投稿日:2008-01-03 Thu

やっと日の出の頃に晴れた。これが初日の出ということになる。しかし、何度トライしてみてみても、「お日様」というのは旨く撮れてくれない。

生来の天の邪鬼で、神社の代わりに平野の大念仏寺へ初詣することにした。
融通念仏宗というのは、時宗と同じくして、鎌倉時代に興った新興宗派だが、関西に偏在したため時宗のように「全国区」になれなかった。という話を、いつもお参りに来る坊さんから聞いている。般若経の文言も、浄土宗のものと聞き比べると少しアレンジしてある。独自の教えというのがあるのだろうか。

「平野郷」といのは、戦国時代にも堺と同様自治を守った誇り高き集落である。町の周りを環濠と呼ばれる堀で囲んで、集落を守った。西洋の中世都市国家と同じである。
看板では見にくいが(画像をクリックして、大きくして見てください)、その北東の要衝に大念仏寺は位置している。図の右下の丸の辺りである。



本堂だけだが、中々の大伽藍である。
一心寺のように、現代彫刻のような変な山門もないし、
法楽寺のように、金ぴかの多宝塔を造って境内を狭苦しくすることもしない。


帰り道の白鷺公園。ここは叔父が造った。といっても、市役所の職員として担当したというだけの話だが。
数年前までは、ここにもブルーシートのホームレス小屋があったが撤去されたようだ。
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