高校の同窓会で

2010年06月08日 16:32

先月、高校の同期会があった。
10年ほど前から始まり以後隔年に行われている。出席は前回の還暦記念の一昨年を除いて、50人程度、全体の1/10が集まる。東京在住組は別途開催している。
毎回、訃報と黙祷に始まる。前回は停年前の現役死が多かったが、今年は少なくなっていた。


高校というのは、小学校-中学校-高校-大学-会社という経歴の中で丁度中間に当たる。
小学校から高校まで一緒だったのが多いが、高校からから会社まで一緒だった人も居る。
中には小学校からずっと一緒で、大学だけ別だったが会社で再び一緒になったという人も居る。

停年年齢を過ぎて間もないので、現役で居るのが多い。
しかし、話をしていると積極的に働いているのはむしろ少数で、他にする事がないからという惰性組が多い。

考えてみると、停年までずっと敷かれたレールの上ばかり走ってきた。
途中幾つかのポイントで方向は変わったが、それでもレールは先まで続いていた。
しかしもうポイントの切り替えはない。
下車して、自らの終着駅を探さねばならない。

何をしたらいいのか。
これまでのように待っていても、向こうからレールは現れてきてくれない。
自分で敷設していかねばならない。
それには早いほうがよい。私自身、もっと早く切り替えたら良かったのにと思っている。
これから、やっと自分のための時間が存分に持てるじやないかと言ってやるのだが、40年近く走ってきた慣性はなかなか止まらない。辞められないと言う。


関連記事


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://fugaku2.blog74.fc2.com/tb.php/1198-d24e2d21
    この記事へのトラックバック