軍資金(3)~見栄を張らずケチに徹する

2006年11月30日 22:44

本日、変更契約の見積もりについての打ち合わせをしました。
何度も打ち合わせして、当方が細かい(理系の性か)のは営業さんも充分ご承知。
「電気工事で、あれっと思われる箇所が」
「どこですか」
「電動シャッターのスイッチ位置が家具配置のため、窓から遠くなって1万6千円高くなります」
「窓のそばに変更してください」

契約時点から、シャッターは総て電動とか、二重窓を増やしたり、防音室の床を特注仕様にしたり、廊下にウエストパネルを付けるとか高くなる要素はあったものの、ウォークイン・クロゼットをやめて一室にしたり、シャッターのある窓はレースのカーテンだけに「合理化」しました。システムキッチンのコンロや食洗機を施主支給、取り付け工事不要の照明は引っ掛けシーリングだけ、畳はヘーベルのはスチロールに畳表をつけただけのもので堅いので、馴染みの畳屋さんにお願いして施主工事にした結果、家本体はプラマイぼぼゼロ。外構、エアコンを施主工事にして、トータルで百万ほどコストダウンできたので、施主工事・支給分を補っても余りがでるようになりました。これで40インチの液晶テレビも「予算」枠内でOK。
 


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軍資金(2)~役人を見れば泥棒と思え

2006年11月29日 17:53

 共済年金を厚生年金と一本化すると、役人の方が不利になるから更に支給の上積みが必要と、人事院が答えを出した。
これに対しては非難囂々。当然だろう。
 だがその前によく考えて見ないといけない。真に国民のためを思う国家が歴史上存在したことがあるのか。
 社員が大事と言ってきた会社が、バブル崩壊後は社員に牙を向いてきたことは、ついこの間の体験ではないか。より結びつきが弱い国家と国民の間においては、何をか況や。
 これまでの自分の手取りを振り返ってみると概ね3割が天引きされている。先進国で税・保険天引きなどいう制度があるのは我が国だけである。こんな大事なことをマスコミは決して書かない。
 それでも「4公6民の江戸時代」よりましではないか。おっとどっこい、固定資産税や自動車税のような直接税、さらには消費税がある。これらを含めれば明治維新前以降も、敗戦以降もなんら改善されていない。

 国が国民を守ってくれると考えるのは大きな妄想である。
 税は奪っていっても、約束は守らない。これを「やらずボッタクリ」という

 若い世代は世代間の不公平があるという。では、私たちの世代はどうか。私は入社1年目から厚生年金なんてない方が良い。自分で運用した方がよっぽと効率よく運用できると思っていた。自分を守るのは自分しかない。もらえればオマケだと、退職金ゼロ、年金ゼロを想定して生活してきた。高度成長時代の「消費は美徳」にも、狂乱のバブルにも踊らなかった。
 では、爪に火をともす(こんな表現そのものが途絶えつつあるが)ように生活をしてきたかというと、決してそうでは無い。どうしてもやりたいことはやった。ただし工夫はした。オーディオルームは2階の屋根裏に手作りしたし、低コストでも「自分なりの音」を求めて、スピーカーやアンプは自作した。
org_pict_3_02.jpg

  ヘーベルで家を建て替えるのも、なんとか退職金は出そうだし(最低あと5年は保つだろう)、年金も不十分ではあるが(我々の親世代に比べて。満額もらっても生活保護世帯より少ないんだよ!)当分の間ゼロにはならなさそうだ、と判断したからだ。無職になってからの生活資金に余裕がでてきた。
 それでもハイパーインフレになったら分からないと油断はしていない。考えられるのは円安による輸入インフレだろうから、外貨での運用は必須だ。
 


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軍資金(1)~株式投資は博打

2006年11月28日 17:00

株価と会社の業績とは切り離して考えるべきものだ。
業績をストレートに反映するモノなら株価収益率 PERはほぼ揃うはずだ。
なのに例えば日産はV字回復で好調な頃からずっと10倍前後だし、日立なぞ今でこそ原発タービンの事故保証等で60倍に下がっているが数百倍をざらにつけている。

上がると予想する人が多いと買われて上がり、下がると予想する人が多いと売られて下がる。単純な需要と供給の関係でしかない。買った株が上がるか下がるかは運次第。丁半博打とおなじこと。
とういうことを、バブルの時代に株式投資を始め、日経平均7000円の時代を悪戦苦闘の末、何とかプラスで乗りきって知った株価の本質だ。

某ブログで損しない株式投資の原則が出ていた。
1.逆張りに徹する
2.損切りはしない。
3.ナンピンは買値の1/3になってから

1.は私も実践してきた。
2.もやってきた。投資を一部上場株の現物に限っていたからできた。
  但し、フジタや長谷工のCBでは損切りして元を取れなかった苦い経験もある。某ブログの方も紙くずになった銘柄が有ったようだ。
3.は成程と思う。
  慌ててナンピンしたら更に下がってまたまたナンピンという事もあった。しかし、1/3では何十年もかかるか分からない。2/5か1/2が適当ではないかと思う。いずれにせよ自分で基準を決めて、情報に惑わされず自分で決めた原則に例外を設けないことだ。

私の勤務する会社では「会社の株価を将来に渡って維持するため」と称して賃金カットが行われた。その説明をした幹部が今の副社長で、次期社長候補の最右翼にいる。株価は同業他社に大きく遅れを取っている。賃金カットの後で行われた早期退職募集では「こんな会社に居てられるか」とホネのある人間が数多く辞めた。
 こんな経営陣の会社に投資するのは止めた方が良い。さりとて持株会で自社株を多量に持っている。上がったところで売り逃げたい。一部上場で配当は個人国債程度あります。買ってください(笑)
 


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ピアノロール

2006年11月28日 15:50

ピアノロールというものをご存じだろうか。

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20世紀初頭、録音技術が未熟でラッパ吹き込みの頃、ロール紙に打ち込まれた情報を元に機械仕掛けでピアノを鳴らすシステムだ。このロール紙に打ち込むのに、打鍵を記録するピアノをピアニストに弾いてもらう。
 現代のパソコンでキーボードからmidiを打ち込むのと同じ原理だ。メリットはロールさえあれば常に最新の録音技術で再生可能なこと。いくらパハマンのショパンが素晴らしかったと言われても、SPからはタッチの軽やかさを知るのが関の山だ。とても楽しめるシロモノではない。

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ここではショパンの練習曲Op10とOp25の全曲がピアノロールから集められている。一人のピアニストで総て揃うわけがないから、パデレフスキー、ガンツ、シュナーベル、若きホロヴィツの錚々たらメンバーからなる。Op25-2ではパハマンとシュナーベルが聴き比べられる。パハマンは国内盤でもコンドンコレクション全10枚がバラウリされているが、パハマンのショパンが大量に入っているCDは品切れのようだ。


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モーツァルトの作品を集めたモノであるが、冒頭にパハマンのトルコマーチが、そして最後にはホロヴィッツの「フィガロの主題による幻想曲」を聴くことができる。モーツァルトの原曲をリストが編曲し、さらにブゾーニが手を加えている。こういう色ものはモノ時代のものが多く、ステレオ録音は少ない。ホロヴィツのバリバリの芸をデジタル録音で楽しめる逸品。
 


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住宅性能評価

2006年11月28日 13:21

設計図の検査と建物現物の検査があるようだ。

 ヘーベルや積水のようなプレハブ系は、自動車のような「型式承認」を各タイプ毎に受けており、その基準に従って設計する。逆にそのための制約がいろいろあり、窓や建具、廊下の幅等を細かく決められない。更に、積水もヘーベルも設計後、各物件について構造計算をかけるので、設計の方はあまり心配することはないと思う。
 一方、木造は2階建てであれば「型式承認」や構造計算といったことはしない。小さな工務店と同レベルである。ここもあそこも窓をとっている場合はやった方が良いかも知れない。

 建物現物の検査は、やるに越したことはないが、出来上がってから少々あちこち棒で叩いて梁が入ってるか検査してもあまり意味がないように思う。
1.そんなことでボロを出すようなヘマはやらないだろう
2.「欠陥」らしきものが例えでてきても、構造計算書を持ち出して全体では  強度は担保されていまと言うに決まっている。
3.第一、検査会社そのものがハウスメーカーからの出資で成り立っている。

以上を勘案して、第三者による住宅性能評価は省いた。
しかし、設計と現場は分業。設計図通り、仕様書どおりの家が出来上がるようにしようと思えば、施主が頻繁に現場へ足を運ぶしかないだろう。 
 


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トスカニーニVSメンゲルベルグ

2006年11月28日 00:52

フルトヴェングラーのベートーヴェン~戦時録音集に気を良くして、古い音源のものを入手してみた。
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トスカニーニのラストコンサートがステレオで有ったことは有名だが、あらたに1954年の「悲愴」のステレオ盤が発売された。モノ時代の強靱さは、感じられない。ふっくらとしたチャイコフスキーに仕上がっている。音は左右に分離してますという程度で楽器の定位感まで求めるのは酷だろう。


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 メンゲルベルグのベートーヴェン、ブラームス、チャイコフスキーは揃えているがラフマニノフは初めて。しかも、ピアノはギーゼキング。水と油のように融合していない演奏が予想される。音も悪いと言われている。しかし、意外に「聴ける」。ピアノの音がバランス的に大きく入って、音の主導権はギーゼキングのピアノにある。ライブの為かいつもの無表情な演奏と違ってかなりメンゲルベルグに協力している感じがする。お買い得の逸品だった。


ついでにもうひとつ古いステレオ録音を。
stokow.jpg
なんと1952年の実験的ステレオ録音、チャイコの5番でストコ節満開である。1954年のトスカニーニ盤より音は良い。

 


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ヘーベルハウス・ブログの何という軽さ

2006年11月27日 12:55

「終の棲家」を決断してから、そこいら中のブログ・HPを見て回って参考にしている。読後にいつも思うのは「金」のことである。こだわりは些細な(当方から見て)内装やデザインの事であって借金返済への不安はほとんど無い。皆さん非常に明るい。
 書き手は大抵奥方で、返済のために毎日遅く帰宅する旦那側からの視点が欠けている為なのか。2世帯で親からかなり資金が入るケースも多いが、土地から購入して総てローンというケースも多い。
 返済できるかどうかより、まず目一杯借りられるのは幾らか、から始まっている。35年ローンなんて、借りての年齢を推定すると定年後まで返済が続く計画も珍しくない。発想がひっくり返っている気がする。
 ヘーベルは総額2千万や3千万では建たない。まずは身丈にあった建て売りやマンション。次にそれを売ってアップグレードとか、社宅で頑張って貯金というような段階的プロセスは選択肢にないのだろうか。「いつかクラウン」というキャッチコピーは死語化し「はじめからクラウン」の時代か。

 2ちゃんねるでは評判が悪い。自ら「価格が高い」というヘーベル、そりゃキチンと客の値踏みしないと、ションベンにいちいち相手していられない。
 ヘーベルが「高級」かどうかは知らないが、単価が高いことは間違いない。客はヘーベリアンと呼ばれることに階級的なソサエティを感じ、営業もそれを旨く利用している向きがある。
 しかし、ヘーベリアンに明日の保証があるわけではない。ローンが滞れば銀行に差し押さえられ、コダワリの家から退去せざるを得なくなる。

最悪のケースを常に想定して進むのが、一回しかない人生の生き方であると思うのだが。

↓それにつけても「のように見場がイマイチになるケースがある」なんてキーワードでググれるようになったのは驚異であり、脅威である。
 


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「のように見場がイマイチになるケースがある」

2006年11月27日 12:33

というキーワードでのアクセスが急増している。

発信源は
http://blog.livedoor.jp/super_pao/というブログの「ゴラァ!!!(笑)」という11/25の日記である。

当方の「計画編」エアコン工事で、室内機を高くつけると室内へ配管カバーが見えてしまうことを指摘した。

この記事に対しては、当時ご当人は
「はじめまして
リンクチェックをしており、検索エンジンからたどり着きました。
SuperPAO管理人のあひるです。
リンクありがとうございます(^^)

今は露出しないのが標準ですよね。
数年前に完成したお家はこれが仕様でしたからね
壁紙張替えの時に配管の位置を上げてもらおうかと思っています。」
とコメントされている。

にも拘わらず、ご本人のブログでは「リンクを貼るなら連絡すべき」と曰っている。アナログ電話回線でniftyのフォーラムに参加して以来15年以上「虚構社会」の中で生きている。ホームページそのものを紹介するためにリンクを貼るなら連絡をいれるのが「仁義」というものだ。しかし、個々の記事に「仁義」を切れというのは聞いたことがないし、ご本人も納得のコメントをだしている。にも拘わらずだ・・・・・・・。

先達の「建築記録」は、これから建てようとする者にとって「同じ失敗」しないための貴重なドキュメントである。好いところだけしか書かないので有ればメーカーのPRと変わらない。

また「家主」に対するヨイショのブログ参加者のコメントが実に稚拙である。

zebra6)うわー、ほんとに無礼なヤツですね。
どういう神経しているんだろう。
私まで怒れてきましたよ←これ日本語か。
それにしても・・・エアコン設置工事編、どんなだったかなぁ。←もとの記事がクローズされていてるのよく結論が出せるものだ。

door)あはは、ちょっと年上の方のようなので
ネットのマナーもあまりご存知ないのかもね。←あはは、マナー「もあまりご存知ないの」は若輩者の一般的な傾向だな。

あばでで)しかし、レスも無いっていうのは何でBlogやってるんだろ?←ネットへ発信するということは、自分の意見を主張することだという原則もご存じないらしい。ブログは井戸端会議の場じゃない。

女は常に自分がノーマルかつ「標準」であると信じて疑わないらしい。ウチのカミさんも含めて。男のように疑心暗鬼なぞしないから長生きするのかも。



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外構の色

2006年11月25日 02:00

TOEXの大阪展示場へ行ってみました。
これまでは建具色の黒と同色というのが「ヘーベル案」で頭にすりこまれていましたが、ファミテイさんの最初の案はオータムブラウンでした。あまり見かけませんがシャイングレーもなかなかおしゃれな色に見えます。
toex1c.jpg

室内でズラッとならんだサンプルを比べるていると「シャイングレー」(左から2番目)もなかなか好いなという気になってきました。ところが
toex3c.jpg
直射日光のあたる部屋で見ると、シャイングレーは黒の建具色に比べると明るすぎるような気もします。

最終的には、建物が出来上がってから決めるのが安全と思います。ただ、シャッターだけはシャイングレーかなと。黒の車って白っぽい埃が目立って洗車が大変、外構のアルミ部分も同様かなと。シャイングレーなら目立たない<W




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ヘーベルのカタログにも偽り有り

2006年11月22日 12:26

バスは初期の段階でセキスイのを選んだ。
窓は、すべでのパターンで大きめが付いていて開放的だ。総てのパターンで同じ物がついているので、これが付くのだと安心していた。

bath1a.jpg
ところが、実際にはTOTOのA,B,Dパターンのような小さい物が付くという。

bath2a.jpg
 図面を見ていて、窓の位置が「イメージ」より高いので低くしてくれと言うと、別途3万が要るという。ならいいいわと止めたが、何で自分がそんんなことを感じたのかカタログを見直した。こんな大きな物が付いているから窓の位置が低いと感じたのだ。
 ところがヘーベルは「カタログ間違いです」とあっさり言ってくれる。
 他の部分はドアのサイズのバリエーションや色目までカタログに有る無しで決めるのに、何故バスだけそんなルーズが許されるのか。
 幾つか窓のバリエーションが掲載されていて「オプションで選べますが、これで見積もりしています」というならまだ納得もしようが、総て同じ窓を載せてるくせに、それではないというのでは納得のしようがないではないか!!
 TOTOでセキスイのような大きな窓のFパターンを選べば、大きな物がついてくるのか。付いてくるなら、セキスイでだけ付かないとうのはおかしい。付いていてこないなら、窓の違いでこれを選んだ人は激怒するだろう。



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