民主圧勝で、前途多難な日本の政治

2009年08月30日 20:45

凄い事になっている。
NHK以外は出口調査オンリーの当確なので、危うい点もあるが、
自民では伊吹文明、山崎拓、中馬弘毅、野田聖子、堀内光男、公明でも太田、冬柴のベテランが軒並み落ちている。片山さゆりなぞはもう少し善戦するかと思ったが、全く相手にしてもらえない。福田康夫、森喜朗や与謝野馨でさえ危ないという。


民主は、前回の郵政選挙以上に新人を「発掘」して来た。

ドレスを着飾るだけだった少子化担当大臣。
ピンクの服を着て意味不明の国会答弁をする法務大臣。
とんでもない人が、より濃い濃度で混じっている。
彼等は黙々と国会で投票するだけではない。
大臣・政務次官として国政を直接動かす。


涼しい夏の暑い選挙は終わった。
宴の後、寒々とするのは落選議員だけではない。


投票に行ってきた

2009年08月30日 11:37

近くの小学校で投票してきた。

本人照合も、投票所も長蛇の列が出来ていた。
これまで投票でこんなに並んだことはない。
関心の高さが窺える。

民主党は320以上取るのだろうか。
小選挙区だから起こる大逆転。新政権の善し悪しは別にして、戦後初めて民意が政権を交替させるのは確実だ。


今夜はどのチャンネル、どの番組でも開票速報のテロップが流れるのだろう。
今日の録画予定は再放送に変更した方がよさそうだ。

格差社会の根拠と対策

2009年08月28日 08:50

派遣社員の問題が出たころを境にして、自分を中流階級に属していると考える人が減っているような気がする。また格差社会と言われるようになったのもその頃からだった。
しかし、記事・番組にさえなれば何でも煽り立てるマスコミの事、乗せられているかもしれないと思ってデータを捜してみた。

2007/9に国税庁がまとめた次のようなデータがある。
「通年で勤務した給与所得者のうち、年収が200万円以下の人は1022万7000人と前年から4.2%増え、4.4人に1人の割合となった。」
が最も新しい(といっても2006年)客観的データでは無いだろうか。

以後「1000万人が200万円以下」という数字が一人歩きしている。

1000万人、あるいは4.4人に1人といわれるとそれだけの「世帯」がと思ってしまうが、
女性が760万人、男性が263万人と女性が3/4を占めている。
これはパートや103万の扶養者控除以内で働く等、女性に低所得就労が多いという事だろう。
カミさんに聞くと、周囲で40代のバブル世代が小遣い稼ぎに働いているという。一週間フルに働かず、所定の労働時間になると休んで自分の時間を大切にする。専業主婦で月10万近いお小遣いを家計に計上するのは難しい。もっともな話ではある。

平均給与を性別でみると男性は539万円、女性は同271万円だから、如何に女性の低所得就労が平均値を押し下げているか判る。


このデータからすれば「格差」を無くす為には、女性にも男性と同様な給与体系で働いて貰うのが最も手っ取り早いはずだ。だが、どこも重要施策しては取り上げていない。それには理由がある。
勤めていた会社でも、男性に互してバリバリやってるかと思えば、いきなり寿退社してしまう女性を何人も見てきた。旦那の転勤で退社するケースも多い。優秀な社員を育てるには企業も金と時間を費やしている。入社2~3年で辞められたら大赤字である。だから成績が悪くても男性を採用する。
一方、欧米特にこれからの日本が参考とすべきヨーロッパ先進国では、女性も男性と同じ職務で、同じ責務を果たし、同じ給料を取っている。本当に「格差」を無くしたいので有れば、女性の進出がしやすくなる施策を取ると共に、女性も男性と同様の「覚悟」を持って就労すべきではないだろうか。


百日紅がやっと一房咲いた

2009年08月26日 17:38

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7/30に初めて一輪の花を見せた。
その花は一週間も保たずに落ちてしまい、又別の処で花が咲く。
その繰り返しだったが、やっと枝の先全体に咲いてるのが見られた。

LX3のレンズでは背景が中々ボケて呉れないので、ソフトで少し弄ってみた。

ヘーベルの契約書にサインする前に その7 ヘーベルに望む事

2009年08月25日 17:24

ハウスメーカーのデザインは車と同様の型式承認で、トップハットは他社にない。

鉄骨は3階建てになると急にコストが上がるが、トップハットは通常階より安い。
屋根裏だと固定階段は付けられない、トップハットは普通の階段が造れる。
等のメリットがある反面風通しが悪くて暑く、趣味室・予備室用で通常の居室として使いにくい。



開口部には、はめ殺し窓とすべり出し窓しか用意されていない。
(外側にベランダがあれば引き違い戸の掃き出し窓が付けられる)

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これでは空気は抜けるが風は通らない。
○縦すべり出し窓、上げ下げ窓、折りたたみ窓を用意して欲しい。

○傾斜屋根の部分にも窓があれば、4方向どの向きから風が来ても部屋の中に通すことができる。
どんな熱帯夜でもベランダに出れば風が吹いて気持ちが良い。
最上階の風通しを良くして室温を下げれば、家全体の室温も下がる。
居住性も増す。
傾斜のある壁面に窓をつけるのだから、そこだけ屋根の形を変えねばならないが、それだけのメリットはある。


○トップハットに設置できる浴室も欲しい。
プライバシーを保ちつつ星空を眺めながら入れる半露天風呂があれば、毎日の入浴タイムが待ち遠しい。


屋根の形も、正三角形だけでなく

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○五角形を採用してはどうだろうか。
同じ大きさでも、室内の有効スペースが広くなるし、窓も付けやすい。



民主党320議席の恐怖

2009年08月24日 21:34

民主党が単独でも衆院の2/3を占める可能性が出てきた。

15年前、細川政権で野党に落ちてから暫くは族議員も温和しかったが、今ややりたい放題。政権交代は当然の事だ。

しかし民主党のマニフェストは、好景気の時でさえ首をかしげたくなるようなバラマキのオンパレードだ。これに対しては来年7月の参院選でチェックがかけられと考えていた。
しかし衆院の2/3を取れば、例え参院選で負けても4年間は続けられる事は自民党が証明してきた。

あのマニフェストを4年やれば、財政は完全に破綻する。

世界でもダントツの国債発行残高なのに国債が暴落せずに円高が続くのは、国債が国内で消化されているからだ。その結果、長い間財政赤字の影響が出ないまま今日まで来た。

しかし幾ら帳簿上のバランスが取れていても、破綻は突然やって来る。

或る日、金融機関も個人も一斉に国債を売り浴びせ、円は下落する。
日本は半世紀に渡って続く円高に慣れてきた。
これまでは安い輸入品が経済を支えてきたが、その流れが逆転する。
国内価格の上昇は、元々弱い消費に壊滅的打撃を与える。

輸入インフレの洪水が一挙に押し寄せてくる。
外国通貨で資産を持っていれば、ある程度影響が緩和されるが、それは一部に過ぎない。
蓄えを使い果した者から、高齢者も若年層も路頭に迷う。


前代未聞のポピュリズムの恩恵を受ける人は、その埋め合わせはもっと先に、他の人がすると考えているかも知れないが、何のことはない、直ちに自分自身で代償を支払う仕儀になる。


10年ぶりの試聴会

2009年08月23日 20:24

奈良の鹿野さんが、奈良で試聴会の試聴会の準備を始められた。


ぺるけさんの掲示板(真空管オーディオなんでもありの掲示板) によれば、

「会名称『真空管オーディオ・関西試聴OFF会』

日時:2009年9月20日(日曜日)
   午前9:00~午後6:00 ・・・会場使用時間
   午前10:00~午後5:00 ・・・試聴時間(前後1時間は会場設営と後片付け)

会場:奈良市勤労者福祉サービスセンター(うぇるびぃ奈良)
http://www.wellby-nara.or.jp/
    奈良市佐保台西町115 ℡0742-71-2434
    1F リハーサル室

会費:無料(会場費は、ごく小額ですので私が負担いたします)

交通:JR平城山駅 下車徒歩5分、近鉄高の原駅下車 タクシー約10分
   車:京奈和自動車道 木津ICより5分、第二阪奈道 宝来ICより約20分、西名阪道 郡山ICより約30分
   駐車場:有り(無料)」


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10年前に、鹿野さんらとこの会場で試聴会を企画して、6C33C/6336BコンパチOTL  というロシアの真空管(函館に着陸したソ連のFoxbatという戦闘機に搭載されていたとう説がある)を使った自作アンプをひっさげて、アンプビルダーのデビューをした。もう10年前のことだった。東京方面からはぺるけさんやk.ameさんらが東名を夜中に走って参加してくれた。

あれから何度か話が出たことはあったが、結局沙汰ヤミになった。今は成人の日に開かれる 善本さんのOFF会に時々参加させて貰うだけになってしまった。ここ数年は新作に手を出していない。出し物は何もないので、耳だけ参加しよう。


あ痛たたた! 関門トンネル、109日間通行止め 9月1日から工事

2009年08月21日 09:56

「九州と本州を結ぶ国道2号の関門国道トンネルが9月1日午前0時から12月18日まで109日間、改修工事のため全面通行止めになる。西日本高速道路によると、通行止め期間としては1958年の開通以来最長という。

迂回(うかい)路は関門橋で、下関インター―門司インターの通行料が普通車では600円が関門トンネルと同額の150円になる。歩いて渡れる人道トンネルも通行止めとなる。」(asahi.com)

折尾駅訪問の際に、歩いて関門海峡を渡る予定だったのに。

突然の発表に驚いたが、鉄道関係では引っかかってこないニュースだったか。

ヘーベルの契約書にサインする前に その6 ヘーベルの遮音性能

2009年08月20日 21:56

○一級建築士の中にも、吸音と遮音をごっちゃにしてカーテン一枚で遮音できるという人が居る。

○ビフォーアンドネアフターで、多孔吸音ボードを室内に張って遮音にすると宣ったアブナイ建築家の例もある。

○「ペアガラスにすると遮音効果が上がる」と建築家が発言するのは犯罪行為である。
ペアガラスが同一厚さの一枚ガラスより劣るのは、 ヘーベル建築計画編で話題にした。


○ヘーベルハウスの建物自体の遮音性能については、ヘーベルハウスは遮音性能の悪い住宅である。マンションと比較すると と、ヘーベルハウスの上下階間の遮音性能は外壁より優れている。はずである。 で取り上げた。



データはさておき、以下実際に住んだ感想を述べる。

ヘーベルハウスの廊下や階段を歩くのは心地よい。
スリッパが床面に当たる乾いた音がするだけで、少々荒く床を踏んでも足音が回りに響きが伝わる様子がない。ヘーベルハウス版が敷いてあるので当然だが、足の裏に撓みを全く感じない。強固な建物に住んでいるという安心感が生まれる。
マンションに住んでいた人にとっては当然の事だろうが、木造城宅に永い間住んできた私にとっては新鮮な感覚だった。

二世帯住宅で、これらの「共有部分」でプライバシーが保たれるというのはメリットだと思う。
しからば、階の上下や隣接した部屋間はどうだろう。

床が強固であるので、音が直接漏れることは少ない。問題は鉄骨にある。例えば階下で引き戸を閉めた時、戸当たり音が鉄骨柱を伝わって上下の部屋に響く事がある。全部ではなくてケースバイケースなので厄介だ。ドアは我が家では大丈夫だった。

隣室の部屋の物音は間仕切り壁で相当遮断される。大声を出さない限りは大丈夫だ。
それよりも鉄骨を伝わって、変なところへ伝達される事がある。

頭の上でコツコツという音がする。
ネズミが居るのか? 
天井裏は断熱材が詰まっているはずだ。
隣でカミさんがクイックルワイパーで床掃除をやっていた。
モップの先が時々壁に当たっている。
こちらの部屋では、壁から音が出ないのに、部屋の反対側の天井から音が出ていた。


家族同士だと問題にならないが、他人だと問題になる可能性がある。
二世帯には良いが、一部のを賃貸にするのは問題がある。
木造よりずっと良いが、マンションと同等にはできない。





建物外壁の遮音は思った以上に良い。しかし欠点もある。

オーディオルームは車の通る道路に面して窓がある。透明のペアガラスと単板ガラスの二重サッシにしてあるが、車の走行音が全く聞こえない。音もなく眼下を通り過ぎていく。

実はヘーベル版の遮音性データにはマユツバだった。多孔質建築材に遮音性を求めるなら、表面をプラスターで覆って気密性を上げないといけない。
かってレコード芸術という雑誌に、完璧な遮音壁を持つオーディオルームを造る記事が載った。
コンクリート壁でも二重にしないといけない。型枠の問題があるので重量ブロックを二重に積むが、そのままだと一枚当たり20dB程度しかない。それが両面にプラスターを塗ることによって1枚で40dB、独立した二重壁で-80dB近い遮音壁を形成していた。
ヘーベル版には塗料しか塗られない。あれでは・・・・と思っていたが、水も空気も完全に遮断して相当の気密性があるようだ。


その一方で、窓のない壁から、隣家の裏庭で飼われている犬の鳴き声が聞こえる。
建築基準法とやらで、換気口が義務づけられている。
次世代断熱とやらで、断熱材の隙間を無くすためにテープを貼る事を要求する人がいるらしい。そんな細かい努力も壁に穴が空いていては、全く意味がない。音も同様で、ナンボ遮音性の良い高価な材料や建具を持ってきても、壁に穴を開ける事を義務づけられたのでは意味がない。

試しにダクトを油粘土で埋めてみた。それでも壁とダクトの間にはまだ隙間がある。
犬の鳴き声や如何に。
今度は、窓の方から聞こえてくる。
音は最も遮音性能の低い処から漏れてくるようだ。




スタンドアサヒ

2009年08月19日 17:56

空が徒に高く澄んでいる。
風が心地よく汗を引かせてくれる。
油照りの夏が訪れぬまま、早くもうら寂しい秋を感じる。


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飲む前に、ちょっと近くの山坂神社へ。


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かって山坂町や田辺○○町一帯は、田辺町という独立した自治体だった。
この碑は、大阪市の拡張に伴って編入され、田辺町が消滅した記念に建てられた。


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神社の裏の公園。フェンスが公共地との境界を仕切っているが、子どもの頃はフェンスも遊具もなく、ここで野球が出来た。


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狛犬だけは昔のまま。



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「太田和彦の日本百名居酒屋」で紹介されてからすっかり有名になり、予約無しでは入りにくい状態が続いている。



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唐揚げやタコ酢等の定番料理から、毛ガニや鰻のキモ焼きまで、メニューは驚くほど豊富だ。
但し、8時を過ぎると品切れが続出する。
男性2人(初代と2代目?)が対面カウンター内調理し、白い割烹着のようなものを来たオネエさん(3代目?)が、頭のてっぺんに響くような声で仕切っている。


鶴一ではR7でも手ぶれしなかったが、ここはLX3を持ってくるべきだった。