水滴写真へ別アプローチで その4 宙玉レンズ2つ目玉バージョン

2010年06月16日 16:26

シグマ17-70mm F2.8-4.5MACRO 最短撮影距離0.2m 最大倍率1:2.3
最短撮影距離が短くて、倍率が大きい。宙玉レンズの相棒に丁度良い筈だが採用しなかった。

レンズ径が72mmと大きいからフードは合わない。カップヌードルのカップを手でもって直にレンズに宛がってみると、矢っ張りDT18-55mmSAMと大差ない。

しかし最短撮影距離はより短いから、もっと近くても焦点は合うはず。
アクリル板を手に持って、焦点の合う距離を探すと、何とレンズ面から4センチの所でクリアーな像が得られた。球も少し大きく写っている。

これは行ける!!
17-70mm用に花形フードを取り付けて、フードの先端にアクリル板を載せてみると、ピッタリ焦点が合うではないか。


早速シグマ17-70mm F2.8-4.5MACRO 用を製作する。
20mmの球はもう一つあるが、同じ物を作っても面白くない。
15mmを2つ使って目玉が2つのものを作ってみる。


DSC02218s.jpg

DSC02214s.jpg
これまでと同様に3mm→6mmの下孔をあけて、テーパードリルで拡張する。
14mmは無いので13mmにした。少し「奥目」になったが差し支えない。
アクリル板はフードに填め込んであるだけ。



P1060090s.jpg
カップヌードル版と違って、こちらは外へ持ち出しても違和感は少なそうだ。



DSC02186s.jpg
F6.3 1/160

DSC02191s-4.jpg
F6.3 1/125

DSC02200s.jpg
F8 1/250


DSC02220s.jpg
F18 1/60
最初のF2.8 100mmMacro+クローズアッブレンズと比較すると、ボール内の景色がクリアーになり、縁まで像を結ぶようになってきた。




補足1
DSC02241s.jpg
昨日、F2.8 100mmMacroで、絞っても背景が完全にボケたのをクローズアップレンズの所為にした。DT18-55mmSAM+ACNo5クローズアップレンズで撮ってみると、F16で程良くボケた背景が得られた。レンズに拠るようだ。




補足2
DSC02254s.jpg
No5に更にNo3を重ねると、最短撮影距離0.95mのDT55-200mmSAM(ダブルズームセットに付いてきた望遠ズーム)も結像した。しかも75mm辺りで縦一杯に拡大する。しかしクローズアップレンズを2枚重ねた弊害は、上と比べると歴然としている。


関連記事


コメント

  1. かずさん | URL | -

    Re: Re: 水滴写真へ別アプローチで その4 宙玉レンズ2つ目玉バージョン

    元々は水滴に逆さに映る景色を、捉えようと思ったのです。

    http://fugaku2.blog74.fc2.com/blog-entry-1215.html
    は誤魔化してますが、
    水滴の数を増やせば、例えば鎌倉の大仏のような世界に一つしかないものが、
    幾つでも横に並ぶというのが面白いでしょう。
    ちょっと角度が変わるから、単なる複製に見えないし。

  2. momo | URL | aiP0wTO2

    Re: 水滴写真へ別アプローチで その4 宙玉レンズ2つ目玉バージョン

    宙玉レンズ。私も購入したところです。な、なんと二つもつけてしまうなんて着眼点がすごいです。面白いですね。花形フードにすっぽりと・・・私はチップスターの黒い箱(チーズチリ味)を見つけて早々試してみたらぴったりでムフフ状態です。笑。

コメントの投稿

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://fugaku2.blog74.fc2.com/tb.php/1208-6770c31a
この記事へのトラックバック