むかし馴染みの道具たち

2011年01月13日 15:17

身の回りのものも、壊れない限り何時までも使う傾向がある。

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いまはもう理髪店でさえ、こんな物は使っていないのではないだろうか。

独身の頃、行きつけの理髪店に頼んで専門の業者から仕入れて貰った。
SAVING CUPが2重底になっているのは、底にお湯を入れてシャボン液が冷めないようにする為。自分1人だけ使うには必要ではないが、何事にも手順は尊重すべきであろう。
何故かMADE IN JAPAN でなくTOKYOとなっている。
落語に「江戸荒物」というのがあって、地元で作っていても江戸と付けておけば良く売れるという話がある。また、北海道産のタマネギを一旦大阪に運んで「泉州タマネギ」として売ると、高く売るれと言う時代もあったようだ。

今はカミソリも4枚刃や5枚刃の良いのがある。電気シェーバーより、こっちのほうが早く綺麗に剃れる。



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豚毛のヘアブラシもその頃に、同じルートで買った。

ヘアドライヤーは更に古くて高校生の頃に最初に買って貰った。
その後も何度か買ったが、直ぐに壊れてしまって、いつもこれが残ってしまう。

永年使っている内に、急に風が停まるようになった。モーターの位相をずらすコンデンサーが寿命なのかと思ったが、モールドプラグ内の断線だった。プラグを交換したら簡単に直った。
ちなみに、旧い扇風機が火を噴くのはこのコンデンサーの劣化が原因で、コンデンサーさえ替えれば棄てなくても使える。


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関西では松下ブランドが最も人気があった。あのころは部品も良い物を使っていたのだろう。
これは、まだまだ使えそうだ。もう少しすると50年になる。位牌でさえ50年経てば焼却してしまう。

良い物を永く使う。これが最もエコなのではないだろうか。

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