大フィル第433回定期 健康的なショパン

2009年11月20日 00:10

キラル/オラワ
ショパン/ピアノ協奏曲第2番
ショスタコーヴィッチ/交響曲第10番
ピアノ ペーテル・ヤブロンスキー
指揮  クリストファー・アーバンスキ


弦楽合奏の現代曲キラルで腕慣らしが終わって、私の中では本日のメインであるショパンのピアノコンチェルトに移る。

普通はちょっと崩してと「ショパンらしく」聴かすモノだが、その気配が全くない。
叙情的、詩的な要素を排し、健康的、構造的、豪快なショパンだった。

ピアノの音にもう少し透明感があればもっと良かったのにと思う。
音が重く、ショパンよりブラームスやシューマンの方が向いているのではないかと思う。
急上昇中のピアニストを生で聴けるという期待感が大き過ぎたのかもしれないが。



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