


しかし、リセットして「更新プログラムを構成しています。35%  コンピューターの電源を切らないでください」から先に進まない。

電源は切れないのでリセットして立ち上げたが同じ。

またまた、深みに足を取られた。


結局、何度が失敗して、「セーフモードとネット」という状態で立ち上げたら、インストールに失敗する前の状態に戻れた。

Windows Updateを見ると
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一つだけインストールに失敗したようだ。
そのファイルは「あいつ」のと同じ、 KB4033342 だった。

どうも、このプログラム自身に問題がありそうだ。



何年かおきにOSを強制的に買い換えさせられ、
正常に使うには、部分的な変更(とてもグレードアップとは言えない)が不可欠であり、
その変更にも不具合が付いてまわる。

その度に使用者は余計な時間と労力と、場合によっては金をWindowsに吸い取られる。


スマホが、スイッチを入れてもキチンと動かなければ不良品、欠陥品としてマーケットから排除される。
普通なら商品はこうなる。

Windowsは商品なのか???


最近パソコンが使えない若者が増えているそうな。
こんな商品であれば然もありなんだ。

永久に完成しないOSを作り続けるというマイクロソフトの商法は終焉に向かっている。











4年ぶりの関東の大雪

2018年01月23日 07:14



都心に4年振りに雪が降り積もった。

4年前、2014/2に「あいつ」を横浜から大阪に移した。
もう治癒の可能性は無く、少しでも楽に過ごせるようにしてやりたかった。

体調は良くないし、
東京は45年ぶりの大雪で、飛行機も飛ぶかどうかわならない。

しかしこの機会を逃すと、体調が更に悪化して横浜から動けなくなってしまう。
タクシーで渋滞に巻き込まれると動けなくなるので、雪で滑る道を京急杉田の駅へ歩いた。
「あいつ」はどんな思いでいたのだろうか。
毎朝当たり前のように歩いたが、ここを歩くのも、この景色も最後かと思うように一歩一歩ゆっくり歩を進めていた。

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羽田に着いても状況は混乱していて、早い時間の便にも既に運休が出ていた。
JALは11時で早々に全便運休になった。
ANAも10時の便が運休になったが、11時から14時までは運行を予定していた。
切符を確保していたのは14時の便だった。
その後は全便運休になった。


座席についたものの、かなかな動き出さない。
エンジントラブルかと心配したが、翼に積もつた雪を取っていた。

機が滑走路にむけて動き出して、ようやく「脱出」できたと実感がわいてきた。



5ヶ月後「あいつ」は逝ってしまった。




ベンツのカレンダー

2018年01月18日 08:14



12月に入って思い出してカレンダーを営業さんに頼んだ。
中々届かず、年末御用納めのころにやっと届いた。
そんなに人気があるのかと期待したが・・・・

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毎月捲るタイプで紙も分厚く豪華なんだけど、いまいちインパクトが薄い。
・・・・・


自動車会社なのだから風景でなく、車が主体になるのは悪くない。

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昔、この写真を見てハリアーを買う気になった。勿論このカラーで。



ま、毎月、これが欲しいと思うような車の写真が出て来ては落ち着かない。
そう思って見れば悪くないか。