SIGMA 50mm F1.4 ファースト・インプレッション

2010年09月03日 16:16

SIGMA 17-70mm F2.8-4 を見直した で100mmより短い焦点距離のレンズは不要との結論に達したにもかかわらず、「明るい大口径レンズのボケ」を試してみたくて、ヤフオクでゲットした。
夏枯れで参加者が少なく、新同品が相場より安く買えた。

50mm F1.4というレンズはミノルタから引き継がれてソニー純正がある。普通は同じ焦点距離・F値のレンズだと純正の方が高い。けれどこのレンズに限っては、口径が大きい所為だろうか、シグマの方が高くなっている。価格面での割安感で売るのではなくて、全く別のレンズとして開発されている。


DSC02957s.jpg
[F1.4 1/2500]


DSC02959s.jpg
[F1.7 1/2000]


DSC02962s.jpg
[F2.8 1/800]



DSC02963s.jpg
[F4.0 1/400]

F1.4だと花房の先端しかピントが合わないが、ピントが合った部分はシャープに撮れる。合わない部分はふんわりとボケる。
F1.7~F2.8では、花房が見渡せる程度は変わらず、背景の写りが少し違っている。
F4.0でやっと花房全体が見えてくる。花房はシャープに、それ以外はボケている。

F1.4という明るさがウリだけど、開放でガンガン使うより少し絞って使うのが良さそうだ。それでも背景は充分にボケてくれる。




DSC02970s.jpg
[F2.0 1/2000]


DSC02974s.jpg
[F5.6 1/320]

朝顔をオートフォーカスで撮ってみた。フォーカス位置は中央固定になっている。
花が大きいのでF2.0では花弁の手前側がボケている。花自体は充分精細に映っている。
F5.6に絞っても縁にまだ少しボケが残っているが、花全体が更に精細に撮れている。



P1060150s.jpg
絞る程シャープに撮れる。それでいて背景は、距離の差が小さくても、ふんわりと大きくボケる。
SIGMA 50mm F1.4は、予想を超える凄いレンズだった。
フィルター径77mmの大口径レンズが鏡筒いっぱいに嵌っていて、α550に付けると迫力がある。



今度もまほろばさんの、
『 ”歳だから使える期間は短いので、高いレンズは どうも?”
・・・・歳だからこそ買いなさい。』に押されてしまった。
ツァイスの35mmに比べたら被害は少なかったが(笑

ソニーのA55は人気が出そうだし、来年1月にはA77というα700の後継機種がでるようで、当面ボディが無くなる心配はしなくてよさそうだ。


関連記事


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://fugaku2.blog74.fc2.com/tb.php/1279-f924df76
    この記事へのトラックバック