晩春の庭の花

2016年04月29日 09:33



晴れると夏を思わせるような陽気になり、
モミジやサルスベリを害虫から守る算段をする時期になってきた。


DSC06523as.jpg
紫蘭が真っ盛りだ。
特に肥料をやることもなく鉢植えのまま放ったらかしなのだが、毎年今頃沢山の花を付けてくれる。


DSC06520as.jpg
マクロレンズなので花に近づいて撮ってみたけど、ん・・・・。


DSC06529s.jpg
紅花常磐満作(ベニバナトキワマンサク)の種が飛んで塀の際で芽を出した。
西日がずっと当たる過酷な環境だが、去年の夏を越した。
そして今年は小さな花を見せてくれた。


DSC06510s.jpg
君子蘭。
撮ったのは2週間ほど前で、今度は全体を撮ろうと思ったらもう花が落ちていた。


DSC06528s.jpg
鈴蘭にしては細長い花は、甘野老(アマドコロ)
「甘」という字があるのは、若芽や根茎は甘みがあって山形や青森で山菜として食べられる事から来ている。
野老と書いてトコロと読むのは、オリンピックのエンブレムをデザインした野老朝雄氏と同じだ。
東京生まれの東京育ちの人らしいがルーツは東方地方なのかもしれない。



[α7S+LA-EA4+SAL50M28]





電気錠門扉顛末記

2016年04月27日 10:10



門扉を電動引戸にしたいと思っていた。
引戸なら門扉回りのスペースに余裕ができるし、
スライドさせるモーターに電流を流しておくおくことで電磁ロックがかかり、錠だけでなく門扉そのものが動きにくくなる。
更に手動と独立した電気錠にすれば防犯レベルもアップする。


xxs.jpg
しかし現状の電動引戸は上框を一ヶ所で支える構造になっており、通常の蝶番で支持する門扉に比べて強度が低い。
その上、電気錠はオートロックで締め出される危険があると、家族の反対で敢えなく却下。

結局、共通の錠を電動と手動の両方で動かすタイプの門扉になってしまった。



電気錠には有線と無線があり、無線のものは蓄電池で動くので配線工事が不要になる。

無線にはカードタイプとリモコンタイプがある。
リモコンタイプならバッグやポケットに入れておけば近づくだけで動作するが、携帯性を優先してカードタイプにした。
リクシルのカタログでは、カードタイプは受信機が門扉の外側に一つしかなく、動作も「解錠」となっていて使い難くそうだが、実際には施解錠とも可能だ。
解錠状態なら施錠し、施錠状態なら解錠する。


P1020628s.jpg

標準では内側に受信機がないので手動で解錠して外側から施錠する事になるが、オプションの解錠リモコンを付けた。
リモコンキーは50センチ以内に入らないと作動しないが、これは離れた屋内から作動させられる。

来客時にはドアホンで応対して外へ出る前に解錠できる。特に雨の日は便利に使える。
外出時は、玄関を出る時にリモコンタイプで解錠すれば、門扉を閉めるだけでオートロックがかかるという使い方ができる。
またリモコンを使わず、手動でサムターンを回して外に出た場合はオートロックがかからないので、締め出される心配がない。

オートロックがかかっていると勘違いして、解錠状態のままで外出するのが最も危惧される事だが、
電動サムターンは結構音がするので耳で確認できる。

あと気になるのは単3を8本も使っている蓄電池の保ちだけだ。



当初防犯レベルのアップを目的に検討したシステムだったが、利便性だけになってしまった。
しかし10年近く経って、
・以前の閂錠はストレートな形状で門扉を前後に大きく揺すると外れてしまいそうだったが、フック状になり抜け難くなっている。
・サムターンが低い位置に取り付けられており、上から手を伸ばして回され難くなっている。
・門扉の片側が外側から会わせ目を覆うように張りだしており、外側からカード等で閂錠を外されないような構造になっている。
等々、門扉も色々と改善されていた。





日興証券の「もどき総合口座」~似て非なるもの

2016年04月25日 09:26



日興証券から、突然こんな葉書が来た。
nikkou1s.jpg

固定の担当者が居ないという事は、
何か注文する際、口座番号から、姓名・住所・生年月日等の個人情報をいちいち言わないと受付てもらえない。
また代表番号しかないので定時をすぎたら繋がらない事になる。
営業側も、自分の「成果」として固定できない客に商品を提案する等の営業をかける訳がない。
自ら対面営業を放棄する、総合口座であって総合口座でない「もどき」口座だ。

担当者を無くすというのは「担当者変更」にあたるのか。
タイトルからして詭弁で人を馬鹿にしている。
しかもこの口座は日興証券が強制的に決定するもので、客に選択肢はないという。

長い間殆どゼロ円で放置してあった口座だが、その間こんな事は無かった。
三津田某とかいう今度の営業担当の仕業だ。
向こうの進める手数料の高いファンドに手を出さないからだろう。


口座は即刻閉鎖した。


日興はホールセールをもがれ、ディテール部門しか無い片輪の証券会社だ。
個人の投資の中心がネットに移り対面営業は縮小する中で、営業要員が自分で自分の首を絞めるような事をするとは。

これでは1.5流の日興証券はいつまで経っても一流には戻れない。







私道の再舗装

2016年04月22日 09:18



maenomichi2s.jpg
こんなテレビの時代、

maenomichis.jpg
家の前をこんな車が走っていた。
夕食後は、街頭の裸電球が一つだけという暗がりの中、缶蹴りをして何時間も裏路地を走り回っていた。


P1020579s.jpg
公道の方は、その後何度も舗装がやり替えられたが、私道は最初の舗装のままである。
大分痛んできて、亀裂に雑草が背を伸ばすようになった。
今はまだたいしたことは無いが、放っておくと夏には街中の生活道路と思えないような草叢が出来る。

何度も除草剤を撒くのだが、翌年の春になると何事もなかったかのように生えてくる。
特にスギナは地下茎が生き残るのか、枯らしても枯らしても同じ場所から生えてくる。
セメントで補修したが直ぐに割れてしまう。

とうとうしびれを切らせて、外構工事をやってもらった会社経由で舗装業者に依頼をかけた。
ちょっと痛い支出になったが、9年前「終の棲家」を建てた時にやっておくべき事だったかも知れない。


P1020582s.jpg
まず道路の真ん中に、敷地境界杭を基準にして直線を引く。


P1020589s.jpg
カッターで舗装アスファルトを切断する。


P1020593s.jpg
パワーショベルでアスファルトを剥がしていく。


P1020596s.jpg
舗装が無くなって、缶蹴りをしていた頃の地面が表れた。


P1020598s.jpg
アスファルトを剥がすと、マンホールの元の丸い縁石が出て来た。


P1020600s.jpg
全員で加熱合材をならしていく。


P1020606s.jpg
作業は意外と早く進んだ。
途中で合材がショートして待ち時間ができてしまったが、午後には別の現場に向かって発っていった。

これで当分、雑草との勝ち目の無い戦をしなくて済む。










防犯カメラの設置~パナソニック WD712K

2016年04月20日 10:08



防犯ガラスに続いて、防犯レベルアップのために防犯カメラを設置した。

[選択]

警備会社と契約すると室内用のカメラを防水ケースに入れた本格的な防犯カメラになり、びっくりする程高い値段とメンテナンス料金を取られる。

防犯カメラだけならネットでリーゾナブルな価格で売っているが、
1)有線式のものが多い。
自分で取り付けるとなると、壁に穴を開ける有線タイプは敬遠する。
2)天井からつり下げるタイプが多い。
直接雨がかからず、かつ玄関まわりを見渡せるとなると場所は限られ、垂直な面に取り付けられるタイプが要る。

結局パナソニックのワイヤレスカメラを防犯カメラとして使う事にした。
映像は、24時間録画するのではなく、センサーが検知した時だけ1秒に1枚の静止画を30秒間撮る。
コントローラーと録画再生に対応したドアホンが必要になるが、ドアホンも10年経って進歩しているだろうから取り替える事にした。
対象になるのはWD812KとWD712Kの2機種。

WD812K1428109530557as.jpg WD712K00000003158964as.jpg

WD812Kは人の顔のようなデザインの鼻の部分がカメラで、その上の目に2個のLEDがあって検知すると光るようになっている。
防犯カメラには泥棒の侵入を防ぐ力はなく、向こうが気にして浸入を躊躇する事を期待するしかない。
ならば、まずは存在を示す事が大切なのではないか。

目立つWD812Kを購入する積もりでいたが、カメラの仕様を比べると
WD812Kの画角は水平:約53°垂直:約41°
WD712Kだと水平:約70 垂直:約53°

35mm換算の焦点距離でいうと、WD812Kは35mmの標準レンズ 、WD712Kは25mmの広角レンズに相当する。防犯カメラに標準レンズでは心許ない。
取り付け予定位置から、ズームレンズで25mmと35mmを比較してみると、812では視野が狭すぎる事がわかり、712に決定した。



[取付]

パナソニックのワイヤレスカメラは両機とも「防滴」であって、「防雨」の仕様にはなっていない。
基本的に屋根のある場所に設置すべきだろう。

P1020571s.jpg P1020572s.jpg
カメラのベースをガレージ屋根の梁にタッピングネジで取り付けた。
ベースは真ん中に大きな穴が空いていて、矢印の溝をコーキング材で埋めて防水するようになっている。
取り付け面と一体で防水する奇妙な構造だ。
凹凸のある壁だとゴムパッキンを別途用意しないと、ダダ漏れになってしまう。


P1020581as.jpg

DSC06500s.jpg
取付け完了。
電源はガレージ用の、屋外コンセントから取った。
WD812Kのような派手な顔では無いので目立たないが、しっかり「下見」で気付いて欲しいものだ。




[運用]

検知した画像は日毎に整理される。
48GB以上のSDカードがあれば3000件まで記録され、それ以降は古いデータから上書きされていく。

当初予想したとおり、家族の通行以外にも多くの誤検知が発生する。
件数は一日に70件程度あった。


P1020608s.jpg
動作検知の範囲から、外の車が通る左上の3マスを除外したが余り効果が無かった。
デフォルトでは動体検知は昼間、人感センサーは夜間という設定になっているが、動作検知を常時にしたら誤検知数が1/2になった。
何故か判らない。動体検知と人感センサーがand条件で働くのか?

余っていた8GBのSDがあるが、520件記録できるので2週間もつ。これで充分だ。


[ドアホンSWD501KL]

P1020573bs.jpg P1020578bs.jpg
本体の大きさはこれまで使っていた左側の「102」シリーズと、右側の「501」ではあまり変わらない。
ディスプレイの大きさがだけが3インチから5インチへと大きくなっている。

「501」では家の前の道が左右とも見渡せるほど広角になっている。
実際は直線道路が横切っているに過ぎないので、これはもう広角というより魚眼レンズだ。
正面に人が立っても、中心が拡大された歪んだ顔になってしまう。


特に困るのは雨の日

DSC06496s.jpg
雨滴が画面一杯に付いて見難い。
「102」では経験しなかった。
これは玄関子機の前面のカバーが
DSC06499s.jpg
ドーム状に突出している為だ。

DSC06498s.jpg
「102」は上下に関してはフラットになっている。


このタイプの玄関子機については、雨滴に関して、以前から↓ここにあるような指摘がある。
http://pi-chiku-park.com/product/detail/sku/473694010

Amazonや価格コムでも同じ点が欠点として挙げられているが、パナソニックには改善する気はないようだ。




あいつの麻雀牌

2016年04月18日 09:35



あいつが亡くなって、マンションから持ち帰った荷物の中に麻雀牌がある。

大学時代はゲーム機から麻雀が流行った頃で、仲間も5人居て1人抜けで徹マンが出来る体勢だった。
あいつが触った牌の感触を確かめたかった。

私が押し入れの中にあるのを見つけて、元に戻そうとして箱の中の牌と点棒を落としてしまった事がある。
帰りがけだったので、あいつが戻しておくと言った。

DSC03748s.jpg
一部裏になっていた牌を元に戻すと綺麗に整列している。
使った形跡が無い。
2段目も。

アマゾンの購入履歴を見ると2013年8月24日に購入している。
卓上用のマットも買っている。
パゾパニプを始めて30日くらい経った頃だ。
その数日前には折りたたみの杖も買っている。

こんな時に麻雀をする相手がいよう筈が無い。
もう一度、牌の感触を楽しみたかったのか。
整列した牌を見るとそれもしていないようだ。


何で買ったのか聞いてみたい。
つまらなそうな顔で、「ただ、なんとなく」という答えが返ってくるのだろうか。

もうちょっと話がしたかった。




やっぱりあいつは殺された

2016年04月15日 09:44



自宅緩和ケアにご注意、殺される事があります
で「これまでに経験した事が無いほど、怠い」と言ってるのに、麻薬の量をどんどん増やされて、死んでいった事を書いた。

同じような目にあった人が居る。
あいつと同じく肉腫で、悪性軟部肉腫闘病記を書かれていた「もんこ」氏だ。


>新人ナースが 口を滑らした
>「あれだけの薬が入れば 当たり前ですよ」
>どういう事
>点滴の機械には 使ってる薬の名前と量が貼ってあるから…そんなに癌センターと変わらない薬(麻薬量)
>そう思ってたのに…
>え?これ以外にも入ってるの?
> 私は主治医に どういう事か聞いた…
>やはり 私には内緒で入れていたらしい
>本人や私がむしろ苦しまないように…
>あなたの為にって…
家族や本人が頼みもしないのに勝手に『短命措置』をするとはとんでもない話で、これは殺人だ。
刑事事件だが、そんな事をしても生き返るわけではないし、これ以上の精神的な負担には耐えられないので、遺族側は行動に出ない。


あいつの場合は、緩和ケア病棟へ入った時は「無事」だったが、
>病院から緩和ケアを「熱心に」している川合淳郎という開業医を紹介して貰って帰宅した。
緩和ケアの開業医にやられた。

折角病院で麻薬の適量を見つけてもらったのに、それを無視してどんどん量を増やされて、心臓麻痺で死んでしまった。


緩和ケアが広まって、それを専門にやる病院の中には病室不足でどんどん「処理」していかないと追いつかない所も出て来たのではないか。


あの開業医は、麻薬注入用の特殊ポンプを次の「客」に回したがっていた。
こちらで買っても良いと言ったのに。
数日おきに麻薬のパックを交換に来ただけなのに、
請求書は6月は半月ばかりで30万。7月はたった4日でも同じ30万だった。
勿論、保険控除後。
明細らしきモノは殆ど無かった。
1人の患者に長く関わっているより「件数」を増やした方が稼げる。

金儲けの為にあいつは殺された。
医者が患者を救うとは限らない。政治家並に信用できない世の中になった。






楽天カードが突然使用停止になった

2016年04月13日 09:27



4月は税金のシーズン。
nanacoに準備してあった30万円分を使いきり、再び楽天カードでチャージしようとした。
前日は何の問題も無く50000円チャージ出来た。
なのに次の日に、1回目の29000円をチャージして2回目に残り21000円をチャージしようとすると
「このカードは使用できません サーバーエラー:PGSE22」と画面に出る。
通信ミスかと何度もやり直したが同じ。
このエラーコードを調べると、nanacoのシステムの問題ではなく、クレジットカードから引き落とせないという事だった。


これはネットでよく言われている、楽天カードでは滞納が無くてもある日突然使用停止になるというパターンではないのか。
実際、利用状況を見ても50万の限度に対してnanacoへのチャージ分79000円使っているだけだ。
勿論これまで、このカードに限らず滞納なぞした事は無い。
サポセンはカードの盗難紛失以外は17:30で終わっている。
たとえ時間内でも、有料回線だし繋がらない事で有名だ。


切られるなら、こちらから切ってやる。
楽天を止めて、ヤフージャパンカードを作る事にした。
これもJCBブランドならnanacoチャージでポイントが貯まる。

サイトに入ると、入力していないのにヤフーのIDが早くも表れる。
「本人情報」を入力すると受付完了、審査待ちのメールが来た。
そして、2分後には「審査を完了しました。カードを送付する準備を行っております。」のメールが来た。
そして特典の3000ポイントも加算されている。
本当に「最短2分で3,000ポイントゲット!」だった。
どんな「審査」をやっているんだ。


で、まだ画面に残っているnanacoの入力画面を見るとエラーコードが別の番号に変わっている。
本当に駄目元でログアウトしてから、再度トライするとなんとアッサリ21000円がチャージできた。


審査は2分だが、カードが届くのは1週間~10日後。
で、次の日やってみると、また2度目のチャージで同じように拒絶された。
そして、30分程経ってから再トライするとOKというのも同じ。


本当に一体どうなっているんだ!!!


更にその次の日、2度目のチャージで拒絶された直後に、楽天のサポセンから電話が掛かってきた。
「連続チャージに対してオートのセキュリティが掛かってしまいました。すいません。」という事だった。


これにて一件落着と思いきや、翌日には再び「PGSE22」が現れた。
なんや、是正したのはその日だけか。
何度かやり直したら通ったけれど、呆れ果てて怒る元気も萎えてしまった。

そうこうする内に、ヤフージャパンカードが申込み日の3日後に届いた。
乗り換えるけれど、こっちも詐欺的広告の多いカードだから安心はできない。





防犯ガラスのシール

2016年04月11日 09:39



防犯ガラスのシールを新しいものと交換しましょうかという電話がかかってきた。

先月、ヘーベルハウスの窓~Low-E複層防犯ガラス で取り替えた防犯ガラスのシールは、一度剥がして別の場所に張り替えていた。


シールは室内側に貼るのか室外側かと聞いた時に、「総て室内側」と返事を貰っていた。
室外側だと南面の強い日差しで直ぐにボロボロになってしまう。
ところが、実際に入荷したものは室外側になっていたので、職人さんが張り替えてくれた。

その職人さんが、張り替えて剥がれやすく気なった事を気にかけて、メーカーと交渉して新しいシールを貰ってくれた。
(帰りがけに、かみさんが渡した缶コーヒーが効いたかも)

P1020561s.jpg
ヘーベルは日本板硝子だったが、この店はセントラル硝子を扱っている。
色は違うが共通化されたデザインで、緑色の「cp」マークは同じだ。

剥がしたシールを丁寧に台紙に貼っていた。
メーカーに送り返すのだという。
シールの数は厳密に管理されていて、別途出す事は絶対に無いらしい。
古いシールと交換と言う事でなんとか応じて貰ったと言っていた。
普通のガラスでもこのシールと貼っておくと、割って押し入る事に対する抑止力になるのだろうか。

セキュリティ会社のステッカーと同じような扱いになっているのか。

(尤もガラスに貼る補助錠には、セキュリティ会社のロゴが印刷されているものが正規に売られているが。)







ネットでタンスを買うには体力が要る

2016年04月08日 10:06



やや大きめのチェストを買った。

佐賀県の大川市という、家具生産で栄えた街で作っている。
重要文化財であり鉄道遺産の筑後川昇開橋があり、
「のだめカンタービレ」のノダメの故郷でもある。

等と思っていたら、運送会社の運転手から電話があった。
到着時間を知らせて呉れるのかと思ったら、搬入の際に手伝えという。
今はぎっくり腰で駄目だと断った。
そうでなくても、搬入時に買主に手伝いを要求するとは何事か。


販売会社と話したが、相手も強行で結局注文取り消しになった。

普通の通販では考えられない事だが、HPの隅にはちゃんと
「重量物の場合はお手伝いをお願いする事があります」と書いてあった。
「力のある男性」とはっきり書いているサイトもあった。
最近は家具の販売もシビアになって、2人体制の送料まで確保出来なくなったようだ。

幸い同一商品は他からも出ていて、8000円高いが「2人体制」で運んでくれる所を見つけた。 
断り書きが無かったのでそう判断したが、電話で念を押しした。
更に13000円高いが「開梱設置」とあり、梱包を解いて家の中の指定した場合まで運んで呉れるという所もあった。

かっては、家具というと此処までするのが当たり前だったが、
安い家具が普及してギリギリの価格でないと売れなくなり、
別の意味で、迂闊に家具を買えない時代になってしまったようだ。

とはいえ立花町にも緑橋にも、かってのような家具店街はもう無い。