大人の休日倶楽部パス 三厩から福井へ大返しの旅、しかし 

2012年09月17日 11:53

2009/11の「大人の休日倶楽部パスで、中部・北関東・南東北7泊8日の旅」以来、大人の休日倶楽部パスを使っていない。真夏の旅行は冷房に弱い体質なので避けていたが、次の発行は1月になる。東北新幹線の八戸-新青森間に乗車して「全線完乗」のタイトルを奪還するとともに、竜飛岬の階段国道を歩いてみたかったので、この際思い切って出かける事にした。

終着を福井としたのは、中学生の頃(50年前)に家族旅行で、三国海岸で海水浴をして民宿に泊まった事があり、その辺りをもう一度歩いてみたいと思うようになったからだ。
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「金津」とあるのは現在の北陸本線「芦原温泉」駅の事だ。国鉄三国線は金津から三国港駅までだったが、既にこの時運行を休止していて、京福電鉄が線路を借りて列車を走らせていた。その後、金津(現:芦原温泉)-芦原(現:あわら湯のまち)は廃線となり、福井口-芦原-三国港という経路になった。2001年京福電鉄が福井県の全線を廃線にしたが、2003年第3セクター「えちぜん鉄道」となって復活した。
紆余曲折があって現在に至っている路線だが、当時は東尋坊口まで走っていたし、金津から山へ向かって進む永平寺線もあり、総て鉄道で移動できた。新幹線はまだ開業していないが、在来型の鉄道の黄金期だったのだろう。

出発当日になってCYBER STATIONで新幹線の予約状況を確認したら、仙台-新青森も新青森-大宮も満席だった。これまでオフシーズンに動いていたので、列車は常に空いていたが、今頃の週末はまだ夏の旅行シーズンを引きずっていた。ルートを総て手直しする余裕はない。

結局、仙台-新青森は始発の各停「はやて」に変更し、新青森-大宮は新青森-仙台と仙台-大宮に分ければ残席があった。列車内で席を移動するだけなのでスケジュールを変更せずに済んだ。


概略の旅程は
第1日 空路仙台へ入って前泊

第2日 仙台-新青森-青森-三厩-弘前
    竜飛岬灯台、階段国道、
    こういう機会がないと乗る事のない「青函トンネル竜飛斜坑線」にも乗車 

第3日 弘前付近の私鉄3路線に乗ってから、一気に高崎まで南下

    中央弘前-(江南鉄道大鰐線)-大鰐温泉-弘前-五所川原-(津軽鉄道)-津軽中里-
    弘前-(弘南鉄道黒石線)-黒石-弘前-新青森-大宮-高崎

第4日 上越線土合駅に下車。北越鉄道で魚津に出て、黒部渓谷鉄道に乗る

    高崎-水上-土合-六日町-(北越鉄道)-直江津-魚津 新魚津-宇奈月温泉
    宇奈月温泉-(黒部渓谷鉄道)-欅平-宇奈月温泉

第5日 富山地方鉄道完乗後、高岡で旧友と一献し、そのまま福井へ

    宇奈月温泉-立山-電鉄富山-寺田-電鉄富山-富山-高岡-福井

第6日 えちぜん鉄道と福井鉄道完乗
    
    福井-(えちぜん鉄道勝山永平寺線)-勝山-福井口-(えちぜん鉄道三国芦原線)-三国港
    -田原町-(福井鉄道)-越前武生-大阪


 
   


    
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