九州満喫切符 でローカル私鉄3泊4日の旅  第3日目 その2

2011年04月20日 15:15

島原外港-諫早-有田-伊万里-佐世保-長崎

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島原外港駅から諫早を目指す。2008年3月に島原外港-加津佐間が廃線となり、路線距離が半分近くに短縮されてしまった。


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島原駅は城を模した駅舎になっている。島原城もチラチラ見え隠れするが、列車内から撮るのは難しかった。


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島原外港から6つ目の大三東(おおみさき)はホームの直ぐ後ろが有明海になっている。
干潟に並べられているのは、養殖に使う船だろうか。


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諫早駅も昭和9年の古い木造駅舎である。長崎新幹線が通ると新しい駅に建て替えられる予定になっている。
諫早からは大村線で大村湾のシーサイドラインを走る。鏡の如くという形容がピッタリの静かな内海だ。

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早岐で佐世保線に乗り換える。待合室の高い天井は、明治30年の駅開業以来のものだという。当時は、長崎本線がここから分岐していた。大村線は、肥薩線がかって鹿児島本線だったように、長崎本線の一部であった。


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ヤードの端っこに古いレンガ造りの給水塔が今でも残っている。
長崎駅の高架化に伴って車両基地がここへ移されるという。そうなると撤去されるのか。


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有田からは松浦鉄道に乗り換える。
円筒形の屋根は窯をデザインしているのだろうか。


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窯元の多くは次の上有田にあり、下車して散歩してみたかったが停車する列車本数が少なくて断念した。
ちょっと雰囲気のある有田の駅前でNEX5のスイングパノラマを試してみた。


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松浦鉄道は有田駅の3番ホームから発車する


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有田から4つ目に蔵宿という駅がある。有田-伊万里間は、伊万里鉄道が建設したのを九州鉄道が買収し、更に国鉄となった経緯がある。この駅は伊万里鉄道開業の大正2年に建築された。旧国鉄の駅舎の殆どは松浦鉄道になって造り替えられたが、ここだけは昔のままの駅舎残っている。


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伊万里到着。国鉄時代は筑肥線と線路が繋がっていたが、松浦鉄道になって敢えて線路を分断し、形の上からも車止めのある終着駅となっている。


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切った跡は道路として、町の南北の交流に役立てている。
JRの駅と松浦鉄道の駅は、共に櫓のような塔屋のついた双子の建物が隣接し、陸橋で繋がれている。


久原から海岸線に沿って走るが、線路は崖の上に敷かれているのか海面からは距離がある。唯々海が見えるばかりで愛でるほどの景色には出遭わない。
巨大な発電所が現れて、すわ原発かと思ったが火力発電所だった。タンクはなく、区切られたヤードに黒い小山が出来ているから石炭火力だろう。

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たびら平戸駅到着。「日本最西端の駅」とある。沖縄にモノレールがあるから、本当はそちらが最西端、かつ最南端なのだが、この駅も指宿枕崎線の西大山駅も「日本最~」を名乗っている。


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ここまで西北西に進んできたが、ここからは南東に進路を取る。日の向きが変わるので席を移動。
熊本駅で仕入れた「うま~かさくら弁当」を食べる。買ったときからにんにくの臭いがブンブンしていた。これ以上バッグにいれておくと持ち物に臭いが移ってしまいそうなので、小腹の減ったここらで片づける。
桜とあるから熊本名物の馬肉なのだが、非常に柔らかい。牛と言われても疑いない。880円でこれだけ牛肉は載っていないからお買い得である。それ以上にニンニクが効いていて旨い。


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佐世保で3時間の松浦鉄道の旅を終え、JRに乗り換える。今朝乗った大村線を引き返し、長崎まで2時間半各停に乗る。流石に疲れてきた。
来るときは朝日を浴びていたハウステンボスに明かりが灯り始めた。


長崎駅前のクォーレ長崎に投宿。以前にも泊まったホテルのなので安心だ。




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