天賞堂C62形蒸気機関車 トラブル

2010年10月17日 13:46

当初から、時計回りは良いけれど、反時計回りに走らせると脱線するという「癖」があった。
レールも大きくなってきたので、緩和されているだろうと思ったが、矢っ張り反時計回りだと
脱線する。その上ポイントを通過できない。


トラブルの原因は先頭台車にあった。

駆動輪は本物と同じように、台車ではなく本体に付いている。小さなカーブを回るためなのだろう
先頭台車は可動範囲を広く取っている。


垂直方向にもこれだけ動く。要するにフラフラの状態になっている。




内側レールと外側レールがクロスしている。ここで右から左下方向へ曲がる際、クロスの交点のレールが途切れている部分で右車輪が脱線する。フラフラだからほんちょっとで外れてしまう。
ただ左へ直進する時は、左車輪が同じ箇所を通過するが問題は起きない。




先頭台車を外してみた。
台車はスプリングで浮かされた状態で取り付けられている。
このスプリングの剛性だけで先頭台車の性能が決まっている。

台車全体が重ければ、慣性が効いてチョコマカと動かないと思うが、枠はどう見てもプラスチック製だ。


解決策が無ければ、一所をグルグル回るだけの「動態保存車」になってしまう。


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