個人向け国債解約の裏技、またまた落とし穴

2008年06月28日 08:18

個人向け国債解約の裏技として、利払い日直前に解約して経過利息を無税で貰うという手がある(個人向け国債解約の裏技、さらに裏)。
更に今年の4/15からは、「ペナルティ」の前2回分の利金額が、税引き後となり解約が有利になった。

ところが試してみたら、予定外の落とし穴があった。

前々回の利子分 3400円
前回の利子分  4000円
今回の経過利息 3200円
(百万当たり、100円以下切り捨て)

で結局 -4200円のマイナス。

変動金利だから、前回、前々回より今回が低金利だったことが原因。
でも基本的に基準金利から-0.8%、というのが嫌気の原因だから解約した。

1年点検

2008年06月27日 11:16

サッシと外壁の目視点検で、小一時間で済んだ。
異常なし。

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最近トイレの引き戸の、掛け金の動作音が気になりだした。
夜中に使うと、バチーンと家中響きわたる。

ついでに、ここをなんとかと頼んだところ、
白いプラスチックの突起を回して、以前より、突き出し気味にした。
これでバネのかかりが弱くなって、音も静かになった。

こんな所にも「調整しろ」があるかと感心した。


株主優待

2008年06月26日 10:55

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11.24%とは、すごい配当利回りですね。
でも、上場来安値が続いていて、「支払不能状態に陥っている可能性がある」株なんて恐ろしくて手が出ません。それでも、権利落ち直前に買ってすぐ売りますか。

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2.2%の配当利回りプラス、これだけのギフトで満足です。

液晶モニター RD214S

2008年06月26日 06:58

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ナナオのCRTモニターのコントラストが落ちてきた。

液晶モニターに買い換えるに当たっての方針は、

○ナナオも昔のように圧倒的な性能を誇ってる訳じゃないから拘らない。
○縦解像度が1200以上ほしい。
○ワイドより4:3の方がいい。
○入力もパソコン専用でいい。
○小さい文字がしんどくなってきたので、21インチは欲しい。

これらを勘案すると三菱のRD214Sになった。
同価格帯にナナオのS2100があったけれど、脚のデザインが気に入らない。

2系統(DOS-VとPC98)にすると、メインのDOS-VがDVI-Dになってしまった。
1600x1200の解像度の時しか絵が出ないので、PCの調整時には繋ぎ替えないといけない。

多少の予期せぬ不便さはあったものの、やっぱり大画面は気持ちがいい。
液晶モニターの出始め時と違って、バックライトも優しいし、絵が不必要にギスギスせず、CRTモニターに近い見え方になっている。


医薬分業は誰のため

2008年06月25日 07:47

病院、医院が院内処方で薬を出していた頃、
「医療と薬の療法でも儲けている」と医者が非難されていた。

で、今や分離が主流だが、
患者は、医者から「処方箋料」を取られ、薬局から「調剤技術料」を取られる。
勿論、3割の残り7割は健康保険から出る。つまり、総て保険加入者の負担になる。
どちらも、院内処方なら要らなかった金だ。

とどのつまり医師会が、薬剤師会に「あんた儲け過ぎたよ。分け前寄越しな。」と言われて、ビジネスチャンスを分割した。ただし、転んでもタダでは起きない医師会。ちゃんと処方箋料を取る。(どう見ても、その病院からしか処方箋が回ってこない調剤薬局からは、リベートも回ってるだろうし)

結局、損したのは患者側だけ。

税金でポイントを貯める

2008年06月24日 10:30

4~6月は、住民税、固定資産税、国民健康保険、自動車税、国民年金と税金や「強制」保険の支払いが目白押しです。
窓口で大金を引き出しても、すぐ別の窓口で消えていきます。

公共料金でもカード支払いをするとポイントが貯まります。
税金でも、ポイントを貯められないか。

現在唯一残ってている方法は、ファミTカード(ファミ庭ではありません)でクレジット支払いする方法。
クレジツトなので、現金を引き出す手間も省けます。

気をつけておかねばならないのは、デフォルトでは支払いがミニマムペイメントになっている事。第1回の支払い前に、これを解除しておかないと、ポイントどころか多額の利払いを背負い込むことになります。

日本アルプス横断の旅 3日目 白川郷・白山スパー林道

2008年06月21日 06:08

高山より158号線を更に西へ、 156号線を経由して白川郷へ向かう。

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「御母衣ダムはロックフィルダム」というのを小学校で習った。成る程、岩を詰めて川を堰き止めている。
普通のダムは放水用の堰が設けてあるが、ここは発電用の水路以外に、水をダムから吐き出す方法がない。
安上がりではあるが、管理者には成りたくないダムである。


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旧遠山家。合掌造りで最大の建物で、合掌造りのイメージの源はここにある。

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保木脇集落を過ぎてすぐ右に帰雲城跡が見える。室町時代、大地震による崩落で城と城下町が埋もれてしまった。
対岸の山に見える崩落跡の下と推定されているが、正確な位置は判らない。
高山が天領になったように、この辺りは金が採れた。埋蔵金目当てに、今でも探している人がいるらしい。
しかし、この崩落跡は素人目にも新しい。500年も前の崩落跡なら、もう植生が回復しているのではないかと思う。
いよいよ、白川郷萩町集落に入る。

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どぶろく祭の館、白川八幡神社。鐘楼も茅葺きの明善寺。

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合掌造りの家が密集しているが、茅葺きを止めてトタン張りにしている家も有る。
合掌造りの家は、民宿や土産物屋になっており、「営業」用の家になっている。
町全体がテーマパーク化しており、「里」といイメージとはほど遠い。
観光客が至る所に入り込んでくるので、普通の家の人には不自由な町だろう。

さらに、
「であい橋」という、コンクリート舗装の吊り橋を渡ると
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移築された合掌造り民家園になっており、観光バス用駐車場と相まって、完全に観光用に作られた場所である。

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萩町城跡の展望台から見た集落。
この場所そのものは、地主の私設観光地であるが、合掌造り「白川郷」のイメージに最も近い。

いよいよ最後の峠道、白山スーパー林道へ。入り口は展望台を、国道へ降りたところ。
白山スーパー林道は、昭和52年開通した。白山の北側を石川県白山市尾添から中宮を経て、岐阜県白川郷へと通じる総延長33.3km、幅員6.5mの全線舗装有料道路。料金は普通車で片道3,150円とこっちもスーパー。6月~11月の昼間のみ開通。
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景色は、概ね石川県側の方が良い。とがの木台は、標高1500mの峠の頂上から少し降りたところ。
正面の雪山は、白山の最高峰、御前ヶ峰(標高 2702m)。

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道はスリルがある。車線の幅が狭いし、カーブの連続で直線区間が無い。バスは結構通っている。
その上ガードレールが無く、代わりに背の低いコンクリートブロックを並べてある。
その先は断崖絶壁。速度標識は30キロ。観光用道路とはいえ、昭和52年開通なので規格が古いのではないか。
同じ観光道路でも、昨日の乗鞍スカイラインはずっと余裕があったように思う。

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ふくべの大滝と蛇谷大橋。山は高く谷は深い。


手取川沿いに360号線を経由して、北陸自動車道小松ICへ。2泊3日900キロの旅でした。

日本アルプス横断の旅 2日目その2 高山

2008年06月20日 09:39

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高山といえば、この高山陣屋。オリジナルは門と玄関を含む棟、それに蔵だけ。
後は昭和~平成の復元だが、屋敷内を歩いていても違和感は無い。
古民家が豊富で、古い建築資材に事欠かないからだろうか。

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テレビで良く出てくる、三町筋は陣屋の直ぐそば。喫茶店、土産物、酒屋、そばやが多く、一般の民家は全くない。
昔からこんな風に整備されていたのではなくて、観光用に「再開発」されたものだろう。
食べ物屋は、そば屋も含めて、この街では午後2時~5時まで閉まっている。
小腹の空いた旅行者には不便な街だった。


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<たいして立派でもない山門に、三重の塔がある。飛騨国分寺。鐘楼や本堂は、高山城から移されたといわれている。

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その高山城は、陣屋のそばの宮川にかかる中橋を渡った、城山公園にある。

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高山は、信長の武将金森長近に始まる金森氏が、6代100年に渡って支配した後、幕府に知行替えを言い渡されて、天領となった。金銀が採れた為と言われている。

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本丸跡は長近の像がある二の丸跡の、後方の山の頂上にある。こんな「街中」にあるので築山城かと思ったが、戦国時代だから本格的な山城。登るのに、びっしょり汗をかいた。

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高山の街で最も目立つのは、この出雲神社のような屋根。西の方を見ると、どこからでも見られる。
回転寿司でも広告塔代わりに建てているのか思ったら、真光教の世界総本山だった。


日本アルプス横断の旅 2日目その1 乗鞍

2008年06月19日 09:48

松本より国道158号線を西へ、ほおのき平へ。標高は既に1200m。

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車を駐車場に置いてシャトルバスに乗り換え、乗鞍スカイラインへ。

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天気が良い。途中で槍ヶ岳(右奥)も見えた。

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45分で畳平到着。標高2700m。日本で、交通機関で来られる最も高い場所。
以前はこんな所まで、マイカーで来られたのだ。

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畳平の右の山は魔王岳。瓦礫ばかりで出来ている、異様な姿が名前の由来なのだろうか。

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風景が「下界」とはがらりと変わる。松が地を這うように生えている。

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畳平からは、乗鞍岳の最高峰、剣ヶ峰は見えない。コロナ観測所のある魔利支天岳(2873m)の向こう側にある。

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ようやく剣ヶ峰の登り口に到着。頂上の鳥居も見える。
手前から朝日岳(2,975m )、蚕玉岳(こだまだけ 2,979m) 剣ヶ峰(3,026m)。

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ところが少し登ると、登山ルートが雪に覆われていて、ジョギングシューズでは滑ってしまう。
無理に登っても、降りるときが危険だ。

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摩利支天岳のコロナ観測所が、目の前に見える、この地点で引き返す。

再びほおのき平へ戻り、158号線を更に西へ、高山へ向かう。


日本アルプス横断の旅 1日目 松本

2008年06月18日 10:40

6/15梅雨の中休みを利用して、日本アルプス横断の旅出発。

名神、東名を経て中央道へ。
恵那SAで朝食(10時まで)バイキング 840円は安い。
駒ヶ岳SAで南アルプスが見えた。晴れ。幸先よし。

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松本ICのすぐそば、街と反対側に日本浮世絵美術館がある。
名前だけは聞いていたので入ってみる。
メインの展示、東海道五十三次は、明治初期の広重とは別人の、しかも格段に劣る画だった。
その他の有名な絵は、なんと総て復刻。凝ったデザインの建物に惑わされて入ってはいけない。

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浮世絵美術館の隣が、松本市歴史の里で、明治時代の建物を移築展示している。
松本区裁判所は外からもよく見える。

今日は松本泊まり。ホテルにチェックイン後、街を散策。

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旧制松本高等学校。信州大学として移転後、市が買い取って保存。
ナンバースクールと違って、市が勧請したという経緯があり、市民にそれだけ愛着を持たれているという事だろうか。
校舎の裏は「あがたの森公園」として整備されている。


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旧開智学校。
今の「子供の個の成長を促す」教育と異なり、「有用な人を育てる」為、ついて行くのが難しい程レベルの高い教育で、卒業者が居ない事もあったという。
初等教育でのこの厳しい方針は、富国強兵を急ぐ国の政策が背後にあった為だが、「出来上がってもいない、個を尊重する」現教育のあり方が本当に良いのか、少し考えさせられた。


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ビルの一部が巨大な振り子時計になっている、松本市時計博物館。時計のコレクションもさることながら、木製のラッパ蓄音器の方が興味があった。


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謙信の「敵に塩を送る」の塩を運んできた、牛をつないだとか。ほんまかいな。


松本城へ行ったのは40年も前、スキーの帰りにちょっと寄って城だけ見て帰った。
あの時は、駅から天守閣を目指して歩いてたが、今は駅から何も見えない。
また大手門も復元されておらず、いきなり黒い天守閣が堀の内側に見えた。
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ここから見るといささかショボイ

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矢張り、お堀越しに見る方が立派に見える。

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お堀の鯉が矢鱈とでかい。体長1mを超える奴がざらにいる。