スマホ用にヘッドフォンを4つも買ってしまった

2012年12月01日 10:20

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最初に上のCreative Aurvana Air EP-AVNAIR ¥6,980
と下のJVCケンウッド ビクター HP-AL600-B ¥3,063
を買った事は以前に書いた。

聴き込んでいくうちに評価が変化してきた。

Creativeの方が音が良いのは変わらないが、ビクターは径が大きく密閉の分低域が良く出る。しかしその分高域が足りずにCreativeに負けている。一方Creativeも、ピアノが総て同じように聞こえてしまう。録音やプレイヤー各人の音色の差があまり出ない。またヴァイオリンの音が平板だ。

コードの取り回しは、本体0.8m+延長コード0.6mのビクターの方が良い。スマホを胸ポケットに入れて外へ持ち出す時には本体だけ、机の上に置いて聴く時には延長コードを付けるという風に使い分けられる。
一方、寝ころんで聴くには44gのビクターは自重で耳から外れそうになる。

Creativeは、音が小さくて地下鉄や駅のアナウンスのような、大きな雑音の中ではボリュームを上げても聞き取れない。


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3番目に買ったのは、オーディオテクニカのATH-EW9 ¥13,229
木製ハウジングに拘った訳ではないが、このシリーズは発売してから時間が経過しており、最上級のこれしか残っていなかった。
33gとビクターより軽く、ワイヤーとシリコンゴムを組み合わせた耳掛けは絶妙でフィット感が実に良い。
しかし全面を覆うバッドがスピーカーと耳の間を押し広げるので、遮音性は最悪。室内でしか使えない。
音は正当派で、ソースやアンプの差を良く出す。専用のプレイヤーではないスマホのアンプ系の弱さを暴露してしまう。安物でも、一応デスクトップレシーバーであるオンキヨーのFR-N9EXのイヤフォン端子に繋ぎ、MP3でなくCDの音をそのまま聴いた時との差は歴然としている。
その上、FR-N9EX付属のスピーカーから出すより良い音がしている。
ヘッドフォン用アンプを作れば更に良い音が出るのではないかと思う。



遮音や音漏れを考えると、フィット感の良さそうな耳掛け式は諦めてカナル式にするしかない。
どれが自分の好みに合うのか見当がつかない。これまでで最も好みに合っていたCreativeのAurvanaシリーズに賭けてみた。
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Creative Aurvana In-Ear3 ¥6,480円
本来は¥13000円くらいだが、メーカーのアウレトット品を買ってみた。
音色は、Air EP-AVNAIRの時に書いた「中高域は解像度感があって柔軟な音であり、低域の延びと量感・・・」と同じ傾向で、更に数段リファインされている。ピアニストによる音の違いがハッキリと聞き取れるし、弦の倍音が綺麗でヴァイオリンの音が生き生きしている。
フィット感も思ったより良かった。キッチリと耳栓にすれば遮音性がよく低域がぐっと出てくる。外の音も聞きたい時ときは、少し傾けてやれば入ってくる。低域が減るがBGMとして聴く分には充分だった。

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ビクターやオーディオテクニカのように2分割されていなくて、取り回しの悪いコードは、コードの途中を巻き付けるこんな小物で対処している。裏にクリップが付いていて胸ポケットに留められる。



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