おせちの配達が3度も

2016年12月31日 12:31



おせちとサブの料理を高島屋に頼んでいたら、それぞれ別に3度に分けて配達された。
総て指定通り31日午前中で、最初のは何と7時40分頃に来た。
発送先と配達先が同一だから当然3つ一緒に配達されると思っていたから驚いた。

クリスマス前には佐川急便が集配所の能力をオーバーして、1~2日遅配になった。
クロネコヤマトはそれを他山の石として、集配所での仕分けをせずに
来た物から先に発送しているのではないだろうか。
おせちが遅れては洒落にならない。

来年からは年末の早朝配達が風物詩になるかも。


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内容が充実しているからと「わらびの里」の四段重を頼んだ。
確かに料理がキチキチに詰められている。

ところが息子から当番に当たったとかで正月には来られないとの連絡があった。
年寄り3人で食べきれるだろうか。


[GX7mk2+SUMMILUX 25mm/F1.4] 


GX7mk2のフォーカス合成

2016年12月28日 14:57



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ワンショット

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フォーカス合成

ワンショットだとジュース缶以外はボケるが、フォーカス合成だとキーワードやマウスぐらいまで焦点が合う。
こういう場合は、ワンショットで物撮りしたほうが良さそうだ。

フォーカス合成には三脚を持ち出さなくとも手持ちで充分だった。


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フォーカス合成が効果を発揮するのは、対象がこんな奥行きのある場合。
周りの余計なものを入れないようにするには、できるだけ開放で撮った方が良いが、正面にしかピントが合わない。


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F1.4からF5.6まで絞ると1両目までは焦点が合ってくる。


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F11まで絞ると辛うじて全体が見えるが、その代わり余計なものまで写り混んでくる。


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フォーカス合成にすると2両目まではF11に絞った時より更にシャープなのに、背景はF1.4並にボケている。
物撮りにもってこいだ。


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しかしF4.5でフォーカス合成すると、車両だけでなく部屋全体にもピントが合ってしまう。
カメラの絞り値によってフォーカスの移動量を変化させているのだろう。

フォーカス合成による物撮りでは、明るい焦点深度の浅いレンズを開放で使うのが良さそうだ。


[GX7mk2+SUMMILUX 25mm/F1.4] 

これがキャノンの文化か

2016年12月28日 00:43



少し前に、ちょいとソニーのカメラから浮気をしたくなった事がある。


キャノンのPowerShot G5Xというのが面白そうだったので、「お客相談センター」に電話してみた。

ところが、まず電話番号に0120が無い!!!
営業する気ないの?

050のIP電話、043のNTTに電話しても
録音するとか何とか勝手な台詞が流れて時間を潰し、待たされた挙げ句繋がらない。
楽天カードのサポセンと同じかよ!!

キャノン機はプリンターのインク同様、電池も高い純正でないと使えないみたいだし
一挙にテンションが下がった。

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こんな比較表まで作ったのだが、
ヤメタ

キャノンユーザーって、のほど忍耐強い人が揃っているのか。



GX7mk2のカメラ内RAW現像

2016年12月25日 10:02



ソニー機は豊富なエフェクト機能を持っているが、最初のお試し以外使ったことがない。
エフェクトを選んでいる間にシャッターチャンスを逃してしまいそうな気がする。
それよりRAWで撮っておいて、後からカメラ内RAW現像で色んなエフェクトを試せる方が良い。
更に言えば、PC上で出来るソフトを提供してくれるともっと良い。
オリンパス機ならそれが出来るが、それ以外の処で魅力を感じない。


GX7にはなかったが、GX7mk2になってカメラ内RAW現像が使えるようになった。
しかも、これまでのPanasonic機のカメラ内RAW現像と違ってエフェクト機能
(Panasonicではフィルター効果と呼んでいる)が含まれている。


さあポップアート風にしようか、レトロ調にしようかとメニューをくって行くがでてこない。
何とモノクロでのみ使えるという仕様だった。
何という中途半端さ。


GX7 vs. GX7mk2

2016年12月23日 15:25



GX7がmk2になって半年経ったけれど、価格が乱高下してなかなか買い時が見えてこない。
価格が下がってきてかと思ったら、ポンと一万円くらい上がってしまう。
見事一斉に動くので、価格コムのショップはカルテルを組んでいるのではないかと思う。

ノクチクロンよりもう少し短い単焦点レンズも持っておこうと、LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4 を買った。
そしたらキャッシュバックキャンペーンが適応される事がわかって、カメラを買う踏ん切りがついた。
レンズ内手振れ補正が入っていない事も後押しになった。


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Panasonicには同じようなスペックでG8やGX8があるけれど、少々大きすぎる。
私にとってフルサイズであるαの1/4のセンサーサイズならGx7mk2が許容できる最大限の大きさだ。


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グリップの大きさが異なるだけで前からの見た目はあまり変わらない。
「GX7mk2」というネーミングは日本だけなのでLumixとしか入っていない。

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GX7はファインダーの接眼部が少し大きいのに加えて、オプションのアイピースが付けられた。
これで「普通」の一眼並の使い方ができたけれど、Gx7mk2は手前が細くなってアイピースをはめ込めないデザインになっている。
アイピースがないと「覗きこむような」ファインダーで使い勝手が悪い。

またGX7では文字が白くくっきり見えるが、Gx7mk2はグレーがかっていて見にくい。

使い勝手より見た目を重視したのか、単に少し違いを出したかったのか。
この2点は改悪でしかない。



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概してGX7 GX8 G8 より安物という格付けになっているようだが、
ショルダーストラップだけは少し太くなった。


機能面では、4k動画を扱うようになってGX7にはなかったものが幾つか付加されている。
特にフォーカス合成は物撮りに使えそうなので、早速試してみた。

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下方、花芯の周りが黄色いアストロメリアにピントを合わせると、カサブランカがぼける。


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カサブランカの雌しべ辺りにピントを合わしているが、花弁が大きすぎて全体を合焦させるのは難しい。
アストロメリアはぼけている。


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フォーカス合成すると、全部の花、葉に焦点があっている。

なかなか優れものだが、Gx7mk2ではファームアップで追加された機能なのでメニューにはない。
フォーカスセレクトで撮ったファイルの再生時に選べる「おまけ」機能になっている。

フォーカスブラケットが出来るようになったので、これで撮った画像をパソコンのフリーソフトで合成する事もできる。



[GX7mk2+SUMMILUX 25mm/F1.4] 

  

とうとう電源まで交換

2016年12月15日 19:42



USB3.0対応SDカードリーダー
OS windows XP から windows 7 64bit
ビデオカード GeForce8400→GT630
メモリ 3GB→16GB
システムをSSDに入れる & SATA2→SATA3
CPU i7 920 → i7 980
タクトスイッチ交換~電源ボタンの修理


度重なる改変で、元のバーツはマザーボードとケースしか残っていない。
マザーボードを交換したらOSも一緒にWindows10に変え得ざるを得なくなる。それは避けたい。
もうケースの蓋を開ける事はないと思っていたら、電源ユニットを交換する羽目になった。



一昨夜、突然PCから出る雑音が大きくなった。
ケースファンやCPUファンを手で止めても変わらない。
電源ファンから出ている。
音が大きいだけなら我慢するという手もあるが、PCの動作が、Windowsは立ち上がるが暫く使うとフリーズしてしまう。
電源ファンの軸受けに異物が入ったのかあるいはグリース切れか。

ファンを交換するか、電源ユニットごと交換するか。

念のためファンを止めようとファンガードの間からトライバーを突っ込むと、突然真っ暗になった。
家中の電気が消えた。
分電盤を見ると、分岐回路のブレーカーはそのままで70Aのメインが飛んでいた。
しかし火花は見ていないし、ブレーカーを入れるとPCも一応立ち上がる。
狐につままれたような気分だ。

それでも7年も使っている最古参のパーツなので電源を替える事にした。

ドスパラのPRIMEに付いていたのはエバーグリーンのSILENT KING(仰々しいネーミングだ) LW-6550H-4 
という最大出力550Wのものなので、同じサイズで650WあるCorsairのCX650M CP9020103-JPにした。
価格コムの売れ筋1位はANTECのNeoECO Classic NE650Cで価格も少し安いが、レビューでコードが固いという
評価が多かったのでCorsairのCX650M にした。


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ファンは7年分の埃が溜まり、少々ぬぐってもこの通り。


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電源ユニット内部はそれ程汚れていなくて、焼けたパーツも無い。


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上がCorsairのCX650Mで、下がエバーグリーンの LW-6550H-4
マザーボードへの24PとCPUへの4P+4P以外は脱着式になっている。
ビデオカードは補助電源を必要としないので、不要なケーブルをケース内に這わせずに済んだ。


先程作業が終わったところだが、PCが静かになった。
80PLUS BRONZE認証のお陰で電源の効率が良くなり発熱が減って、ファンの回転数が下がっているのか。





失われた風景 (3) 北海道廃線跡 (深名線、士幌線、旧狩勝線)

2016年12月13日 04:52



「深名線、士幌線、旧狩勝線」
元記事→北海道廃線跡ドライブ

2009年6月に9日間の日程で『北海道フリーパス(7日間)』で道内を乗り潰した時に、
前の2日間で深名線、士幌線、旧狩勝線の国鉄時代の廃線跡を車で廻った。



「深名線」
深名線は宗谷本線の名寄と函館本線の深川を、朱鞠内湖を囲むように結んでいた。



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名寄を出発して人造湖の朱鞠内湖の北岸に沿って進む。
深名線にはこの湖を形成している雨竜ダムの建設資材を運ぶという使命があった。
5つめの蕗ノ台駅には、廃線後も廃材が沢山積まれていたが、すっかり片付けられて大自然に戻りつつあった。


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11個目の添牛内駅は地元の人が倉庫代わりに使っているので、辛うじて元の駅舎が残っていた。


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深名線廃線跡のハイライト第三雨竜川橋梁は、今にも列車が走ってきそうな状態で保存されている。




「士幌線」
士幌線は室蘭本線の帯広から北上し、糠平を経由して十勝三股までを結んでいた。
糠平・十勝三股間は乗客数が激減し、士幌線が廃線になる10年前からバス代行になっていた。
宮脇俊三の「終着駅へ行ってきます」によると、毎日乗るのはバス運転手の家族の3人だけだった。


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終点の十勝三股駅付近。
木造の廃屋が僅かに残っている。「安全第一」の看板をつけているから、三俣駅に付属する建物だったのだろう。


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バス停留所の奥にある茶色のログハウスは「三俣山荘」で、
代行バスの運転手が移住してきて喫茶店をやっている。


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糠平の駅跡は鉄道資料館になっている。


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線路跡は整備されて遊歩道になっている。


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第五音更橋梁

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第三音更橋梁

この辺りはアーチ状の高架橋が多い。
実は士幌線の旧線は糠平ダムの建設で水没し、対岸に線路を敷設し直している。


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その旧線のタウシュベツ川橋梁は、糠平湖の水位が下がった時にだけ姿を現す「幻の橋」となっている。
現在は事故が多くて林道が閉鎖され、対岸の国道から眺めるしか無いが、


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湖底に降りて橋の傍まで行く事ができた。


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湖底に沈める際に切った切り株が、半世紀以上経ってもきれいに残る不気味な光景が見られる。


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士幌線の中心だった士幌駅は、現役当時のままに保存されている。


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今にも機関車が現れて引いていきそうだ。



「旧狩勝線」
根室本線狩勝峠からの眺めは、肥薩線の矢岳の大観望、篠ノ井線の姥捨てからの信濃平と並んで国鉄の三大車窓と言われていた。
しかし、狩勝峠を越える線は余りに勾配がきつくかったため昭和41年に付け替えられた。
新線も狩勝峠をトンネルで越えて、より大きなS字カーブを描いているが、旧線よりずっと低い位置で狩勝峠を越えている為、さほどの眺望ではない。


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新得駅から国道38号線で狩勝峠を越える途中に旧新内駅跡に降りる道がある。
スイッチバックの駅だったのだろうか大きな広場になっていて、SLに寝台車を連結した列車が展示されていた。
NPOが鉄道公園として運営しているらしい。ここから旧線跡を車で辿れるという。


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道としてのメンテナンスはされていない。物好きがよく走る為、轍の跡がレール跡と重なって残っているだけだ。
対向車が有れば一巻の終わり。オフシーズンで来訪者が少ないことに総てを託す。


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キロポストや

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「ハエタタキ」と呼ばれる通信線の電柱が現れた。


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対向車の不安と戦いながらカーブを曲がった先に、ようやく開けた場所に出た。これが狩勝峠の大展望なのだろうか。


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一旦国道に出て、更に狩勝峠に向かう途中で再び怪しい小道に入る。
車1台がやっと通れる雑草の生い茂った道が、突然行き止まりになった。
これが新内隧道か。
トンネルは入って直ぐの所で土砂に埋まっていた。






失われた風景 (2) 九州編(折尾、直方、新八代、夜明)

2016年12月05日 21:41



「折尾駅」 
元記事折尾駅を目指して、中国・九州2泊3日の旅 第3日その2


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1895(明治28年)に日本初の立体交差駅となった折尾駅が周辺の連続立体化のために取り壊される。
1916年(大正3年)に造られた駅舎は既に解体された。


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東口側から見た駅舎


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丸椅子は保存されているが、行く先は決まっていないようだ。



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煉瓦張りアーチの一階通路

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高架を鹿児島本線が走り、地上を筑豊本線が走る。
煉瓦の擁壁が煤で真っ黒になっている。

これらの構造物がまだ残っているかどうか不明だが、工事の進捗に従って取り壊される。
新駅の完成は予定より4年半も遅れて2023年の予定になっている。
東筑軒の「かしわめし」のホームでの立ち売りは新駅にも引き継がれるのだろうか。



「直方駅」 
元記事九州満喫切符 でローカル私鉄3泊4日の旅  第1日目 その2

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直方駅は折尾駅や重要文化財である門司港駅より更に古い、1910年(明治43年)に造られた。


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車寄せのエンタシス風の柱が特徴的で、筑豊炭田の一大出荷駅に相応しい堂々とした構えだった。


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2011年に新駅舎に建て替えられた。
市民から由緒ある駅舎の保存運動が起こったが、実を結ばなかった。
旅客数は往事に比べて減少しているし貨物の取り扱いも無い。
そんな駅の駅舎を何故税金を投入して建て替えるのか理解に苦しむ。

多賀神社とともに商店街を散策したが、人通りは当時既に閑散としていた。
皮肉にも新駅舎になってから商業施設が移転し、駅周辺は以前にも増して衰退しているという。




「新八代駅」
元記事九州完乗を目ざす旅 第6日

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この駅が九州新幹線の鹿児島からの終着駅だった頃、同じホームで新幹線と在来線の乗り換えが出来るという珍しい駅だった。
2011年に博多・鹿児島間が全線開通して、この風景は無くなった。



「夜明駅」 
元記事九州完乗を目ざす旅 第1日

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久大本線と日田彦山線が交差する駅だが無人駅である。
「夜明」という名前に惹かれて途中下車した。
三隅川の河岸段丘の上にあって、眺望が開けている。
ホームには周辺の人が花壇を造っていた。
次の列車までの短い滞在時間であったが、印象に残る駅だった。

下車した翌年の2010年に新駅舎に建て替えられた。





失われた風景 (1) 吾妻線 川原湯温泉

2016年12月03日 15:14



スカパーで「鉄道発見伝 鉄兄ちゃん藤田大介アナが行く」という番組を見ていたら、
八ッ場ダム建設で湖底に沈むJR吾妻線の川原湯温泉を取り上げていた。


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私が行ったのは2009年3月で、JR全線完乗で毎月のように出かけていた。

川原湯温泉駅は良い雰囲気の木造駅で、トイレは暖房便座付きのウォッシュレットだった。
あの旅行の中で最も贅沢なトイレだった。


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駅を出て右に行くと、川原湯温泉街のアーケードがある。
しかし、なんとなく物寂しい。

この温泉街が八ッ場ダムに沈むのは規定の路線だったが、なかなか時期が決まらない。
移転するにも営業を続けるにも資金が要る。
生殺しの状態だった。

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この旅館も当時テレビで取り上げられていたことがある。
結構客が入っている。


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共同温泉は源頼朝が発見したとされている。


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源泉には、新しく足湯が作られていた。


既に吾妻線は掛け替えられ、最も短いトンネル(7m)として有名だった樽沢トンネルを列車が通る事はない。
駅も旅館も総て跡形も無く取り壊され整地されて、だだっ広い赤土の大地に変わっていた。
記憶を呼び戻すよすがさえない。
僅か7年前なのに。
風景が完全に書き替えられていた。


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当時、既に吾妻川の上流には道路橋の橋桁が何本も建設されていて、風情は失われていた。
先には草津温泉や妻恋村があるが、こんな風景を見たらとても行くにはなれなかった。


元記事→北関東磐越のローカル線を巡る旅 第4日




水月焼の蟹

2016年12月01日 00:32



母及びカミさんの里の壬生川は、小学生のころは愛媛県周桑郡壬生川町であった。
その後、東予市壬生川となり、現在は西条市壬生川になっている。

西条市は水の豊富な所として売っているが、それは辺り一帯同じことで、打ち抜きと呼ばれる湧き水が各家庭にあった。
水源は地表近くの真水の層で、潮の満ち引きで水位が変わる。
道路脇にはその水を川に導く水路が流れ、家の三和土をこんな沢蟹が走るのが見られた。

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これは松山の好川恒方という人が創始した「水月焼」という焼きものだ。



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小学1年か2年の時に、叔父(母の末弟)に連れられて松山に行った時に買って貰った。
買って貰ったと言うより、どれにするか散々迷って結局全部買わせたというのが真相だ。
叔父の一月分の給料が総て飛んだという。勿論後で母が返していた。

小学生の分際で銚子、猪口、ぐい飲みを揃えるとは・・・・。



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好川恒方は明治、大正、昭和に活躍し、昭和53年に95才で亡くなった。
これらを買ったのは昭和35、6年なのでまだ恒方が活動していた。
その後夫人である恒悦が継いだが、今は閉釜してしまって作られていない。
2種類の刻印がある。右が恒悦のものなので、左の銚子は恒方の作品だろう。


叔父は歳が近い(10才年上)こともあってよく遊んで貰ったが、18年前に60才で亡くなった。



[NEX5R+LA-EA4+SAL50M28]撮って出し