我が家の宗旨は?

2011年01月28日 15:44

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葬儀屋が仏壇を見て、門徒即ち浄土真宗ですねと言った。
扉に飾りが付いているからそう考えたらしい。


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しかし仏像は大日如来で、弘法大師の画像もある。これを見れば真言宗といっただろう。


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確かに明治37年に亡くなった、曾爺さんの戒名の上にある梵字は真言のものだ。


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しかし、祖母の位牌の梵字は浄土宗系を表している。


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更に線香立ては、真宗本願寺派用のものである。


いったい我が家の宗派は何?


本家の墓は近畿三十六不動4番札所「京善寺」の寺内にあるから、元々は真言宗だった。
爺さんの代に引っ越して寺が遠くなった(といっても同じ区内の隣町なのだが)ので、近くの寺にお参り来て貰うように頼んだ。ところが同じ真言と思いこんでいたが、その寺は融通念仏宗だった。すぐ近くに真言の寺もあったのだから替えればいいものを、そのままずっと来ている。だから曾爺さん代の戒名は真言宗の坊さんが付けたが、爺さんの代以降は浄土宗系の融通念仏の坊さんがつけた。

仏壇は私が知っているだけで、3度目である。何故かずっと大日如来を祀っている。

そして線香立ては、私が買った来た。それまでのは底が浅くて線香が倒れやすかった。深いのを探して「これをください」というと、仏壇屋は本願寺派ですかと聞いてきた。違うけど構わないからと包んでもらった。

さすがに融通念仏というだけあって、小さな事?には拘らず融通がきく。

三代分の位牌が並ぶと仏壇の中も狭くなってきた。戒名も切り替えたことだし、古い位牌は仏壇の中へ仕舞ってしまおうと思ったが、流石に「それはもうお祀りしないのと同じ事」だと坊さんに止められた。五十回忌が済んだ位牌は寺で供養しますというので、曾祖父母の分は引き取ってもらう事にした。


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