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宮脇俊三を偲んで。北海道廃線跡の旅 その2 大夕張鉄道
2008/4/16 名寄グランドホテルメープルを出発。
旭川、富良野を抜け237号線、234号線経由で452号線に入り、シューパロ湖を目指す予定だが、上川へ寄り道をして層雲峡へ行く。
層雲峡へはこれまで2度行った。1度目は冬でバスガイドが「あれは〜の滝・・・」と説明してくれるが、雪ばっかりで崖と滝の区別が付かない。2度目は時間が無くて滝まで行けず、黒岳の展望台に上ろうとしたが、ロープウェイが途中で隠れてしまうほど雲が掛かっていて断念。3度目の正直なるのか、2度あることは3度あるになるのか。

シャッタースポットだが誰もいない。
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銀河の滝を見る!
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一部雪が解けて滝が流れている!
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しかし、ここから先への道路が神威岬と同じように閉鎖されている。残念ながら雲井の滝やライマンの滝は見られなかった。

大函。ここも貸し切り。北海道の春は5/1からのようだ。
R0010410.jpg


閑話休題。シューパロ湖へ向けて出発進行。

今、何故大夕張鉄道跡が気になるか。
これが大夕張ダム。それによってできた人造湖はシューパロ湖と呼ばれている。このダムのすぐ下流に、もっと大きな「夕張シューパロダム」建設されようとしている。R0010424.jpg


湖岸を走っている現在の国道452号線も湖底に沈む。上方に見えるのは建設中の「新」452号線である。
R0010459.jpg


大夕張ダムの補償工事として建設された、シューパロ湖対岸の大夕張森林鉄道も沈む。
R0010430.jpg


日本では珍しく、景観に配慮した設計で有名な、この三弦橋も姿を消す。橋は強度を保たすために、鉄骨を三角形に組む。橋の長さ方向に三角形が現れるのは、どの橋でも同じだが、三弦橋では断面方向も三角形になっている。この点が値打ちのあるところで、この角から撮っても意味はなのだが、橋の出入り口には近づけないのでやむを得ない。
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この白銀橋を渡って10数キロ行くと駐車場があり、夕張岳の登山口になっている。これも無くなる。
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白銀橋から見た、「新」452号線橋脚
R0010435.jpg


これらは大夕張ダム建設時、代替インフラとして整備された。それを再び無にしようというのだ。経済的後背地である夕張市の破綻は、全く考慮されていない。


この項続く。

徒然の旅紀行 | 01:08:25 | Trackback(0) | Comments(0)

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