石切さん

2013年08月05日 11:49

石切神社(石切剣箭神社 いしきりつるぎやじんじゃ)は、大阪では「でんぼ」の神様として昔から有名である。
ガンは現代の「でんぼ」と言う事で、全国から多くの参拝者を集めている。
子供の頃には、父方の祖母に連れられてよくお参りに行った。

遅まきながら先週末、平滑筋肉腫治癒の願掛けに出かけた。

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阪神高速東大阪線の水走で降りる。3つ目の信号を左折すると、このコンクリート製の鳥居に出会う。
左奥の参拝者駐車場に車を入れる。最初の1時間200円、以後1時間100円と周辺の駐車場に比べてリーゾナブルな価格になっている。

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神社なのに山門?だが、これは絵馬殿と呼ばれている。

なかなか立派な建物だが、全く記憶に無い。


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記憶にあるのは、ここから。
もっと広い場所だと思っていたが、子供の低い目線の所為だろう。


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祖母は必ずお百度参りをした。
記憶では、ここはいつも年始参りのような凄い人混みだった。お百度石を巡る人の流れは何重にもなり、石畳からはみ出していた。その外側を一般参拝者が取り囲む。
私は初めのうちは、ルートの真ん中の人が来ない所を祖母と同期してグルグル回るが、その内飽きて亀の池や、拝殿の下を探検した。


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まずはお参り。

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回った回数をカウントするのに、紙縒りや紙を裂いたものを用意するが、ここでは紙縒りを100本巻いたものを社務所で用意してくれる。今時、無料サービスだった。
そのままでは100回になるが、祖母のやり方で歳の数だけまわる事にして、必要な数を残して他を折って握った。一回回る度に1本づつ折り、無くなれば設定した回数回った事になる。


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距離が短いので直ぐに終わるかと思ったが、本殿に近い石を回る度に一礼するので、1時間かかった。
初めのうちは息子の事を思って胸がいっぱいになったが、だんだんと気分が和み、後半は背筋を真っ直ぐに伸ばして歩けるようになった。


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終わったら奉納箱へ入れ、回収されるシステムだ。
単なる参拝だけで無く、祈祷等をする人が多く懐が豊かなのだろう。私も無い事にお守りを買った。


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鳥居の右に商店街が伸びている。
近鉄奈良線の石切駅で降りて、この緩い坂道を降りて参拝していた。
本来はこちらがメインの参詣道なので、大鳥居側の参拝道は京阪奈線が開通してから整備されたのだろう。


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少し商店街を散策した。
記憶では漢方薬の店が軒を並べ、土壁を食う(異味症?)おどろおどしい看板が目立っていたが、いまでは姿を消して普通の商店街になっている。


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帰りにもう一度参拝した。
本殿に神輿が飾ってある。明日明後日は、この神社の夏祭りだ。


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数は少ないが、お百度参りをする人の姿は絶えない。
休日には、記憶にあるような人出になるのだろうか。


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[NEX-5R+SELP1650]



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