立石寺のすべり台

2010年08月19日 16:49

昔山形の立石寺に行った時に、頂上からすべり台で降りた記憶がある。日本一のすべり台だったはずだが、最近話を聞かなくなった。又修行の山寺に、何故すべり台のような遊具が設置してあったのか不明だった。

鮎川哲也の鬼貫ものを読み返していて、昭和44年の「鍵穴のない扉」という作品で、立石寺のすべり台に触れているのを発見した。設置理由は、登るのに力を使い果たして、膝もガクガクするような観光客が利用するのだとある。なるほどリフト代わりだったのかと少々納得した。

すべり台は勾配が急すぎて、40年代に安全面の問題から撤去されたらしい。元気な人が乗るならともかく、気息奄々の中高年が乗っていたのなら、さもありなん。ネット上では出来て直ぐに撤去されたように書いてあるが、私が知ったのは小学校の学級文庫だった。漫画で日本の観光名所を紹介していた。それで覚えていて、現物に出会ったのは大学生の頃だったはずだから、結構な期間存在していたはずだ。


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