「まだまだクラシックは死なない」~松本大輔

2011年10月26日 14:53

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今年7月に上梓された「クラシックは死なない」シリーズ第4段だが、予約もなくすんなりと借りられた。そろそろ飽きられてきたのか。

第1弾「クラシックは死なない」では、登場する「銘盤」を実際に購入して自分なりに検証してみた。
第1章 この演奏は聴け
第2章 この人だけは語りたい
第3章 衝撃的アルバム群

この後の「それでもクラシックは死なない」、第3弾「やっばりクラシックは死なない」でも「検証」の為にそれぞれ数十枚のCDを買っている。

第4弾となると流石に食指が動くモノが少ない。内容がこれまでの比較的ポピュラーな曲の名・迷演奏から、知られざる名曲、作曲家へと対象が変化したこともある。
ゲテモノは昔から好きだったので、ベートーヴェンの弟子リースのピアノ協奏曲という、この本にも載っていない珍品をLP時代から持っているし、ブゾーニのコーラス入り「変態」ピアノ協奏曲は、松本センセーご推薦のオグドンだけでなくバンフィールド教授のも揃えていたりする。トヴォルザークの交響曲第1番と弦楽四重奏曲第1番が佳曲として取り上げられているけれども、こちとら両方とも全集で持っている。
こんな具合だから今回ばかりは「免疫」が出来ている。どんなに「激賞」されていても、せいぜいこんな程度でしょうと話半分に読める。
(それでも、10枚くらいはHMVのお気に入りに登録したけど)


このシリーズ、出る度にもう打ち止めだろうと思って来たけれど、止みそうにない。
アリアCDのHPを見れば、文章が書き下ろしではなく、営業用に使ったものをコピペしているのが判る。
店が続く限り、このシリーズは続く。
そしてゲテモノCDのコレクションが増えるという「被害」も果てしなく続きそうだ。




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