エアコンプレッサー ML270

2017年08月16日 19:12



ランフラットタイヤからノーマルタイヤに換えたので、パンク対策を考えてみた。

バーストすればランフラットもノーマルも変わらない。高速なら修理なぞ考えずにさっさと緊急電話するばかりだ。
そうでないならロードサービスに電話するか、近くにGSがあれば駆け込む。
普通のタイヤなら修理できる。ランフラットはまず交換になるし、交換のタイヤはそこらに在庫はまずない。
結局ノーマルタイヤでも自分で修理するケースはないのではないだろうか。

修理キットはエアコンプレッサーとパンク補修剤がセットだが、補修剤を使うとタイヤ修理が難しくなる。
キットを積んでなくても車検には通るようなのでエアコンプレッサーだけを入手した。
通常のパンクならエアーを継ぎ足しながら距離を稼ぐことができるし、普段の空気圧チェックにも使える。


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大きめの目覚まし時計くらいの大きさでLEDライト付。
大自工業製といっても実際にはmade in chinaだ。
3000円くらいで、アナログメーターのML260ならもう500円安い。


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音が大きくて振動もあるので、裏蓋のビスを外して開けてみる。
モーターとピストンが一体になっているが、ケースの中で固定されていない。
固定したら基板が振動で保たないのだろう。

ギアにグリスが付いていないので注したら、振動が多少少なくなった。


12V-20A程度の安定化電源に繋げば自転車の空気入れにもなりそうだ。




バラと酒と音楽と

2017年08月12日 17:01



↓こちらのブログのタイトルである。
http://blog.goo.ne.jp/builder-net

2006年、伊豆の別荘に終の棲家を移した頃からブログが始まる。
当ブログとほぼ同じ時期に始まっている。

バラを育て、酒と音楽を楽しみ、猫と戯れる。
充実した定年後の生活で、私も羨ましく想いながら時々お邪魔していた。
薔薇造りはオープンガーデンに発展し、理想的なリタイア生活だっだが、
奥さんが車椅子生活を余儀なくされるようになる。

それでも、ブログ主は人生の探求を止めない。
同年代とバンドを結成し、遂に2012年にライブステージのあるカフェバー伊豆高原Jiro'sを開店する。


ほんまによおやりはる。


建築家なのでその建築の記録もある。
『ペアガラス2重サッシなので4重窓。防音は完璧』
とおっしゃるが、どっこいペアガラスは特定周波数での共振があって、単板ガラスより遮音性能が悪い。
建築家の音に対する認識ってってこんなものかと、思った事もある。


その後「あいつ」の病気が発覚して、こちらへの足は遠のいた。




久しぶりに検索で辿り着いてみると。
60代との別れ
という2016/2の記事が最新だった。
ブログはそれ以前の2015/10で実質的に停まり、より営業色の強いfacebookへ移行していた。

翌日は70才の誕生日で、この日が60代最後の日だった。

「あと2時間で...いや、1時間半でお別れなんです。もう二度と来ないんだよね。60歳代」

あと一年後には、私のセリフになる。



ランフラットタイヤは1ヶ月で捨てた  (2)

2017年08月06日 11:26



(承前)

交換タイヤはミシュランのPrimacy3にした。
225/50R17 94W MOというメルセデス認定のがあるが、何時入荷するか判らないというので、
225/50R17 98Y XLのエクストラ規格のものにした。圧を15kPa程上げれば同等になる。


価格は工賃込みで
ディーラーだと20-30万位になるようだ。
オートバックスの通販で扱っているタイヤだと11-12万だが、取り寄せだと15-16万になる。
ミシュランのタイヤ専門店なら12万位

タイヤを通販専門店で買って持ち込むと更に安くなる。
オートバックスで買ったタイヤなら工賃は4320円だが、持ち込みだと2万も取る。
町のタイヤショップの中にはタイヤの直送OKの所がある。これだと自分でタイヤを動かさなくて済む。
これが一番楽で安くて、タイヤの廃棄込みで7-9千円だった。

結局トータルで8万になった。


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新車装着のブリジストンTURANZA T001 RFT


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ミシュランのPrimacy3


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生産国はドイツ。イタリアやスペインよりは良いだろう。


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製造は今年の第3週。
一寸製造から時間が経っているが、シッピングで時間がかかるので止むを得まい。

タイヤ圧はLI 94で250kPaだったので、98XLのPrimacy3では心持ち低めの260kPaにしてもらった。

ホイールから外した状態で両方のタイヤを触ってみた。
ランフラットタイヤのサイドウォールは分厚くカチカチで、力を入れても全く変形しない。
一方ミシュランはXL規格ではあるが、柔らかくて指先で押さえれば変形する。

走りだした最初の印象も同じで、当たりが柔らかくなり角がとれて丸くなった。
ボディの揺れは残っている。
タイヤしか換えてないから当然だろう。
凹凸はタイヤの変形とサスの伸縮で吸収して、ボディは微動だにしないというのが理想だが。

これでやっと普通の車になったという所だ。


ドイツでC200はノーマルタイヤで売られている。
本当にランフラットタイヤでないと駄目なら、真っ先に本国の方を換えるだろう。
本国のユーザーにそっぽを向かれるのは怖いので、舶来礼賛の日本をまず馴らしておこうとい事なのか。
ヤナセもAはノーマルタイヤに戻押したし、E Sはグレードによるチョイスができる。
Cクラスだけが疫病神を押し付けられた格好だ。



ランフラットタイヤは1ヶ月で棄てた  (1)

2017年08月05日 08:32



ベンツC200は失敗だった。


乗り心地が悪いの何のって。
路面の凹凸を総て拾って振動で伝えてくれる。
ハリアーが安全靴ならベンツC200は地下足袋で走っているような感覚だ。
高速では僅かな凹凸から突き上げがある上に、ロードノイズが盛大に出る。

あれだけ試乗して乗れる範囲の固さと判断したのだが、遠慮して乗っていたようだ。
ベンツはBMWと同等レクサス以上に車好きが乗る高速小型セダンだった。


舗装が大きく剥げて段差になっているのは当たり前のアウトバーンを、200km/hも250km/hも出して走ろうかというお国の車だ。
少々ゴツゴツするのは当然で平気。それより足下の状態を常にキャッチしておかないと命に拘わる。
精々その半分のスピードで、常にメンテされた道路を走る日本の車とは基準が違う。
クラウンが海外で売れないのも無理は無い。


(少し誉めとくと)
1)直進安定性が素晴らしく、これまでステアリングを無意識に微調整していたのが必要なくなって運転が楽になった。
2)アクセル・ブレーキに対する反応が鋭く、ボディの重量を感じさせない。基本が高いレベルで完成している。
3)レーダークルーズがステアリングアシストで、高速では限定的に自動運転になるのは快適だ。
日本車も何年か先でこのレベルに追いつくだろうが、価格もまた追いついてしまって益々車離れに拍車がかかる事になる。




ランフラットタイヤの評判は「乗り心地が悪い」「ロードノイズが大きい」と、同じ方向を向いている。
車本来の固さはどうしようもないので、ここはイージーにタイヤに責めを負わす事にした。


その前にタイヤの規格を比較しておくと
ハリアーG300 225/65R17
ベンツC200  225/50R17

扁平率65から50へ扁平率を上げると、ロードノイズが増え、乗り心地が悪くなる。
反面ハンドルの切れ、路面のグリップ等の走行性は向上する。
ランフラットタイヤと同じ欠点がある。
13年間、扁平率65%の車に乗っていた。
その間に巷では更に扁平化が進んで50以下が当たり前になっていた。
ランフラットと扁平率、この変化をダブルで食らったのだ。



扁平率をインチダウンで解消しようとしても、16インチでも55%にしかならない。
ならランフラットタイヤをノーマルに換えるほうが手っ取り早い。

ネットでランフラットからノーマルへの換装記事をあさってみると、意外にベンツが少ない。
むしろランフラット化では先輩のBMWの方が多い。
ランフラットタイヤが然程気にならない人は40-,50の扁平タイヤを履いていたのではないか。
BMWがランフラット化を始めた頃は今ほど扁平化が進んでいなかったので、私と同様のメに遭ったのでは無かろうか。

また2-5千km走ればタイヤが慣れてくると言う人が多いが、
そんなに走れば、タイヤではなくて身体の方がタイヤに馴らされてしまう
車は使うもので、使われるのは御免被る。


(この項続く)


新電力に異変~関電値下げ

2017年08月02日 11:49



8月1日から関西電力が値下げした。
しかし、裏でコッソリ値上げした事はあまり報じられていない。


電気料金は契約容量や使用量に基づく部分以外に、燃料費調整額、再生エネルギー発電賦課金から成っている。
燃料費調整額はマイナスで推移してきたが、関電は値下げと同時にこれをプラスにした。
金額でいうと-2円30銭から8銭になった。

僅かな額のようにみえるが、これが使用量1kw毎に掛かってくる。
電気代比較に使う我家の年間使用量は8563kwなので20,380円になる。

今回の単価の引き下げは約80銭だから、本来の値下げ分の3/4を燃料費調整が食ってしまった事になる。


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「基準値」が変ったので、新電力の年間節約額も変わってくる。
価格.comにはわが家の電力使用量12カ月分がインプットされていて、直ぐにそのランキングが表示される。
これまではスマ電がトップだったが、なんと10位にまで下がっていてる。
詳細に見てみると、燃料費調整を関電に合わせていない電力会社が上位に入っていた。

これを修正すると本当にスマ電より安いのは、Looopでんき、奈良電気の2社だった。
この2社は今回の関電に合わせて値下げを行っている。


Looopでんきは基本料金がなく使用量に依存しない単価だけのシンプルな料金システムだ。
その単価を25円から一挙に3円下げて22円にした。
その結果、値下げ前と同等の料金差を確保している。
スマ電も値下げをしてくれれば良いのだが、既に解約手数料が課せられる期間は過ぎているので、
Looopでんきに乗り替える事にした。

HPでは相変わらず新電力からの移行は出来ないとなっているが、サポートに電話してOKである事を確認してWebから申し込んだ。

供給地点特定番号でこちらのメーターは分かるはずだが、スマ電からの移行という情報はない。
eo電気からスマ電への移行では電話で直接伝えたのだが、果たして今回は・・・。



畳の裏返し~10年は遅すぎた

2017年07月28日 22:08



10年経つとあちこち不具合が出てくる。
トイレの扉の化粧シートが剥がれたし、洗面所の給水管が破れた。
先日はレンジフードの換気扇が故障した。

畳もケバが目立つようになった。
畳の裏返しは、ダンスや家財を移動しないといけないので、腰が引ける。
それでも、後ろへずらすほどシンドクなるので意を決して畳屋に電話した。

本来は5年目位にやっておかねばならない事だったが、5年前というと「あいつ」の病気が発覚した年で、
それ以降は家のメンテに気がいく状態ではなかった。

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私の8畳の部屋の右の2畳は物が多すぎるのでそのままにして、6畳分だけ裏返しする事にした。
こういう事を予想して、普通とは違う短冊状に畳を入れて貰ってある。

丸で囲んだ箇所は敷物の下になっていて、お茶がこぼれて変色しているのに気がつかなかった。裏返しても痕が出る。


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畳屋さんの秘密兵器。
レバーで家具を少しだけ持ち上げて、ソリを挟んで滑らせて移動する。


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畳の搬出終了。

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同様のやり方で1階の客間も。


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畳の下は昔は古新聞だったが、防湿・防虫シートが敷いてある。


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そのシートを剥がすとセルフレベリングしたALC版が現れるはずだったが、
発泡プラスチックの断熱シートが出てきた。
へーベルの吹けば飛ぶような「55畳」が嫌で、藁の畳床を入れてある。
それでは断熱性が不足すると判断して、へーベルが断熱シートを入れたようだ。


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夕方に裏返した畳が帰ってきた。
畳表が変色したのは本箱の下のと交換した。
普通は微妙に寸法が違って入れ替えは出来ないのだが、これも短冊状に等分にした事で可能になった。


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Before After

10年は長過ぎたようで、普通ならまだ微かにい草の香りがするものだが、全くなかった。


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タイミングが遅れた影響で、客間では裏返しても焼けが斑に出た箇所があった。



蝉のお宿

2017年07月25日 15:05



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さして太くもないシマトネリコの木に蝉が密集している。
もっと大きなシマトネリコもあり、かってはそちら集まっていたのだが、いつの間にかこちらに移った。
幹が細いと樹液を吸出しやすいのだろうか?


朝は煩い程鳴くようになったが、午後は木に張り付いたまま鳴き声ひとつ立てない。
3年も暗い土の中にじっとしていて、やっと外へ出たと思ったら一日中同じ木にへばりついて数週間の命を終える。
種の保存の為だけの一生だ。


蝉が可哀想なのか、人間が厚かまし過ぎるのか。




西国33箇所 その7 第28番成相山成相寺

2017年07月21日 21:30



2年振りに西国33箇所札所巡りを再開した。


車が新しくなってナビの地図が最新のものになった。
これまで画面にでて来なかった京都縦貫自動車道を通って宮津の成相寺に行く。

乗り換えのインターを行き過ぎてUターンというアクシデントがあったが、
自動追尾のレーダークルーズで快調なドライブだった。

最後は細い山道だったが、四国程ではなく、まだ車幅感覚のない車でも容易に上れた。

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正面には唐破風


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四方に切妻を持つ入母屋造りの立派な本堂だ。


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軒の彫り物も豪華なものだ。


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本尊の聖観音。
「本物の本尊」は秘仏で容易に見られないが、前仏もなかなか立派だ。


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この青銅の壺はお線香用。左右にお燈明立てと全部に屋内にある。
風が強いと吹き消されてしまうので、この配慮は有り難い。
火の気が屋内にあるのを嫌うのだろうが、他の寺でも取り入れて欲しい。


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本堂の隣に神社。熊野権現が祀られている。
成相寺は真言宗だが高野山から独立した単立寺院である。
それでこれだけの規模を保って来られるだけの力を持っている。
明治初期の神仏分離なぞどこ吹く風だったのではあるまいか。


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本堂から降りていくと、悲しい伝説を持つ突かずの鐘の鐘楼がある。


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かっての栄華を彷彿とさせる五重塔


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その下に山門があった。
駐車場が本堂の横にあるので参拝者は殆ど来ない。


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と、その山門の脇をバスが上って行った。
下の傘松公園と成相寺を結ぶ路線だ。
天橋立へ来た観光客が、却って本来の参詣路を上がって来る。


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境内にある弁天展望台から天橋立がよく見える。
傘松公園は股覗きで有名だが、高度が高い分こちらの方が見晴らしが良い。


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高三の夏休みに天橋立へキャンプに来た。
受験勉強が忙しかったが、大学受験は二人に一人は浪人なので中三の時より気楽だった。

そこで幼稚園からずっと同志社で、受験知らずという連中に会った。
親が京都で会社を経営をしており、何をしていても食うには困らないという御坊っちゃま達だった。
こんな人生もあるのか・・・・・。

夜になって雨が降りだした。
砂浜のあちこちに川ができる程で、とてもキャンプをしてはいられない。
結局、国民宿舎に飛び込んで一夜を過ごした。

その浜がこの何処かにあるのだが、全く思い出せない。




PS.その後、会社へ入ってからもキャンプに行った事がある。
この時も雨に降られて、夜中にスコッブで懸命に排水路を作った。
キャンプとの相性は頗る悪いようだ。




[α7R2+SEL24240]

30年ぶりの旧我が家

2017年07月19日 18:05



ふと思い付いて、古市(羽曳野市)のかっての我が家へ行ってみた。
電車の窓越しやグーグルマップで見ることはあっても、実物は30年ぶりだ。

富嶽鉄道の車窓撮影~アクションカムHDR-AZ1 を使って撮ったビデオ(4Kではない)から切り出した画像なので、解像度が低い。


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羽曳野市役所の前を通り、近鉄古市駅の通りを過ぎると、国道170号線は急な上り坂になる。
ありゃ近鉄の車庫の辺りに、こんな大きなマンションが出来ているぞ。


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石川と近鉄長野線の間の坂道は、昭和苑が外部と繋がる唯一のルートだ。
住んでいた頃は何ともなかったが、今なら毎日苦痛を感じずには居られない。


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坂道を降り、道路は線路に沿って第2期工事の区画へ入っていく。
道端に滑り台とブランコだけの小さな公園が今も残っていた。


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公園の角を曲がると・・・・,
30年前から変わらぬ家並みが続いていた。



30年前の「あいつ」。
補助輪の付いてない自転車に乗って、大声を出しているほう。


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この角の家が我が家だった。
角のガレージに屋根を後で作り付けた。それを支える柱が濃い色で塗り重ねられているだけだった。

家はお隣に売った。家の姿は変わっていないが、表札の名前は変わっていた。






日本最古のケーブルカー~近鉄生駒鋼索線

2017年07月11日 20:19



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信貴生駒スカイラインを経て生駒山上遊園へ向かう。
今日は車でケーブルカーに乗りに行く。

大阪の街も高層ビルが増えたものだ。


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駐車場と遊園地を結ぶモノレール。
背後の起伏を越えた所までしか行かない。


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生駒山上遊園地に来たのは何時だったか定かな記憶はないが、半世紀以上前である事は間違いない。
古い遊園地だが意外と綺麗でメンテナンスが行き届いている。


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この飛行搭は子供の頃に見た記憶がある。


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付近の幼稚園が遠足に来ている。


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家からは薄ボンヤリとしか見えない日が多く、望遠レンズのテストに使っている電波搭群を初めて間近に見た。


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いよいよ山上ケーブル駅へ向かう。
曜日に拘わらず40分毎にしか動いていない。
遊園地への足としての機能は既に終わっているようだ。この遊園地へは車で来るしかない。


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派手にデコレートされた車両だが、子供の姿はない。
スイートという愛称がついている。ケーキをイメージいているのか。

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ここのケーブルは宝山寺駅ー生駒山上駅間の山上線と鳥居前ー宝山寺の宝山寺線の2段構えになっている。
山上線には霞ケ丘と梅屋敷の途中駅があり、宝山寺線は複線と各々特徴のある路線になっている。
宝山寺線は大正7年に宝山寺への参拝の為に造られた日本最古のケーブルカー路線である。
大阪電気軌道(現近鉄)が創業時に、宝山寺の賽銭から融資を受けた見返りという話もある。


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宝山寺駅で宝山寺線に乗換える。ここからは昼間20分毎に発車している。
右の車両にはミケという愛称が付いているが、常時使われているのは左の白樺号だ。


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白樺号は昭和28年から運用されている、現役で最も古いケーブルカー車両である。
冷房は無く、運転席から風を車内に通す構造になっている。


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複線という事は行き違い箇所ではレールが4本線が並ぶ。他では見られない景色だ。
昭和元年に複線化されたが昭和19年に不要不急線として撤去され、昭和28年に複線が再開された。
現在、複線運用は正月、連休、夏休みの多客期に限られている。


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ケーブルなのに車が通る踏切がある。


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鳥居前駅のブル。これもミケ同様普段は展示のみになっている。


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再び山上駅に戻る。
今度はモノレールは使わずに階段で駐車場に向かう。
これくらいの階段は四国88箇所ならざらにある。来る時もこちらにすれば良かった。


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1600台収容の駐車場だが、自分が乗って来た車は遙か向こうにある。
使用しているのは数台だけだった。

[α7R2+SEL24240]

近鉄総延長501.1kmの内、2km乗車距離が増えた。