「利息制限法」でATM利用の借り入れが出来なくなる?

2010年06月03日 16:13

某銀行からこんなメールが届いた。

『 キャッシュカード・ローンカードをご利用のお客様各位

(本メールは提携先ATMのご利用にかかわる重要なお知らせです。新商品・
キャンペーン情報のご案内メールを希望されていないお客様にもお送りさせ
ていただいておりますが、何卒ご理解賜りますようお願い申しあげます。)

この度、平成22年6月18日より「利息制限法」等が改正されることに伴い、
当社が提携している金融機関等(以下「提携先」)のATMのご利用を以下の
とおり一部制限させていただくこととなりました。

お客様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますよう、お願い
申しあげます。

詳しくは本メール及び当社ホームページにてご確認ください。

http://www.chuomitsui.co.jp/topics/1005_teikeiatm.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 概要 ■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
利息制限法等の改正に伴い、お客様がATMで普通預金の払戻し等を行う際
にお借入が発生する場合、「ATM利用手数料」が一定額を超えると、
当該一定額を超えるATM利用手数料が貸付金の「利息」とみなされ、同法
に定める上限利息を超えてしまう可能性が生じます。

つきましては、改正後の利息制限法に定める上限利息を超えることがないよ
うに、改正法施行日(平成22年6月18日)以降、当社が提携している金融機関
等(以下「提携先」)のATMのご利用を以下のとおり一部制限させていた
だきます。なお、「当社」及び「ゆうちょ銀行」ATMにおけるお取引はこ
れまで通りご利用可能です。

 以下省略』


ATMで金を借りると手数料が利息と見なされ、利息制限法に引っかかり、借り入れが出来なくなるという事らしい。
1万円以上でも210円を超える手数料が発生する場合は駄目らしい。ATM経由の貸し金は、制限ギリギリいっぱいの利息を取っているから、僅かな手数料でも制限を超えてしまうという事なのだろう。

普段お世話になることは無いが、旅行中に現金が無くなった場合は、ATMでカードローンをせざるを得ないケースが出てくると思っている。メールには提携ATMのケースだけしか書かれていないが、夜間・休日の手数料はどうなるのだろう。
人ごとと思ってた利息制限法だが、とんだトバッチリを被ることになった。

ちなみに、これまでATMを利用していた人は過払い利息の返還対象になるのだろうか。

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