投稿日:2007-04-04 Wed
円は長期的には円安で、輸入品物価の高騰によるハイパーインフレの可能性もある。これが、ずっと抱き続けている、相場観というより日本という国に対する危惧である。
内田樹の「下流志向/学ばない子どもたち働かない若者たち」は、
私の漠たる不安の源を、精緻に解説して見せてくれた。
ユーロ、加ドル、豪ドル、ウォンに対する円安は先が見えない。
一方、対米ドルは概ね110円プラマイ10円のボックス圏にずっとある。
アメリカも日本も、他地域に対して経済的に「凋落」しつつあるが、
そのスピードが時期によって違っているだけだ。
もはや円高・円安とひと絡げにいえるものではなく、相手の通貨を定義しないと意味を為さない。
それでも政府・マスコミは、自らを「経済大国」と公言し、ドルが外貨の総てのように言う。
彼等は「最後に信用」すべき輩である。
投稿日:2007-04-04 Wed
個人向け国債を解約するときは、前2回分の利子をペナルティとして取られる。この「被害」を最小限に食い止めるため、経過利息を活用するテクニックが知られている。
債券の換金は4営業日後、約定は当日のはずだ。
ところが、実際には9〜11営業日前に申し出でないと、この裏技が使えない。
裏技が拡がり過ぎたので、財務省が手を回したのか。
それとも、小口顧客なんかどうでもよくて、「お上」大事の大手証券の「自主規制」か。
1997年「山一」、2007年「日興」、2017年を見据えて・・・
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