パゾパニブ開始

2013年07月23日 15:26

CTの一週間後、予定を早めてPETを採ったら更に骨転移が出てきた。
頸椎、胸椎、腰椎、仙骨と脊椎の要所要所が真っ赤になっていた。更に腸骨、恥骨、肋骨にも出ている。
主治医は、即刻脊椎全体のMRIの予約を入れた。

「各個撃破」という選択肢は消えた。もう抗がん剤しかない。

幸い、ここ(横浜市立大学付属市民総合医療センター)には一例だけだがパゾパニブの使用実績があるので、すんなり使用できる。
肺に腫瘍がある場合は気胸のリスクがある。片肺では直ぐに厳しい状態になるが、呼吸器センターは受け入れOKを出してくれた。

また脳に腫瘍がある場合、3次治験で脳内出血のケースが一例ある。
これも脊椎と同じタイミングで脳のMRIを撮ってOKになった。
造影ではないので脳転移が無いと言い切れないが、少なくとも大きいのは無いようだ。


主治医が呼吸器センター外科から内科に変わった。

新しい主治医から治療方針を伝えられた。
半量の400mgからスタートして、効果があって副作用に問題なれけば600mgに増やすとの事。
ネットを通じて400mgの方が副作用が軽いとの情報を得ており、こちらの希望とも合致した。


職場復帰から一転して最終局面に入った。
「足かけ3年」はなんとかなるだろうと漠然と考えていたが甘かった。
同じ平滑筋肉腫でも子宮や後腹膜のような腹部原発と異なり、肺原発の肉腫は若年者の肺がんと同様に進行が速かった。



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