来年のドル円為替レートを占う

2006年12月27日 08:16

証券界では「日米の政策金利差が2.5%を越えると円安、下回ると円高」というのが常識らしい。
しかし、「市場のことは市場に聴け」という原則からするとおかしくはないか? 
政策金利は短期金利であり、アメリカは長期金利と短期金利が必ずしも連動しない国である。今の日本も日銀の公定歩合と、十年国債の金利は大きく乖離している。

では、市場が決める長期金利と為替レートを比較してみたらどうか。

kinrikawase2.jpg

為替レートは数値が大きくなるので1/10にして表示してある。
気づくのは、日本は超低金利下にあるものの、長期金利差は意外に大きくない。金利差と為替レートに特に相関があるように見えない。

kinrikawase.jpg


素直に3つを比較してみたらどうか。

すると、日本の長期金利とアメリカのそれは、明らかに連動している。
長期金利が下がれば円安に、上がれば円高になるのが一目瞭然ではないか!

データはhttp://www.bb.jbts.co.jp/data/index_kinri.html
http://money.www.infoseek.co.jp/MnForex/fxchart_b.html?fx=F1001
http://www.miller.co.jp/cgi-bin/member/chartl.cgi?0510I
を使用した。
数値が直接出いるわけではないので、プリントアウトしてから読みとった。
金融関係者なら、マウスだけで簡単に作れるグラフである。

来年以降の為替レートは、アメリカの十年国債の動向によるし、景気停滞で下降するようだと、日銀が公定歩合を上げても円高にはならない。




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雑感

2006年12月26日 04:47

「のように見場がイマイチになるケースがある」で、リンクされた元記事はコメントも含めて完全に別のリンクに対する内容に改竄されている。
そこまでするなら、HPの「リンクフリーです」の文言をはずして置けばいいのに(苦笑)

また最近では、
ブログ紹介『ヘーベルハウスで作る終の棲家。サイレント・マジョリティのヘーベルハウス・オーナーの発言歓迎です。「管理者にだけ表示を許可する」にチェックを。発言がオープンになることはありません。』の「チェック」を「チャック」と誤記していたら、
『「管理者にだけ表示を許可する」にチャックを』というキーワードでのアクセスがある。世の中暇な人が居るモノだ(爆)



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あったかもしれない我が家

2006年12月25日 08:51

仮住まい先へボチボチ荷物を運び出し、いよいよという感じてす。
初期の設計を振り返ってみます。
2stage.jpg
最初の提案。
1階にオーディオ、LDKを集め、2階は4つの個室。最も落ち着いたデザインですが、
1階にも寝室がないと将来不安。梯子で登り降りする小屋裏収納はNGということで却下。

big1stage.jpg
先の間取り面での不満を解消。しかし、1・2階の面積がアンバランスで建築費高騰。

white.jpg
オーディオルームを2階へ持ってくることを決断。でも、いまいちピリッとしない。

black.jpg
サッシ等の「輪郭」を黒にしてもらって、締まってきました。ここから外観的には、最終案との差はすこしです。

lowhat.jpg
ロウハットも試してみました。トップハットよりお高くなる割には、3階の収納力はあまりかわらず。それに、どことなく住友林業似の外観もマイナス(笑)。3階をトップハットにもどして最終案となりました。




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ヘーベルハウスの防音性能

2006年12月22日 20:21

ハウスメーカーの窓ガラスはペアカラスが標準になってきている。断熱性能の為だろう。
防音性は? 
残念ながら1枚より劣る。
足して同じ厚さなら2枚のほうが良いという大間違いが、まかり通っている。
http://members.aol.com/bouon/8.htmを見れば一目瞭然。表の下のコメントにあるように「コインシデンス」「共鳴」によって1枚より遮音性能が落ちてしまう。
ガラス間の空間が6~12ミリ程度では、逆効果なのである。
更に詳しくはhttp://www.iibouon.jp/00400-glass/000024.htmlを。

ここには、防音ペアガラスなるものが紹介されているが、ヘーベルの標準には無い。

たかが「標準」というなかれ。これを「うち破る」のは並大抵のことでない。
「2重窓」という設定があるが、掃き出し窓では内窓のガラス厚は5ミリだが、腰高窓では3ミリが「標準」になっている。開口部が小さいから、薄いガラスで良いという仕様は理解できない。オーディオルームの窓の防音性能が居間より悪くては堪らない。「サッシ枠もゴム・スペーサーもあるのだから、出来ないはずがない。」と言っら、「特注」になった。防音ペアガラスなんてとんでない話だろう。

この「2重窓」で安心できるかというと、決してそうではない。気休め程度である。
ものの本には「6ミリのガラスを100ミリ空けて2重にすれば、100ミリのコンクリートに匹敵する」とある。しかし、これは

2枚のガラス板が完全に独立した壁に取り付けられている

ことが前提となっている。正しくは、ヘーベル(他のハウスメーカーも同じ)のものは「2重窓」ではなくて「2重サッシ」である。ペアガラスが無かった時代に、サッシメーカーが主として断熱効果、露結防止のために造っていたモノである。

窓が無い場合は、少々杜撰な設計でも音漏れは少ない、ということは今の天井裏部屋オーディオルームで解っている。また「2重サッシ」は、データ程の効果が感じられないのも経験している。

音は、熱のようには一筋縄ではいかない。




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大阪市立図書館に本を買って貰った

2006年12月22日 18:04

soredomo.jpg
以前に書いたかも知れないが、市民税の回収の為、本は原則として買わずに図書館で借りることにしている。
この本は、弊ホームページで試聴記を試みた「クラシックは死なない」の続編で、「新しい本から探す」に入っていたが、ネットから予約できず、地域図書館に行って書面で予約した。どうやら、新刊書でもニーズが無いと買わないようだ(当然)。ある程度「予約」があったら買うらしい。検索してみると、当初の予約件数4が3に減っている。私が予約の第一号だったようだ。
 第一号はうれしいが、クラシックCD紹介の新刊書に、この程度のニーズしかないのは、大阪市民として複雑な気持ちだ。


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今月のグロソブは、やっぱりタコハイだった

2006年12月18日 20:24

今日はドル円はあまり変化が無かったものの、ユーロ円では円高になった。 毎月決算型 8123 円 -66 円
3ヵ月決算型 8178 円 -145 円
1年決算型 13675 円 -42 円
1年決算型 の-42円は、為替差損。

毎月決算型
基準価格から影響を概算すると42x(8123/13675)=24.9
40円タコハイ+為替差損約26円の決算

3ヵ月決算型42x(8178/13675)=25
 120円タコハイ+為替差損約25円の決算

腹の立つことに、これでもキッチリ税金が引かれている。
過去のタコハイの所為で別元本が大幅に低下。7000円台になっているからだ。

グロソブの衰えない理由
1.グロソブはユーロにシフトしている。ここ1~2年の異常なユーロ高で元金はなもしなくても上昇。その分悠々タコハイできる。
2.グロソブ購入の勢いが続いている。50台以上にとってみれば、定期預金に比べて税引き後5%の配当は大きい。自転車操業になっているのではないかと疑っている。


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解体前

2006年12月17日 13:27

mukashimukasi.jpg
我が家の周辺。
阪神高速はインター工事中。私鉄も高架工事の直前で土手の緑が見える。
いつの話?
それでも、ここへ越してきた当時は、川の東側は畑だけだったなあ。
20061217142300.jpg
我が家の南側の駐車場は、既に家が建っている。
何時トップハットがここに見られるのだろう。


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中国の「植民地」政策VS米国の帝国主義

2006年12月15日 16:38

↓「植民地化などしていない」 中国、南ア大統領に反発
http://www.asahi.com/international/update/1215/006.html
やはりそうか。

常に、世界のどこかで「戦争」をし、「いつでも武力に訴える」姿勢を示す米国は、歴史用語でいえば確かに「帝国主義」だ。

一方、中国は「資金援助」と称してアジア、アフリカから南米大陸にまで「進出」している。やりくちは、現地法人や地下資源を買い取るだけでなく、元の雇用者は全員解雇して、自国民に置き換える。エネルギー資源確保、雇用対策、政治・経済力の拡大と一石四鳥である。相手国の経済・政治力を総て吸い取る「吸血鬼」のような政策は「植民地化」と呼ぶのがふさわしい。

こんな国へのODA資金援助を止められない日本は、サラ金に資金を提供する銀行と同罪だよ→安倍ちゃん


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アメリカの中国元への圧力は、世界の不安要因

2006年12月15日 01:18

このところ中国との貿易赤字が20兆円に迫るとして、元の切り上げ圧力を高めている。
円はプラザ合意によって一気に大幅な円高となり、米経済が盛り返した歴史がある。
今度も柳の下の二匹目の泥鰌を狙っているようだが、日本と中国では根本的な違いがある。中華思想の中国は、たかが建国200年のアメリカに決して追従することはない。

GMのワゴナー会長は、円安気味の為替問題に米政府の介入を求めた。アメリカの経営者は、米政府の大きな政治力で総てが解決できると思っている。昔のままの経営スタイルを棄てきれないでいる。

通貨が切り上がれば輸出にはマイナスだが、同じ資金でより付加価値が高い製品を輸入することがきる。技術も然り。
ということは中国軍の装備は規模・性能の面で大規模な飛躍を遂げることができ、アジアのミリタリー・バランスは大きく崩れる。

中国はアジアの「化け物」になりつつある。日本とっては由々しき問題だ。

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グルダ ゴロヴィンの森の物語

2006年12月14日 22:43

gulda.jpg

「年末恒例」のディスクピアでのまとめ買い。グラムフォンのカレンダーが目当て。ワルツ堂があった時は、「顔」で年末に行くと用意してくれていた。ここでは1万円以上買うと貰える。

その中の一枚。シューベルトの即興曲集と楽興の時がメインだが、最後にグルダ自作自演のゴロヴィンの森の物語が入っていた。
タイトルからしてウインナワルツのパロディと解るが、「運命」他の馴染みのメロディも顔を出す。
確かに、引っ越し魔ベートーヴェンはウィーン市内に住んでいたことがある。
このグルダの「即興曲」が19分40秒に渡って繰り広げられるが、最後に自作の「歌唱」が出てくる。「おいらがいつか死んだら、辻馬車に乗せてチターを弾いておくれ、おいら楽しいのが好きだからさ・・・・」
グルダの葬儀の時は、チターが弾かれたかどうか知らないが、死の少し前の録音。グルダの白鳥の歌であった。

更に、本日このCDを出している東芝EMIから、東芝が撤退するというニュースがあった。東芝からの出向社員はどうなるのだろう。
オリジナルの音質を損ねることで評判の悪い、リマスタリングプロデュサーOkazaki氏の進退や如何に?

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