USBオーディオ 7 共立PCM2906キットの改造 2

2010年02月09日 17:23

キットは¥5200と少し高くなっている。ケースは前回と同じテイシンのTK10B ¥880を購入。
ACアダプターは2704の時と同じく、6V-400mAのものを使用。外側がプラスの昔のタイプが、使い道がなくて転がっていたのを活用した。

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基板の幅が1.5倍くらい大きくなっている。
パスコンが0.1μ積層セラミックから1μフィルムコンへと高級品に変わっている。
バスモード、セルフモードの切り替えは3つのジャンパーで切り替える。
PCM2704と同様のUSB→SPDIFとしての動作をさせるのに必要な部品を取り付けてテストする。


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ASIO4ALLで無事認識された。PCM2704ではUSB Audio DACだったが、PCM2906はUSB Audio CODECとなっている。デジタルインがちゃんと認識されている。入出力ががあるからコーデックなのか。成る程。


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アナログ回路のうち、逆転せずに普通に使う側のみ部品を載せてテストする。
電解コンデンサーをカップリングに使うのは気持ちが悪いので、パーツ箱にあったASCを付けてある。また基板上のデカップリングコンダンサーも手持ちのOSコン150μを使う。



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アナログ回路両チャンネルとも完成。怪しいげな雰囲気になってきた。
ASCだけでもちゃんと低域は出ていたが、SIZUKIの10μ/250Vをパラにして、一応、設計(していなくて、単に部品の種類を減らすために10μになったのだろうが)と合わせした。

回路図ではアナログ入力回路のオペアン出力は12kΩになっているが、部品表からすると100Ωで、出力回路と全く同じになる。ところがその100Ωの抵抗が無い。4本在るはずなのに1本もない。
キットの欠品は腹が立つ。「これだけで出来ますよ」言われて買ったのに、また別途部品の調達に走らねばならない。張り切って始めたのに、できあがりが何日も後ろにずらされる。秋葉原で買ったキットで、次の出張でやっと部品を手に入れたこともある。
前のPCM2704で使ってないのが2本あるからと、袋を探したらここにも無い。
ストレス解消目的に何か工作でもしたいと思い、共立エレショップのキットを衝動買いしたのに、欠品でかえってストレスが貯まったという人もいる。どうやら、デジットの袋詰めのマニュアルが、間違ったままになっているらしい。
パーツ箱をサルベージして事なきを得た。


P1030910-1.jpg
AVCCから来ているバスパワーの電源ラインは、かっこよくパターンカットと行きたかったが、ベタパターンになっていて切れない。やむを得ず、3番ピンと8番ピンを繋げているコンデンサーと一緒に、オペアンの足に直付けした。


完成して、ケースに入れて試聴。

無事両チャンネルともに音が出た。


しかし、トラブル発生。



(この項続く)
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