大人の休日倶楽部パスで大旅行 第5日その1 陸羽西線

2009年12月09日 17:12

2009/11/13
20091113.jpg


ホテルの前で市内循環バスを待つ。陽は出ているが、風が非常に強くて寒く感じる。
やって来たバスに乗り込んで山居倉庫へ向かう。細い道の両側に寺が並ぶ。
新井田川の橋を渡ったところが山居東町のバス停だった。近くに庄内藩の亀ヶ崎城跡がある。寺が固まっていた所はこの城の前衛部だったのだろう。



P1030342.jpg
通路で連結された平屋の建物が12棟続いている。壮観だ。これ程の規模とは思わなかった。



P1030333.jpg

P1030334.jpg
表通りが漆喰の白壁なのに対して、裏側は黒板張りで欅並木が続いている。「山居倉庫」としてよく写真で見かける。欅並木が西日対策として設けられている。



P1030327.jpg
屋根は二重になっていて、瓦屋根とその下層の間は50センチ程度開いている。こちらも暑さ対策だ。自宅の屋根裏をリスニングルームにしていた時に、屋根にカバーをかけて同じような構造で暑さをしのごうと考えたことがある。実行しなくて良かったと思う。私の案では尾根とカバーの間を余り取っていなかった。これだけ距離を取ってあるのは、上側の屋根の裏側からの輻射熱があったからだろう。そこまでは考えが及ばなかった。




P1030329.jpg
庄内平野の米は川船でここへ集積された。舳先が細くてスピードが出そうな船だ。



P1030344.jpg
復元された木橋を渡って本間家へ向かう。



P1030353.jpg
こちらが「本間様には及びもせぬが、せめてなりたや殿様に」と歌われた本間家旧本邸の正門




P1030352.jpg
こちらが私用の薬医門だが、見ただけではどちらが正門か判らない。



P1030354.jpg
旧家らしく裏手には大きな蔵がある。
「ローソク足」や「酒田五法」を開発した最強の相場師、本間宗久はこの一族だった。



P1030361.jpg
酒田駅に戻って陸羽西線で新庄に向かう。
狩川駅と清川駅間で急にスピードが落ちた。「強風のため徐行運転をします」とのアナウンスが流れる。畑の真ん中に風力発電の風車が林立している。吹き下ろしの風の通り道になっているのだろう。
5月の八戸線の悪夢が過ぎったが、清川を過ぎて最上川沿いに山峡へ入ると通常のスピードに戻った。



P1030365.jpg
最上川下りの船着き場。



P1030369.jpg
船着き場からバスで高屋駅まで送ってもらって、列車を待っていた。2月にここへ来たときは隙間風が入り放題だった。冷たくてベンチに腰を下ろす事も出来なかった。
古い駅舎は建て替えられていた。余目からここまでが未乗区間だった。



P1030371.jpg
暫く最上川に沿って走る。時々短いトンネルに遮られるが眺めが良い。



P1030374.jpg
木造で継ぎ足されているので、ホームからは見分けにくいが、新庄駅にもレンガ車庫がある。

関連記事


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://fugaku2.blog74.fc2.com/tb.php/1039-d92636f4
    この記事へのトラックバック