やられた

2013年12月19日 23:25

昨日の夕方、息子に付き添っているカミさんから電話があった。
その声から悪い事だとしれた。

10月、11月のCT検査で肉腫は大人しくしていた。今月11日の検査結果も同じだと聞いていた。
それが、読影を通した最終結果で「横隔膜に2センチの転移」に替わった。
遡って見直してみると11月には1センチ、10月でも2~3mmあったという。



10/5に亀田京橋クリニックで高橋先生に受診して、 
酸化窒素またはカルシウム拮抗剤で狭心症の症状を押さえて、パゾパニブを続ける。
という療法を提案していただいた。

主治医の反対等で紆余曲折し、入院したのは1ヶ月後の11/5だった。
その直後のCTで、その時は異常なしだった。
ただ、パゾパニブは1日1錠の200mgでも副作用があったという事から、週に2錠という事になった。
こんな事で効くのかと思っていたが、先週12/11の結果も変わらずだったので、

肉腫が途中で暫く大人しくする性質の奴だったのか、
あるいは、6月の転移発見と前後してやった自家がんワクチンが効いてきたのか、
はたまた、低容量抗がん剤治療になっていたのか
などと思っていた。

主治医は読みが当たったと胸を張っていた。

何のことは無い、事実上無治療になったこの3ヶ月の間、肉腫は場所を移して着々と勢力を拡大していたのだ。

24時間の点滴とポータブル心電計を取り付けられ、7階の病棟以外の場所に行く事を禁じられて過ごした7週間は全くの無駄だった。


変があった場合、年末では動きにくいだろうからと、退院時のCT検査を前倒しておいたのに、
こんな退院直前になって、重大な異変を告げられるとは。

更に悪い事に、ここ数日で骨転移の痛みが又一段と増してきて、フェンストテープ無しには一時も過ごせないようになってきた。


以前にも書いたが、少しでも気が緩むと、忽ち悪い方向へ流れが変わってしまう。

まだ発症して1年ちょっとなのに、もう・・・なのか。

神様は、どうしてこんなに意地悪なのか。




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コメント

  1. かずさん | URL | -

    Re: Re:やられた

    S.T.Kona さん

    ありがとうございます。


    趣味で時間をつぶすはずが、とんだ事になりました。

    人生何が起きるがわかりません。

    やりたい事はやりたい時にするものかもしれません。



    アリとキリギリスの話は国策に歪められたものか。


  2. S.T.Kona | URL | C.Pf7xTY

    Re:やられた

    はじめまして
    最初は真空管で2011年頃こちらのブログにたどり着きました。息子様の年齢は私に近く、いつも記事を見るたびに早く元気になって欲しいと思い続けています
    必ず元気な日々を取り戻すことを信じて、ブログより見守っています

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