USBオーディオ 4 共立PCM2704キット

2010年02月04日 17:42

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ケミコンは高級品のミューズが入っていた。USB→SPDIF変換器として使うので、オペアンプによる増幅部分は配線しない。元々部品数は少ない上に基板の半分しか使わないので、あっけなく完成した。これでも信号は出ているのでカプッリング・コンデンサーを噛ませばDACとして使う事ができる。


で、USBからの電源だが、結果はアウト。
2つある3.3Vの内、デジタルかアナログどちらか一方に供給する場合はOKだが、両方ヤルと安定化出来なかった。
無理に実験をしていたら、トラップが掛かってPCがシャットダウンしてしまった。


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手元にあった6V-400mAのACアダプターを使うとあっさりと動作した。レギュレータの足に半田直付けという、超お手軽バージョンなのだが。
USBでは電流量を賄えなかったのだろう。ビックスのキットなら同じPCM2704がバスパワーでDACまで動く。セルプパワーモードでは電流を余計に食うのだろうか。



PCを立ち上げると、USBオーディオとUSB複合デバイスとして自動的に認識された。
音が出て一安心と行きたかったけれど、MODEL2のインジケーターは又もや48kHzを示していた。
何で!?


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ASIO4ALLのパネルを開くと、「Always Resample 44.kHz<->48kHz」という項目にデフォルトでチェックが入っている。
Realtekの時には変わらなかったが、このチェックを外してみると44.1kHzに変わった。


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メデタシメデタシ。


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バーブラウンのPCM2704という石は44.1kHzでも、叩き直して48kHzでも出せるようだ。
音にどんな違いがあるのだろうか。
フィンランドの民族楽器カンテレのCDを聴いてみた。高い澄んだに音に、さらに倍音が良く乗って幻想的な響きがする。
48kHzでは、透明さがやや損なわれると共に、倍音が拡散していかない。
しかし普段聴くオケで、この差が常に判るかと言われると、自信は無い。
音源によっては気になるというレベルだろう。
兎に角、精神衛生上の問題はクリヤーした。



(この項続く)
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