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ユニバーサル真空管アンプ 「富嶽」とその仲間達のページ
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シングルユニバーサルアンプ NEW BIG ONE その5
R0010207.jpg

真空管の「足」は多種多様です。
直熱管では2本のフィラメント(電子を発生する端子)、プレート(電子を受け取る端子)、グリッド(電子の量を制御する端子)の最低4本の端子=足しか無いものが多くあります。
これは300Bと呼ばれる球で、アメリカのWE社が製造中止してからもロシアや中国で同規格のものが造られています。

R0010204.jpg

この場合は、「足」に会ったソケットに差し込むと共に、(D)ブロックの電源をAC→DCに切り替えます。DCのフィラメント電圧は、ソケットの奥にあるつまみで調整します。300Bの場合5Vです。




オーディオの話 | 21:15:23 | Trackback(0) | Comments(0)
シングルユニバーサルアンプ NEW BIG ONE その4
R0010191-1.jpg

KT88という球は最大プレート電圧800V、プレート損失(プレート電流×プレート電圧)32Wという定格をもっているかなりタフな球です。450Vかかっていたとしても71mAまで流せます。しかし、余裕を見て60mAに調整します。
黒のテストポイントは回路図のTP、ブルーはTP2です。この間に1Ωの抵抗わ入れてありますから、テスターで測定したこの間の電圧値がプレート電流値(実際には第2グリッドからの電流も含むのでもう少し少ない)になります。

nbo-1.gif

R0010192.jpg

同様に、グリーンのテストポイントは回路図のTP3なり、グリッド電圧(バイアス電圧)を表します。実際にはボリュームを回してこの値を変えた、ためにプレート電流が変わったということになります。

R0010193.jpg

赤のテストポイントは回路図のTP6でプレート電圧を測定できます。417Vでした。417×0.06/32=0.71で、定格の70%程度で使っていることになります。


オーディオの話 | 12:54:38 | Trackback(0) | Comments(0)

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