投稿日:2007-11-25 Sun
国民年金保険で言う所得は非常に特殊で、算定の基準となる所得には社会保険料控除や年金控除が一切無い。基礎控除33万の残りはすべてが所得と見なされて、介護と会わせると14%もの高税率で取られる。
地域によっては、実収入がない固定資産も「所得」算定に入れられる。
多くの人がリミットに近い額を払わせられるシステムになっている。
年間の額は、所得税や市民税より遙かに高い。
税金より高い保険という、とんでもない制度だ。
医療費は年に10万以上払うと医療費控除の対象になる。
10万払った場合も健康保険から出る分は10万*7/3の23万にすぎない。それでも年金の能楽のリミットである56万を取られている人は掛け金の40%しか出してもらえない。24万以上使って、やっと56万の元がとれる。そんなにいつも「大病になっていられない」。
滞納を続けると「資格証」を呉れて、窓口で十割負担だという。
それで国民年金保険と絶縁して呉れるなら、そうして欲しいと思う。
保険とは、生命保険や自動車保険を見ても分かるように、本来、万一の時に多額の出費を補うものだ。
「何でも保険」から「万一保険」へ制度を変えれば、ちょっとした医療では保険は下りないから、病院に行かなくなる。
保険料も安くできるはずだし、高度な治療ができる医者の負担も減る。
その分、今は保険が効かない人間ドック並みの検査を義務化して保険に入れれば、本人も知らないうちに病気にかかって苦しむこともない。自治体共々両方ハッピーだ。
既に組合健康保険では普及しているシステムだ。
更に自由診療だと、下手でなかなか直せないヘボ医者は淘汰されていく。
医療に対する信頼度が増すというオマケも付く。
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