GF1かE-PL1か

2010年04月05日 11:53

ミラーレス一眼のターゲットが、だんだんとハッキリしてきたようだ。

コンデジに飽き足らぬが、かといって一眼は嵩張るというユーザー向けに商品開発が進んでいる。
両機の大きさをLX3と比較してみるとハッキリする。
GF1:119x71x36.3 mm
E-PL1:114.6×72.2×41.5mm
LX3:108.7x59.5x27.1 mm

LX3のスペック、特に厚みはレンズ部を「突起」と見なしている。それを考慮すれは、両機ともパンケーキレンズなら、丁度一回り大きなサイズに収まっている。デザイン的にもグリップがなく、コンデジをそのまま大きくしたような形になっている。

両機のスペックを比較すると
1.E-PL1は手振れ補正を内蔵しているがGF1はレンズ依存
2.E-PL1の液晶はGF1に比べてプアー
3.GF1の方がAFのスピードが早い

しかし、これらのカメラで、交換レンズをいろいろ揃える気にはならない。取り替えるのではなく、好みのレンズが付いたカメラを選べるという事なのではないだろうか。手振れ補正内蔵しないGF1でも、手振れ補正のある標準ズームを選べばスペック上有利になる。

最大の特徴は1/1.63インチ→4/3インチと約5倍になる撮像素子の大きさだろう。ところが、高感度特性でいうと両機ともISO800が常用可能で、LX3の倍になっているに過ぎない。標準ズームの明るさはF3.5だから、LX3のF2.0と比べるとISOを上げられるメリットがチャラになってしまう。ただ、両機のISO1600は、LX3の800に比べるとノイズが少ないので微妙な所ではある。ASP-Cのα550でISO1600常用、3200も使い物になるという事を考えればこんなモノかも知れない。
またISO1600で比べるとE-PL1の方がGF1より優れているように見える。


実際に両機を触ってみると
1.「一回り」というのは結構な違いで、パンケーキを付けてコートのポケットになんとか入る。
2.オートフォーカスは、コンデジからするとPL1が普通で、GF1の速さは異常
3.PL1のプアな液晶は使う気を削ぐ。
4.PL1のズームはLOCKを外すという一手間要る。LX3でレンズキャップをしたまま撮影モードに入ってカメラに怒られるのと同じで、結構面倒になりそうだ。


ソニーも今年中に、ASP-Cサイズの素子を持ったミラーレスを出すと言っている。高感度性では有利だ。旅カメラとしては、夕方走る列車から取る際に、シャッター速度を稼げるので重要なポイントになる。

今GF1に手を出すか、ソニーを待って、更に出てくるであろうLX5とも比較するか。

物欲が沸々と込み上げてくる。

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