Olasonic UA1 を活かす その(1)

2014年10月01日 10:19

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テレビ用にOlasonic UA1を買った 
TVの光デジタル出力に繋いで、ONKYOのFR-N9EXというミニコンポのスピーカーを鳴らしている。
操作性は抜群に良いが、


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音ではデジファイ付録のUSB-DAC付きデジタルアンプに負けている。
こちらの方は、驚異的なコストパフォーマンスで一時大ブームを巻き起こしたVH7PCのスピーカーと
組み合わせてパソコン用に使っている。本体もスピーカーも手を入れて使っていたが、ヤフオクで処分した。
ところが買主は本体だけでスピーカーは要らないというので手元に残った。


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ONKYOの方が一回り大きくて、低域は確かにゆったりしているが、高域が荒くて聞き辛い。
エージングで良くなる事が期待されるが待っていられない。
ところがデジファイ付録のアンプで聞いてみると、それほど悪くない。
反対にVH7PCのスピーカーをUA1に繋ぐと、付録アンプよりよりメリハリ効いたオーディオライクな音になる。
入れ替えられれば良いのだが、デジファイ付録のアンプにはデジタル(S/PDIF)入力がない。リモコンボリュームも無い。


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VH7PCは流石にケンウッドが力を入れて作ったコンポだけあって、ネットワークはコイルを使った12dB/oct仕様になっている。
そのトゥイターと直列に繋がったコンデンサ-を、450V耐圧4.7μのフィルムコンに変えて聞き心地のよい音になっている。


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(右)ONKYO-FR-N9EXのスピーカーはトゥイターの低域をコンデンサーでカットした6dB/octのものでしかない。
WIMAのフィルムコンが使われて、防振用のテープも巻いてあるが、MKS-4とある。WIMAにはフィルムの種類がいろいろあって、音がよいのはポリプロピレンを使ったMKPという型番のものだ。

(左)パーツボックスを探したが、容量の大きなものは無かったので、VH7PCで使ったのと同じSOLENのフィルムコンを1μとASCのフィルムコンをパラにして使った。どちらも真空管アンプのカップリングコンデンサーでよく使ってきたものだ。
音の性格がコロリと変わり、柔らかくよく伸びる高音になった。これでOlasonicも活きてくる。
当初はオリジナルと容量を合わせるために0.47μのASCを2つ使ってみたが、音の抜けがよくなって低域とのバランスが悪くなったので1個にした。容量としては2..2μから1.47μに減ったが聴感上はこちらの方が聴き易かった。


結局1円もかからずに、メデタシメデタシという処だが、「良く」なればさらに「欲」が出てくるのが人の性。
バスブーストが欲しくなった。UA1にもバスブーストの機能がついているが、周波数が高すぎる。
アナログアンプなら簡単なフィルターを入れれば済むが、デジタルアンプのICチップの「足」を弄るのはリスクが大きい。

その(2)に続く





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