またも朝焼け

2010年09月30日 16:57

DSC03105s.jpg
[Vario-Sonnar 16-80mm 26mm F7.1 1/80 +0.3EV]

4月初めにJR全線完乗を終えて以来、旅に出ていない。
次に行くときは、もうLX3でなくて(折角DMV-VF1を買ったのに)α550を携えることになるだろう。
レンズは一本だけとなると、このZEISS Vario-Sonnarが最有力候補だ。




やっぱり、うどんこ病だ

2010年09月29日 16:21

DSC03306s.jpg
白っぽい粉が吹いているようにも見える。矢っ張りうどんこ病だろう。
こんな時期に真っ赤に紅葉しているのは、異常を察知しているのか。
このままでは、とても紅葉の時期まで保たない。


ネットによく出ていて、ホームセンター等で手に入る「ベンレート」や「ベニカX」を散布したが効かない。これらは予防薬的な面が大きいのではないだろうか。

「ポリオキシンAL」というのを500倍に希釈して散布してみた。
にっぽんのもみじ というサイトや「バラがうどんこ病にやられて、いろんな薬品を試したがどれも効かず、これでやっと治った」という書き込みによる。

通販でしか入手できなかったが、「ベンレート」や「ベニカX」に比べて非常に安い。
500gあるいは500mlという単位が多い。こちらは数グラムあれば良いのだが。
一箇所だけあった100g入りを購入した。

まだまだ咲きます

2010年09月28日 16:45

DSC03365-2s.jpg
[SIGMA 50mm F1.4 1/1250 F2 ]
もうすぐ10月だが、我が家のサルスベリはまだまだ花をつけ続ける。


DSC03350s.jpg
[SIGMA 50mm F1.4 1/250 F9 ]
散歩の時に見かける大きなサルスベリの木は、すっかり花が落ちていた。


今年は早くから咲いて。遅くまで咲き続けた。
偉いぞ我が家のサルスベリ。
お礼肥をたっぷり施してあげよう。


夏から秋へ~F1.4は難しい

2010年09月27日 16:30

昨日は、SIGMA 50mm F1.4を携えて近所の公園へいざ出撃。

ノートリミング、ノーレタッチです。

DSC03312s.jpg
[1/100 F5.6]

近所の人が、「銀杏」狩りをやっていた。



DSC03316s.jpg
[1/4000 F1.4]

オートフォーカスで撮る。
F1.4で赤い実の房以外がボケるのは良いけれど、房の先っぽしかピントが合わない。



DSC03317s.jpg
[1/4000 F1.4]

同じF1.4でも、少し離れたモノならどうという事はない。


DSC03331s.jpg
[1/400 F4.5 -1EV]

土手に小振りの「朝顔」(径4センチ位)が自生していた。



DSC03324s.jpg
[1/160 F5.6 -1EV]

DSC03325s.jpg
[1/4000 F1.4 -1EV]

F1.4では上下の朝顔の両方にはピントを合わせられない。



DSC03332s.jpg
[1/4000 F1.6 ]

白粉というのに、赤い花が多い「おしろい花」。
ちょっと明るいと、すぐにα550のシャッタースピードの限界をオーバーしてしまう。
折角NDフィルターを買ったのに持ってくるのを忘れた。


DSC03338s.jpg
[1/80 F5.6]


DSC03336s.jpg
[1/1600 F1.4]


絞りリングだけでこうもボケてくれるとは・・・



DSC03346s.jpg
[1/1000 F3.2]

太公望も今日は日向で釣っている。


DSC03355s.jpg
[1/640 F4.0]

帰りはほんの少しコースを変えて、昔通園していた幼稚園へ。
勿論、建物も遊具もすっかり変わっていて昔日の面影は無い。
私が居た頃は園長先生の家が園内にあり、テレビが置いてあった。
今見ると敷地はそれ程広くない。あれはテレビを見る部屋だったのか。

谷村新司と同級生だったというが、目の細い、白くてぼってりした、福笑いのオタフクのような顔しか思い出せない。


DSC03358s.jpg
[1/2500 F2.8]

帰宅。復活したタマスダレが満開になっていた。



都会の夜空にも星がある

2010年09月24日 16:42

DSC03256s.jpg
[SIGMA APO70-300mm F4-5.6 300mm 1/320/F11 ISO200]

季節が急に夏から秋に変わった。これは一昨夜、9/22の中秋の名月



DSC03259-2s.jpg
[SIGMA APO70-300mm F4-5.6 135mm 1/6sec/F4.5 ISO200]

一昨夜は中秋の名月で、昨夜は満月。中秋の名月が満月でない訳は知らないが、夜空を撮るには絶好の機会だ。





DSC03300-3s.jpg
[タムロン10-24mm F3.5-4.5 24mm 0.5sec/F4.5 ISO1600]

月のお伴のように、右下に付き添っている木星も大接近で非常に明るい。
ビルの真上の揮点は夜間飛行のライトか?


DSC03292s.jpg
[タムロン10-24mm F3.5-4.5 10mm 8sec/F3.5 ISO200]

超広角でほぼ天頂を狙う。
液晶画面には何も映らないので、どこを撮っているのかは、再生してみないと判らない。
トンガリ屋根の近くにある4つの星は肉眼でも確認できる。
それ以外にも写真には写っている。星なのか、ノイズなのか。


DSC03289s.jpg
シャッタースピードを8秒から13秒に延ばしてみると、同じ位置関係で現れた。

子供の頃は肉眼で北斗七星が柄杓の形にハッキリ見えたのだが。


タマスダレ

2010年09月22日 16:34

DSC03219as.jpg
[SIGMA 50mm F1.4 F4 1/400 -1.0EV]

今夏の強い日差しで、南面の犬走りに並べてあったプランターの植物は軒並み枯れてしまった。
これも殆ど枯れていたが、駄目元で木陰へ移動して水をやり続けてきた。

その花が2つ3つ開いた。生きていた。道端で良くみかけるタマスダレだった。

以前は何時頃咲いていたのか記憶が無いほど無関心だったが、自分で世話してみると愛着が湧いてくる。こういうものも引き継いで行かねばならない。

生ける屍~介護最終段階

2010年09月21日 16:37

ある日の出来事。
前夜、何故か興奮していて眠らなかったようだ。

多弁になり、ベッドから起き上がろうとする。
そのままでは起き上がることが出来ないので、裾の方へ身体をずらせていって尻から床に着地しようとする。

トイレ行くというので、車椅子に乗せて運ぶ。いつもの事で出ることは無い。
ベッドへ戻す時に立ち上がらせたら、車椅子でおしっこをしていた。いつもと違う。

リハビリの人が来てくれるが、その指示が聞こえないかのように全く無視する。

食事をさせても、食べ物を吐き出してしまう。

「電車に間に合わない」とか、「駅までどれくらかかるのか」とか言うのはまだマシな方で、
「水が流れてくる」
「畳の上に何か生えている」とあらぬ事を口走る。

風呂に入れると、湯船でウンチをするし、
上がって服を着せている最中に、オシッコの噴水を吹き上げる。
1人で介護していたら、事間違いなくキレテしまう。



軽い眠剤を飲ませて、一晩眠らせる。
翌日は落ち着いたが、相変わらず「家に帰る」とおかしな事を言う。
私の事も「君は誰や」と判らない。


痴呆には徐々にやってくるのと、今回のように急にやってくるのがあるようだ。
悪くなっては少し戻るが、元には戻らない。
こうして段々と、しかし回復する事無く人格が失われていく。

人間を肉体と精神に分けるとしたら、痴呆は精神的な死だろう。
肉体は生きているが、その人がその人でなくなる。
形はあっても中は虚。


介護は最後の最も辛い段階に入って来た。


「LX3より少し大きいAPS-C機」はFinePix X100の事だったのか

2010年09月20日 14:44

LX3より少し大きいPanasonicのAPS-C機は妄想だった けれど、今日のデジカメWATCHによれば、富士フィルムから
1.APS-Cサイズの撮像素子を搭載
2.焦点距離23mm(35mm判換算35mm相当)F2のレンズを採用するレンズ固定式
3.光学ファインダー
のカメラが発表された。
大きさは74.4×126.5×33.7mmで、GF1サイズだが、F2はLX3と同じだ。


001_s.jpg
この光学ファインダーがウリらしい。
デザインもレンジファインダー風を強調し、クラシックカメラと見紛う。
2011年初頭を予定しているというが、物欲をそそられる。







近鉄週末フリーパス~私鉄全線完乗を目指して

2010年09月17日 16:16

私の私鉄(JRを除く鉄道・軌道各線)の乗車状況は次のようになっている。
kanjo20100908s.jpg
「のりつぶしオンライン」の「大手民鉄」には、東武や西武の関東の私鉄7社や関西の5社に東京地下鉄、相模鉄道、名鉄、西日本鉄道の16社が含まれている。JRも今は私鉄なのだが、自身は特別な存在として認識しているようで、私鉄各社が加入している日本民営鉄道協会に加入していない。

「私鉄一般」とあるのは地方の中小私鉄で103の会社・路線がある。元国鉄の「3セク」線もこの中に含まれている。34路線に乗って69残っている。乗車率で見てもJR完乗の間に乗って、既に41%ある。



「私鉄一般」の営業キロは約3500キロで、「大手」の約3000キロを上回っている。これまで、暫定的にこの「私鉄一般」の完乗をJR完乗の次の目標に置いてきたが、ようやく「私鉄全線完乗」を目指す決心がついた。

ケーブルカーやモノレールは線路があるからまだ納得させられるが、トロリーバスは違和感がある。まあ黒部で関電がやっている1路線だけだから、いいようなものだが。で、幸いなことにと言うべきか、ロープウェイは入っていない。

宮脇さんの「時刻表おくのほそ道」には、冒頭に、「国鉄」の次は「私鉄」全線を乗りましょうという話があり、「民鉄要覧」では『もっと奇妙なのはロープウェイやリフトまでが「鉄道」と見なされ、そこに収録されていることである。これらは「特殊索道」と呼ばれる。ケーブルは鉄で出来ているから、たしかに「鉄の道」ではあるが。』とされている。リフトは「時刻表おくのほそ道」によると全国で1700もある上に改廃が激しい。ロープウェイを入れるとリフトまで入ってくるから、「特殊」な「鉄道」は省いてあるのかもしれない。



さて、私鉄完乗となると、現在乗車率では11%しかない「大手民鉄」の攻略にかからねばならない。まずは「隗より始めよ」で、近畿日本鉄道がターゲットになるだろう。

rosenzu2.jpg
近鉄は営業キロ508.2kmに及び、続く463.3kmの東武鉄道、444.2kmの名鉄を押さえて「民鉄」最大の鉄道会社である。「近鉄週末フリーパス」は、この全路線に3日間乗れて4000円と格安である。しかも「青春18切符」と違って、特急乗車の際の乗車券にもなる。金土日か土日月だけとか、当日発売が無いという制約があるが、ビジネスに使われない為の配慮だろう。難波-名古屋間の往復運賃は4600円なので、フリ-切符ならそれだけで元が取れる。

私鉄完乗でやっかいなのはケーブルカーである。竜飛岬にある「青函トンネル記念館」の地底ケーブルカーや、別府の遊園地のケーブルカーも乗らなくてはならない。「のりつぶしオンライン」には、ケーブルカーは10数路線しか挙げられていない。意外と少数だなと思ったら、各鉄道会社毎に「鋼索線」として記載されている。これを乗り忘れると、後で又乗りに行かなくてはならない。近鉄には「生駒ケーブル」と「西信貴ケーブル」があるが、これらもフリー切符で乗れる。ケーブルの運賃は距離の割りに高いので有り難い。

ネットの時刻表でスケジュールを立ててみると、乗るだけなら3日間で充分なようだ。
しかし、黒で路線図に書き加えた
養老鉄道:57.5km 100%子会社として切り離した
伊賀鉄道:16km 廃線を申請したが、3セク線として運営を委託されている。
三岐鉄道:47km ナローゲージで有名な北勢線20kmは、かって近鉄の路線だった。
の3路線は、成り立ちの上からも、地域から見ても、この際乗っておきたい。
更に、伊賀鉄道で伊賀上野まで行って、上野城や荒木又右衛門の鍵屋の辻を素通りする訳にもいかないし、駅として訪問したかったJR畝傍駅が近鉄八木駅の直ぐ近くにある。
その代わり、西大寺-京都間と八木駅の短絡線は、他の関西私鉄の時に回すことになる。


ちなみに、近鉄以外の私鉄・地下鉄には「スルッとKANSAI3dayチケット(季節限定版)」というのがある。これは飛び飛びでも良いので、好きなときに日帰りで回れる。ただし「KANSAI」に拘ったのか、近鉄の名古屋線、山田線、鳥羽線、志摩線や吉野線の壷阪山以降は入っていない。また新王寺から出ている田原本線と、道明寺と柏原を結ぶ道明寺線も抜けている。


モラヴェッツのコニサー・ソサエティ録音2

2010年09月16日 16:17

今年2月に モラヴェッツのコニサー・ソサエティ録音 をエントリーした。その時試しに買ったスプラフォンのCDは紛れもなくコニサー・ソサエティ録音だった。この「フランク ラヴェル ドビュッシー」とよく似たデザインのCD3枚も、コニサー録音だろうと見当を付けて発注した。メーカー品切れという返事が来たが、それでも継続して待っていたらやっと先月入荷した。2月の注文から半年経っていた。


moravec-chopins.jpg
[Supraphon SU3583]
「ショパン Ballades, 5 Mazulkas, Etc: Moravec 」
ウィーンのコンツェルトハウス、小ホールへの出張録音。
10曲の内9曲が1965年、残りの1曲だけが1969年の録音。
レコーディングディレクターは全てアラン・シルヴァーが担当している。
100%コニサー録音。

moravec-beethovens.jpg
[Supraphon SU3582]
「ベートーヴェン Piano Sonatas.8, 14, 26, 27, Etc: Moravec 」
No8(悲愴),No13(月光),No27が1946年ニューヨークのマンハッタン・タワー・スタジオで、No26が1969年コロンビア大学のチャペルでの録音になっている。これもアラン・シルヴァーが担当している。マンハッタンでの録音には、あのボールドウィンSD10が使われた思われる。
間に「32の変奏曲」(WoO80)が入っていて、これは純スプラフォン録音。音の差が歴然としている。


moravec-mozarts.jpg
[Supraphon SU3581]
「モーツァルト Piano Sonatas.13, 14, 16, Fantasy: Moravec 」
幻想曲k475とのk457ピアノソナタNo14がコニサー録音で、K333とK570のピアノソナタはスプラフォン録音になっている。コニサー録音はマンハッタン・タワー・スタジオでの録音。

これで4政揃った。初めて買う人には4枚をセットにしたSU3580が都合が良い。

またSU3165のショパンの前奏曲集は内容からして、かって日本フォノグラムが発売していたコニサー録音と同一のものだろう。私が買った4枚のCDはコニサー録音とはいえ、デジタル化の際にスプラフォン色が色濃く付けられている。スプラフォン録音とは明らかな差があるけれども、LPで聴いているコニサーの音ではない。
前奏曲集に関しては、日本で発売された時のマスタリングがそのまま使われている可能性がある。