真空管アンプ「富嶽ミニ」 その4 STC-12E1の場合

2012年10月24日 12:40

DSC01412s.jpg
STCの12E1は姿がとても良いのだが、これまでは「駄球」の音しか出てこなかった。
今度が、いわばラストチャンスなのでなんとかしてやりたい。


fugakumini-12e1s.jpg
プレート電圧は高く、2スクリーングリッド電圧は抑えて損失を防ぎながらAB級動作で大出力を出す球だ。「富嶽」ではプレート電圧525V、スクリーングリッド200V63Wを記録した。

ULのためにプレート電圧を上げられない。35Wあるプレート損失を生かしてA級でならすと出力はこんなものだう。
3結、UL両方の差動を試してみた。3結PPも含めて完璧なA級PPで鳴っているのだが、硬さが取れない。

あと少しなのだが・・・。

気分転換に
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ヤマハC2aとカセッデッキK1-dで、昔エアチェックしたソースを鳴らしてみると、実に良い。
FM放送ってこんなに音がよかったのか。C2aとのコンビでアナログ専門にしてみるか。


いやまてよ
DSC01414as.jpg
マランツSA11S1のデジタル信号をソフトンの真空管DAC、Model2に入れて鳴らしてみると、これまでと全く違う軽やかで柔らかい音が出てきた。12E1側でなくて入力ソースとの相性の問題だったのか。

それならまだ手がある。

(この項続く)


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