終の棲家のオーディオシステム その2 入力系

2010年01月07日 17:21

[入力系]

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CDプレイヤーは数年前にMARANTZ-SA11S1に買い換えた。SACDのサラウンドには興味がないので、SACD-2ch層のみアナログ出力するこの機種で充分だった。スペックからすると割高だが、オーディオとは金をドブへ棄てる所行と心得ている。どれほど思い切って金を捨てられるかが勝負の分かれ目である。コストパフォーマンスが良いと推薦マークが付いた中級機に禄なモノはない。良いモノは割高か激安の中にある。


上に乗っているのは 善本さんの真空管DAコンバーター である。SONY-X5000や CDトランスポートを自作 していた頃は良く使ったが、SA11S1になってからはとんとご無沙汰している。



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ターンテーブルは、MICROの1500シリーズにエアベアリングキットMK-91FVGを付けて、吸着ターンテーブルとして使っている。アームはSAECのWE407/23で、カートリッジはサテンM21X、オーディオ・テクニカAT33E、ダイナベクタKARAT17D、DENON103、SHURE-V15等々を使っている。サテンの針を買い占めて、これで一生大丈夫と思っていたら、ボディのシリコンオイルが固化してしまってアウト。オーディオも一寸先は闇。  



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イコライザーは苦節20年の末に、ようやく真空管で満足できるモノが出来た。回路は単純な2段CR減衰型で、MCには 善本さんの昇圧トランス で対応している。シンプルイズベストだが、このイコライザーを作り替える度に、アンプ製作のノウハウを蓄積できたと思う。



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テープデッキ、FMチューナー、DATの出力はYAMAHAのC-2aに繋いでいるが、殆ど使っていない。
一番下の段にあるのは、自作の窪田式MOS-FETアンプで、我が家で唯一の石自作アンプだ。これもボイスコイルを飛ばすのが怖いので、最近はずっと火を入れていない。



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この他にオープンリールで、7号用にTEAC4010GSLと10号用にAKAIのGX747が控えている。エアチェックしたソースをDATに移し替えたが、そのDATがディスコンになってしまった。本来ならテープと共に処分されているモノだが、いまだに万年ペンチウォーマーで残っている。さっさとハードディスクに移してしまえば良いのだが、無精している。



[コントロール系]

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これが我が家のシステムの要で、リレー式ボリューム に入力選択の為のトグルスイッチと、入出力端子を付けてプリアン代わりに使っている。C-2aの出力もこれに繋いでいる。高価なプリアンプはいろいろあるが、これが最も色づけが無く音の抜けが良かった。

ただ、テクニクスのバッテリー駆動プリアンプ SU-C7000 だけは惜しい事をした。あのトロけるような音は他に代え難い。真空管イコライザーアンプのグレードが上がって来なければ、思い切って買っていただろう。金を惜しむと一生悔いを残す事になる。



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チャンデバが3台あるが、メインで使っているのは下の2台、BEHRINGERの CX3400とCX2310を組み合わせて4wayマルチにしている。クロスオーバーは70HZ,200Hz,7kHzで、いずれも24dB/octで使っている。アキュフェーズを使っていた事もあるけれど、激安BEHRINGERで充分だった。
一番上のRANE23BはJBLシステム専用に使っている。



出力系は次回に

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