投稿日:2008-01-16 Wed

こんな足の配置を持った真空管もあります。7本足なのでセプター管と呼ばれることもあります。ただし、各ピンの働き(アサインメント)は球によって全くバラバラです。
こういう球の場合は

手前にある「第3」のソケットを使います。
2列になったTPの向こう側は、赤はプレート電圧、緑はグリッド電圧、端の白い2つはフィラメントの電圧がかかります。一方手前の7個のTPは単純にソケットの7本の足に繋がっています。これをショートコードで繋げば、どんなアサインメントの真空管にも適応できます。


これは826という直熱3極送信管です。蓑虫のような小さなプレートですが、40ワットのプレート損失をもつトリタン球で、煌々と輝きます。心がしっかりとしていて、かつ倍音も良く出てきます。受信管とはまた違った鳴り方です。 どういう経緯でこんな形状の球が開発されたのか(音楽用でないのは間違いない)は判りませんが、愛着のわくデザインとヒカリ方で好きな球です。

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