PCM2906 USB-DACとVH7PC

2010年12月09日 15:00

PCM2906のUSBディスクトップシステムは、毎日10時間以上稼働している。
たまにはFM放送をききたくなる時もある。

NDSC00041s.jpg
ボリュームボックスに端子を増設してVH7PCのREC OUTを繋いだ。
切り替えスイッチを付けようかと思ったが、ボックスの中はノブと同じくらい大きな、アルプスの2連ディテントボリュームが詰まっている。結局ボリュームの端子にパラという安直取り付けになった。

こうなるとVH7PCのCDの音と比較したくなる。
久しぶりにスロットにお皿を滑り込ませた。

VH7PCは高域にアクセントがあり、自作PCM2906DACは低域がドッシリしている。
ソロや編成の小さなものでは、双方共それぞれのキャラクターとして聴ける。
しかし、編成の大きな少し古い録音、例えばフェドセーエフやスヴェトラーノフのような金管バリパリのロシア物では、音が薄っぺらくなって話にならない。VH7PC(改)を愛聴していた時は分解能の良さに聞こえていたが、PCM2906の音に慣れてしまうと、アラが目立って聴き苦しい。


少々物足りなく思う時もあるが、全く色づけのないUSBオーディオの優秀さが、逆に裏付けられた形になった。
初めの頃はPCのドライブ音が気になったUSBオーディオだが、慣れというのは恐ろしい物で、今では耳ファルターですっかりカットされている。

(追記)
P1060299s.jpg
現在のボリュームは、USBオーディオ 11 ブラッシュアップ 2 の時の物からこちらに変わっている。
メインアンプがラックスキットのA802から、真空管の1619パラシングルに代わると、アルプスディテントの柔らかめの音がよく合う。



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