美作河井駅  因美線の木造駅舎 その2

2011年05月09日 16:41

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川沿いの県道を道なりに走っていくと、山峡に入っていく。
前方の小高い段丘の上、山懐に抱かれているように駅が見えてきた。


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この駅も開業当初からの木造駅舎である。
美作滝尾駅と同じく「鉄道開通七〇周年記念碑」が建てられているが、途中で折れて石碑を補修してある。


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無人の改札口を通り、2本の線路を越えてホームへ向かう。


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構内は滝尾と違ってかなり大きい。
おばあさんがやってきて「おはようございます」と挨拶した。この駅を利用する乗客は1日20人ほどしかない。


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ホームの端の向こうに転車台が残っている。一時期この駅が終着駅だった証である。
ここから先へ向かおうとすれば、峠を越えるか長いトンネルを掘らねばならない。その先はもう鳥取県だ。因美南線と北線というのがあったのだろうか。

「矢筈城跡」という看板がある。


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転車台の後ろの険しい山道を登ったところに城跡があるらしい。


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美作河井駅付近に、もう一つ見所がある。
津山側から来ると、短いトンネルを出て直ぐに高い鉄橋に出て展望がひらける。松ぼうき鉄橋である。
「ほうき」は箒ではなくて山の下に川を書く。


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道路脇に線路に上る階段があった。
待つこと暫し。美作河井駅を発車する音が微かに聞こえ、やがてレールバスがやって来た。


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1枚目と下から3枚目は[NEX5+Sonnar T* 90mm F2.8G]。それ以外は[α550+SAL1635ZA]


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