コンタックスGをオートフォーカスにするアダプター~TECHART TA-GA3(1)

2014年09月07日 09:20



オールドレンズでオートフォーカスが使えるというので買ってみた。

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ソニーのEマウント用なので、NEX-5Rで試してみる。フィルム時代のレンズなのでフルサイズのα7にも対応している。


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まずこれまで付いていたKIPONのアダプターを外さなくてはならない。
上のレバーを押すと、リング内に出っ張っているキーが後退してロックが外れるのだが、
精度のバラツキが大きくて外れる位置まで動かない。精密ドライバーの先でこじてようやく外れる。
外側のリングを回すと右上のポッチリが回って、レンズの鏡胴が動いてピントを合わせられる。
コンタックスGは元々オートフォーカス用のレンズだった。


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まずは、後ろ側に大きな出っ張りのあるBiogon 28mm F2.8
KIPONだと撮像素子の外側にこすった跡が付くくらいギリギリ。

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TA-GA3をつけると丁度出っ張りが隠れる。


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シルバーのNEX-5Rに金色のコンタックスGでは微妙だ。ブラックにしておくべきだった。
しかし、GX7が入って出番の少なくなったNEXをα6000に買い換えるという物欲が起きない。
セットズームのSELP1650に比べると、アダプターの分だけレンズ部が長くなるが、
これまで通り、コートのポケットに突っ込んでいける小型APS-Cとして使う事になりそうだ。


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オートフォーカスの動作音は盛大に出るが、シャッター半押しでNEX-5Rのフレキシプルスポットにも対応して合焦する。
KIPONの固くて滑る、回し辛いフォーカスリングから、これで解放される。
EXIFに対応しているのも良い。レンズの焦点距離が28mmとちゃんと記録されている。
コンタックスレンズの出番も増えるだろう。


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もう一つのSonnarT* 90mm F2..8も正常に動作した。
KIPONはレンズの取り外しがスムースに行かなくて、それぞれのレンズに付けたままにしていたが、
今度のは交換が楽だ。むしろ使っている内にポロリと外れるのを気を付けなくてはならない

「おまけ」にブルートゥースと基板、それにストラップが付いている。
ブルートゥースを使ってアップデートできるらしいが、中華メーカーの事だから期待はしていない。

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ストラップには小さなカメラを形どったバッジが付いていた。


PS.
キャノンのEFレンズが、オートフォーカスで使えるEマウントアダプターもあるらしい。
フルサイズ対応で、キャノン仕様の手ぶれ補正が付いたレンズをソニー用として使えるメリットは大きい。
α7+アダプター+28~300mm高倍率ズームという組合せが実現するなら面白い。







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