大人の休日倶楽部パスで大旅行 第7日その2 長野新幹線

2009年12月17日 17:51

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始発の東京駅から乗るつもりだったが、上野駅の地下ホームも見ておきたかったので予定を変更した。
地上へ出て暫くすると、正体不明のコンクリートの塔が見えた。頂上部には飾りらしき物も施されている。
水道塔にしては高すぎる。何なのだろう。


後日、鋭意調査の結果 東京都北清掃工場の煙突と判明した。高さ120m。頭頂部に古めかしい装飾が施されているが、1998年の竣工だった。



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高架の脚で視界が遮られたので、見上げると電車が走っている。これが埼京線なのだうか。




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本庄早稲田を通過して高崎に近づくと、赤城山が見えてきた。



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トンネルで碓氷峠を越えて軽井沢到着。


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軽井沢で降りるのは、これが初めてだったりする。11月なのに風が冷たい。さすがに避暑地。



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信越本線時代の軽井沢駅が、直ぐ横に保存されている。



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これは草軽電気鉄道の電気機関車。前進は草軽軽便鉄道で、線路の幅が狭軌より更に狭い762mmだった。「お医者様でも」で名高い草津温泉と軽井沢を結んでいたが1962年に廃止となった。




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ホームに降りる。在来線かと思うほど似通った、しなの鉄道の列車が待っている。




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ふとホームの反対方向を見ると、信越本線時代のホームが残っている。



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碓氷峠側のレールは外され、車止めが置かれていた。碓氷峠で見たトロッコ列車 を軽井沢まで走らせる事は技術的には問題が無い。横川側は運転を希望しているが、長野県が首を縦に振らないという。新幹線を誘致した経緯があるのだろう。それに今は北陸新幹線を長野新幹線と呼ばせて、長野駅が終点になっている。しかし、2014年に金沢まで開通して長野新幹線の名称も返上、長野駅が単なる通過駅になったら、少しは状況が変わってくるのではないだろうか。




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しなの鉄道の列車が豆粒のように見える。こんなにも長い列車が行き来していたのか。




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新幹線は信越本線の路盤を利用しているようだ。軽井沢を出ても暫くは真横を走っている。



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新幹線は左へカーブし、木立の間に消えていった。


中軽井沢、信濃追分と宮脇作品によく登場する駅を通過して小諸到着。これでしなの鉄道を完乗した。
小諸からは今年1月に乗った小海線で佐久まで行く。佐久からは新幹線で軽井沢に戻った。



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軽井沢から新幹線で長野に着いたら、日はとっぷりと暮れていた。
先月とは反対側の東口へ出てみる。善光寺口と違って、歩道橋の先にコンビニがポツンと一軒あるだけの寂しい駅前だった。そのコンビニで今夜の寝酒を仕入れておく。



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まだパスは有効なので、特急に乗っても良いが敢えて各駅停車で塩尻に向かった。
姨捨でこの夜景を楽しみたかったからだ。1月に来たときは大勢の乗客が「国鉄三大車窓」を見るために降りてきたが、今日は私1人だけだった。軽井沢で買った「おぎのや」のかま飯で夕食を済ます。


塩尻駅前で信州そばでもと思っていたが、既に閉店していた。商店もなく真っ暗な駅前を、今夜のねぐらを探してトボトボと歩く。


旧塩尻駅跡の駅前にある、木造2階建てのホテル「あさひ館」に投宿

素泊まり5800円は少し高いが、楽天ポイントで全額賄えた。ここより駅に近いホテルは無い。
おかみさんに、翌朝の朝食は要らないというと、誰も起きていないので鍵はフロントに置いていってくれという。他に泊まり客はいないようで、静かな夜だった。


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