35人学級という欺瞞

2010年09月09日 17:11

我々の時代は50人プラスαが定員だった。
「保護者、地域、社会が変化し、先生の負担も増えているから、1クラス35人程度でもやむを得ない」と思うのは、大きな間違いである。

35人学級というのは、35人を1人でも超えると18人のクラス2つに分けるという事を意味している。
即ち「○○人学級」というのは、○○の半分の人数の学級を作る事になる。1クラス20人を割ってくる。
現在既に全国の中学の平均は1クラス35人以下、小学校は30人以下になっている。

クラスを分ければ、当然教員一人当たりの生徒数は激減する。今や1学年100人も200人も居る学校は希だから、「整数問題」で、定員減の割合以上に必要な教員数は大きくなる。いくら少子化が進んでも、公務員である教員の数が減らないはずである。
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