蝉のお宿

2017年07月25日 15:05



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さして太くもないシマトネリコの木に蝉が密集している。
もっと大きなシマトネリコもあり、かってはそちら集まっていたのだが、いつの間にかこちらに移った。
幹が細いと樹液を吸出しやすいのだろうか?


朝は煩い程鳴くようになったが、午後は木に張り付いたまま鳴き声ひとつ立てない。
3年も暗い土の中にじっとしていて、やっと外へ出たと思ったら一日中同じ木にへばりついて数週間の命を終える。
種の保存の為だけの一生だ。


蝉が可哀想なのか、人間が厚かまし過ぎるのか。




ハスの早朝開園

2017年07月03日 09:57

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人通りの無い駒川商店街のアーケードを行く。
7月の最初の1週間は、長居植物園が蓮の開花に合わせて、普段より2時間早い7時30分に開く。

植物園に到着すると早くも数十人が開園を待っていた。
殆どが私のような無料入場者である。
月曜日はお休みなのだが早朝開園中は臨時開園している。

住所年齢確認に免許証を見せるだけなので、入園はスムースだ。


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一面の蓮の花に圧倒される。


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もう暫くすると、花が閉じて丸いピンクのボールになってしまう。


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植物園の奥では睡蓮の群生が見られるが、三脚の群れもここまでやってこない。

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[α7R2+SEL24240]

夏が来た

2017年06月30日 13:05



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山法師が終わり


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南天の白い花が散り


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百日紅の花が咲いた


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ハマユウも

[GX7mk2+NOCTICRON]




雨がシトシト降っているが、彼らの「夏が来た」

この「夏」の到来は年々早くなっているようだ。


「初めての百日紅」
2009/7/30

7/30は遅すぎるが、この木が最初に咲かせた花だから遅かったのだろう
http://fugaku2.blog74.fc2.com/blog-entry-916.html


「サルスベリ」
2010/7/14
翌年は2週間早くなった
http://fugaku2.blog74.fc2.com/blog-entry-1236.html


「夏到来」
2013/7/7
更に一週間早まった。
http://fugaku2.blog74.fc2.com/blog-entry-1828.html


2017年、今年は遂に6月に咲いた。


んで・・・
いや何も・・・・

アブラムシ退治の殺虫剤散布が1回で済んだ事も関係してるかな?




LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm/F2.8-4.0

2017年05月27日 12:21



Panasonicの新しい広角ズームが届いた。
宅配で届いた荷物を持った時、一瞬「空か」と思った。それほど軽かった。

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真ん中のGX7mk2に付けても、格好は重そうだが矢張り先が軽い。
35mm換算で16-36mm、右のGX7に付けたLUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6と合わせて換算16-280mmがカバー出来る。
左のα99に付けたVario-Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA は重量860g。これと同等の画角を僅か315gでカバー出来る。

F2.8-4.0だがF2.8は8mmから僅かに動かしただけで2.9-3.1に変化する。
その代わり18mmになるまで4.0にならない。
実質的にはF3.0-3.9のレンズだ。


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18mm
望遠端。
ほぼ35mm標準レンズの画角。広角端の2倍の16mmでなくて18mmまであるのが良い。


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8mm
広角端

奥行き感がある。
これだけの範囲を一本のズームレンズでカバーできれば、室内で使うレンズとして言うことはない。





紫蘭 with ノクチクロン

2017年05月11日 07:00



漸く紫蘭が満開になった。
マクロレンズで接写するところだが、元々小さな花が沢山咲いているのを、
1つだけ、しかもややグロテスクな花芯をアップするというのでは、
この花が可哀想だと思う。
今回は明るい単焦点レンズで、寄って周囲をボカしてみようと、F1.2のノクチクロンを選んだ。

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オートフォーカスよりも


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マニュアルの方が寄れる。


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フォーカス合成で全部の花にフォーカスを合わせて見た。


[GX7mk2+NOCTICRON]


季節外れの紅葉

2017年04月25日 11:53



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ノムラモミジの新葉が生えそろった。
これから太陽を浴びて葉緑素が増え、紅葉から緑葉になる。
本来秋にはその緑葉が紅葉するはずなのだが、我が家のは夏の強い日差しで殆ど全滅してしまう。

モミジなのに紅葉が見られるのは今の時期だけという変なモミジだ。


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百日紅の若葉が勢いよく生え出てくる横で、
紅花常磐満作が紅葉の真っ盛り。



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既に花は終わっているのに木は真っ赤。
以前は緑の葉が大多数を占めていたのだが、緑が残っているのは日の当たらない下葉だけ。


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種が飛んでいった先で生き延びている奴も、やっぱり紅葉。


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[おまけ]
君子蘭が咲いて、これから紫欄、鈴蘭と続く。



[α7R2+SEL28F20+Ulrta Wide Converter]



SEL100F28GM 絞り環が回ってSTFでなくなってしまう

2017年04月14日 07:26


そろそろ花が散って桜の絨毯が見られる頃だ。
再度今川堤に出かけようとカメラを出すと、絞り環が回ってSTFの位置からズレていた。

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右のSAL135F28 STFでは、絞り環はレンズのカメラ側端にあって普通に構えれば触らない位置にある。
回してもSTFモードと絞りをカメラ側でコントロールするオートモードの間にはクリックが入る。

左のSEL100F28GMではSTFモードと手動絞りの間にクリックはなく、スムースに移行してしまう。
リングの位置もレンズの中央にあって手がかかりやすい。
しかもSAL135に比べてSEL100F28GMのリングは軽くて回り易い。

前回の今川堤の桜満開 by SEL100F28GM STFにはSTFモードから外れた、唯の100mレンズとして撮ったものが混じっていたかもしれない。


絞り環の位置に注意して撮影
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手前の花にピント

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後の花にピント

マクロモードではない。
少し離れていてもボケる場所をコントロールできるのは流石だ。


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土手側は枝の重みで枝垂れ桜風になっている。
これ位離れているとSTFであろうが無かろうが差はなさそうだ。


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肝心の花の絨毯はというと、残念ながら?散ったのは僅かで大部分が残っていた。


[α7R2+SEL100F28GM]


今川堤の桜満開 by SEL100F28GM STF

2017年04月08日 14:14



お天気が悪いけれども、ベランダから桜が満開なのが見えたのでカメラをぶら下げて出かけた。
相棒は「垂れ桜」に続いて SEL100F28GM STF

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何故か今年は東京が全国で最も早かった。
緑の芽も僅かに見えるけれど、散って地面に落ちている花びらもあるので今日が満開だろう。



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花見の宴を開く家族も居る。


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マクロモードがあるのでレンズが一本で済むのは有り難い。
ここの桜は少し色の薄い木が多いけれど、


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赤いのもあるし、

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一株に紅白両方というのもある。


[SEL100F28GM+α7R2]



垂れ桜をSEL100F28GM STFで

2017年04月01日 07:59



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春になると「お屋敷跡」の垂れ桜が気になる。
先週は一部咲いている枝もあるがまだまだの状態だった。
今年の3月は寒かったので他所より速いこの垂れ桜も遅れている。


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1週間経って漸く見頃になったので、α7R2とSEL100F28GMを持ち出した。


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背景が煩くならないのが良い。


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何やら動くものがあるので、じっとファインダーを覗いていたら鳥が来ていた。
メジロのようだ。


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AFがあると「撮るぞ」と気合いを入れなくても、気軽に持ち出せる。


[α7R2+SEL100F28GM]

SEL100F28GM vs.SAL135F28 STF

2017年03月29日 10:27



予約をしていたが、発売日前に価格が下がって来たので乗り換えたら、発売日に入手できなくて4日遅れて納入された。
このレンズは発売前に既に価格コムの単焦点レンズ部門で、売筋の第4位に付けている。
既に在庫は殆ど無い状態だから、これくらいの遅延ですんでラッキーと言うべきかもしれない。

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右の大きい方が新しい100mmのSTFレンズである。
バックフォーカスが小さくレンズを小型化できるはずだったミラーレスのほうが、
焦点距離の長いA-mountレンズのSAL135STFより大きくなっている。
90mmマクロが100mmマクロより長くなったのと同じだ。
ソニーは小型化というメリットを捨てて重厚長大への道を歩んている。


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SEL100F28GMはT値で一段暗いだけで、オートフォーカスに手振れ補正、マクロモードが付いていて手軽にスナップ撮影にも持ち出せそうだ。


両者をα7R2につけて比較してみた。
被写体との距離は同じにして、画角の違いはトリミングで同じ画になるように合わせている。
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[SEL100F28GM]

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[SAL135F28 STF]

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[SEL100F28GM]

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[SAL135F28 STF]

各々T5.6 T4.5の開放で撮っている。
上の2枚は真ん中のツートンのシクラメンに焦点をあて、下の2枚は手前の赤いシクラメンに焦点をあてている。
100mmと135mmの違いや一段暗いことでボケに差が出るのではないかと思ったが、SEL100F28GMはSAL135F28 STFに全く遜色のない出来だった。



次にマクロモードで、同じような最短撮影距離のSIGMAの50mm F1.4EX DG HSM と比較した。
このSIGMAの旧型は保有するレンズの中で最も焦点深度が浅く、カミソリのような切れ味で解像とボケを際立たせてくれる。
しかもα7R2が像面位相差AFで作動する。

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[SEL100F28GM]

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[SIGMA 50mm F1.4EX DG HSM]

SEL100F28GMは丁度赤いシクラメン全体を解像させそれ以外の部分をボケさせてくれるが、SIGMAの方はピントを合わせた最も手前の花弁以外の面はボケてしまう。

各々に特徴のあるボケだが、STFの一定の奥行で解像してくれるボケ方は、ポートレートやブツ撮りで背景をボカしたい時に使い易いのではないだろうか。