九州満喫切符 でローカル私鉄3泊4日の旅  第2日目 その2

2011年04月18日 15:30

吉松-鹿児島駅-鹿児島市電-川内-八代-熊本

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特急といっても、「はやとの風」は吉松と隼人の間で4駅も停まる。その中に大隅横川と嘉例川がある。早く行きたいのではなくて、この2駅に停まるからこの列車を選んだ。共に肥薩線が鹿児島本線として開業した明治以来の駅舎である。以前通った時から降りてみたいと思っていたが、列車本数が少ない区間なのでなかなか上手く途中下車できない。この観光列車は5分ほどだが両駅ともに停車してくれる。
次の嘉例川とほぼ同じ造りの駅舎だが、線路を渡って駅舎まで行ったのは私だけだった。
かっては金が掘り出されて大いに賑わったという。集落の小学校が車窓から見える。


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嘉例川ではどっと降りた。無人駅だが、予約で買える駅弁などもあって有名だからだろうか。

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駅舎内には、昨夜の宿屋同様、3月中お雛様が飾られることになっているらしい。


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隼人駅で各停に乗り換えて、鹿児島中央の一駅前の鹿児島駅で降りた。
ここから鹿児島市電の乗り尽くしに入る。
これもミニチュアの細工をしてみた。俯瞰でなくても「らしく」はなる。


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市電の路面は芝が敷き詰められている。火山灰を固めた水捌けの良いブロックを開発したという。緑化以外にも、自動車が路線敷き内に入って来にくいというメリットもあるのでは無いだろうか。


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郡元で、2系統から更に南へ向かう1系統の電車に乗り換える。
いつのまにか併用軌道から専用軌道になっている。


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並行して走る指宿枕崎線を右手に見ながら、終点谷山に到着。
折返し便で再び市街地に向かう。

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高見橋で市電完乗だが、時間があるので天文館のアーケードを散策する。


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鹿児島中央駅に戻って、川内に向かう。
発車して暫くすると、左の崖の上に城が現れる。香月城と良い勝負をしている。


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川内で肥薩おれんじ鉄道に乗り換える。見たような外観だと思ったらファミリーマートの外装色に塗られていた。


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単線区間だが元鹿児島本線だけあって電化されている。しかし走っているのは気動車だ。


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西川-薩摩大川では海岸沿いを走るが、阿久根、出水、水俣では少し内陸に入ってしまう。


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肥後田浦で再び海が見えた頃には、日が沈みかけていた。

鹿児島中央から通算で3時間半ずっと各停というのは少々堪える。
日が暮れて寒くなってきたのに、一旦入った冷房はとうとう八代まで止められなかった。
八代駅で降りると、寒いので皆ホームでなく跨線橋の上で列車を待っていた。
列車は新八代まで乗り入れているが、肥薩おれんじ鉄道の車両は空気を運んで行き、また戻ってきた。


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熊本で下車。ホテルに行く前に市電の熊本-田崎橋間をクリアーしておく。


辛島町にあるドーミーイン熊本に投宿。
熊本も激戦区のようで、朝食付きで4900円。ドーミーインだから温泉がある。
バイキングの朝食もメニューが豊富だった。熊本名物の芥子蓮根や太平燕がビジネスホテルの朝食で食べられるとは思わなかった。




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