投稿日:2008-08-16 Sat
ダイハードは1988年だからもう20年前になる。20年間に4作とはずいぶん寡作だ。
ブルース・ウイルスも年とって完全に禿げてしまった。
シリーズものは回を追うごとに、派手になる。
ここ10〜20年のハリウッド映画にはイケイケドンドンの国威発揚型が多い。
ご多分に漏れず、この作品もアメリカのセキュリティシステムを乗っ取るという、第一作からは考えられないようなスケールのお話になっている。カーチェイスにF35戦闘機も突っ込んでくる。
007を除いては、最近ではマイアミバイスがアクション映画で派手に金をかけていたが、この作品はそれを上回る。
背景が派手になれば成る程、ヒーローの存在感が希薄になっていく。
スケールは小さくとも、肉体派ウイルスのアクションにリアリティが感じられる映画にして欲しかった。
投稿日:2008-07-15 Tue
映画の話も書いていきたいと思う。機材はビクターの反射型液晶プロジェクターDLA-HD1と100インチスクリーン。
ソースはWOWOWだけ。封切りから1年〜1.5年遅れる。
録って見たら消す。本を図書館で借りて読むのと同様のスタンスで残さない。
これは録った後もしばらく寝かせていた映画だ。ブラッドピットの最新作だが、ストレートに楽しみめる物ではなさそうなWOWOWの紹介だったからだ。
ライフルの遠距離試射で、アメリカ人観光客を撃ってしまったモロッコの少年兄弟。
撃たれたアメリカ人カップル。
ライフルをカイドに与えた日本人
アメリカ人の子供のメキシコ人ベビーシッター
この4つの家族の挿話の同時進行でストーリーは進む。
アイデア倒れに終わった映画だ。
各エピソードにドラマが無く、ワンカットが延々と続く。自らの映像に監督が酔い痴れしまったかのようだ。トータルの時間も長すぎて退屈。
結局、モロッコの兄弟では兄が警官に射殺され、甥の結婚式にピンチヒッターを見つけられなくて国境を越えたメキシコ人は不法就労で逮捕。
ブラピの相手は一命を取り留める。
ブラピの言動も鼻につく。バスツアー全員を足止めした挙げ句、「世界中が見ている」だと。
アメリカ人を傷つけると大変なことになるぞという、警告の映画だったのではなかろう。
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