ルピナスのその後

2010年11月22日 16:25

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普通ルピナスは秋に蒔いて、冬に一旦枯れ、一夏越した次の春に咲く。
暑さに弱く、関東以西では夏に低温室が必要になる。
もう一つ、促成栽培的に冬を温室で過ごさせる方法がある。

温室は面倒なので10月下旬に寒くなった時以来、私の部屋に置いている。
陽が照れば外気温プラス10℃だし、冬になれば暖房を入れるから温室と変わらない。

10月20日のエントリーに写っている、奥の最も育った株は、隣のハマナスの葉が当たって折れてしまった。
あの時はまだ双葉の方が大きかった株から、本葉が次々に出て来ている。
最も背の高い物で10センチくらいある。


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ルピナスの葉と茎は一対一に対応している。
鉢をくるりと180度回しても、2時間くらいで葉の向きを修正して、日の当たる方向を向く。
けれど、それは成長途上の葉だけで、成長の止まった葉は方向を変えない。

最初の葉より2番目が、2番目より3番目と、後から出てくる葉の方が前の葉より高い。
最も背の高い葉に、株の栄養が集中されるのだろうか。


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そして、その葉の成長が停まる頃に頃には、茎の分岐箇所に次の芽が用意されている。


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こんなちっちゃな葉を狙う虫がいる。

部屋に入れて眺めていると、本葉が無くなって茎だけになっている処がある。
よく見ると、1枚だけ無くなったり、囓られた跡がある葉もある。
葉の裏を覗いてみると、体長が5ミリくらいの青虫が一匹蠢いていた。
屋外へ置いておいたら全部食われていたところだった。


ダメージを受けた株からも新しい芽が伸びてきているが、明らかに成長が遅れている。




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