大人の休日倶楽部パス 三厩から福井へ大返しの旅、しかし 第1日

2012年09月19日 11:20

午後4時発の便で仙台に向かう。
金曜日とあって小さなプロペラ機は満席だった。

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入道雲の上を飛ぶ。視界はあまりよくないが、雲の姿を追っているだけで時の経つのを忘れる。

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猪苗代湖だけはハッキリと見えた。


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仙台空港駅。空港も駅もあの地震で大きな被害を被ったが、もうその痕跡は残ってない。
本来なら昨年3月に、九州新幹線の八代-博多間に乗った後直ぐにこの駅から東北新幹線の八戸-新青森間に乗って、JR全線完乗のタイトル奪還を果たす予定だった。


ホテルにチェックインした後、目的の居酒屋へ出かける。
このブログでも紹介した「源氏」である。
カメラを置いてきたので、番組画面を拝借する。
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青葉通りと中央通りの交差点から1ブロック先で南に折れると、すぐに幼稚園の建物が現れる。
道の反対側が「文化横町」の入り口である。1階と2階で住人が違う長屋を「文化住宅」と呼んだ。文化包丁etc、なんでも文化を付けると新しかった昭和30年代に出来たのだろう。


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その取っつきに「源氏」の看板が上がっているので、その下の細い路地を入る

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この路地の突き当たりではなく、左に折れた奥に縄暖簾が斜めにかかっている。縄が太くて中から光が漏れてこないので、知らなければ入るのを躊躇する。この店を目指した客しか入ってこられない仕組みになっている。

女将さんも、酒とつきだしがセットになったシステムも変わっていない。
コの字型のカウンターはほぼ満席だが、話している声が良く聞こえる。外人も居るが声高に話す人はいない。ほぼ全員が常連さんのようだ。
南部美人を冷やでやっていたが、椎名誠の名が出たのをきっかけに左隣の客に話しかけてみた。来年古希を迎える先達だった。その内、彼と話をしていた右隣のアラ還カップル?とも会話が弾みだした。どういう話題だったのかもう完全に忘れてしまったが、南部美人を次々お代わりする。仙台なら「ホヤ」とホヤの酢の物を頼んだ。モズクとあえてありホヤの生臭さが全くなく、食感だけを楽しめる。最後は濁り酒で〆てもらった。
外を歩いても、まとわりつくような暑さはなく、秋口の涼しい風が心地よい。それでも先ほどの相客は口をそろえて、今年は例年より5℃以上暑い、異常気象だと言っていた。9月の最高気温が25℃位なら過ごしやすかろう。北海道まで行かずとも、ここも夏のロングステイに良いのかも知れない。

あまりに気持ちよかったので、仙台の地下鉄に乗るのを忘れてしまった。


ホテルモントレー仙台に投宿         素泊まり9460円

最上階の天然温泉入浴料の分だけ他より高かったが、クラシックで高級感のある内装はシティホテルクラスだった。




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