画角とボケ その3~寄れないレンズの場合 SAL2875 SAL1635Z 135STF withα99

2015年01月17日 10:17

フルサイズとMFTでは素子サイズで既に大きなハンデがある。
同じフルサイズで最短撮影距離、画角の違いを比較するべきではないかという思いが当然起こる。
α99で合わせたのは焦点距離だけ。絞り開放で、ISO、SSはカメラ任せにした。

【SAL2875】
最短撮影距離0.38 m(タムロンでは全域0.33m) 最大撮影倍率0.22 倍
SAL1635Zと同じ大きさと重さが気になって、標準ズームはSAL2470Zでなく、軽さを買ってこのレンズにした。

DSC02487s.jpg
[50mm F2.8 1/60 ISO250]
SIGMA24mm F1.8 EX DG くらいにはボケているが、MFTのED 12-40mm F2.8の換算50mmと比較して、
同等か背景を比較すると少しボケ不足に見える。

DSC02488s_2015011409224499d.jpg
[28mm F2.8 1/60 ISO320]
24mmがないので28mmで撮った。
ボケはED 12-40mm の換算24mm並み。対象が小さすぎてトリミングしないとブツ撮りにならない。


【SAL1635Z】
最短撮影距離0..28 m 最大撮影倍率0.24 倍
室内で取り回しているといつのまにか望遠端の35mmを使っている。35mmが最大公約数的な焦点距離である事を教えてくれた。
本当は16mmで広大な風景を切り取りたくて買ったのだが・・・・

DSC02489s.jpg
[24mm F2.8 1/60 ISO640]
SAL2875より寄れる分、画はなんとか様になっているが、ボケはED 12-40mm 並み。
ツァイスはポケを重要視していないという話は本当だったか。


【135STF】
最短撮影距離0.87 m  最大撮影倍率0.25 倍

DSC02490s.jpg
[135mm F4.5 1/160 ISO3200]
流石にボケのスペシャリスト。
ピントの合っている対象との距離は離れているのに、前後にこれ程のボケが出るとは。恐れ入った。




【おまけ SEL1670Z】
最短撮影距離0.35 m  最大撮影倍率0.23 倍

換算24-105mmと使い勝手が良いので、出番が多い。NEX5Rに外付けファインダーを付けっぱなしで使っている。

APS-Cだが、比較してみた。

DSC01861s.jpg
[換算50mm F4 1/60 ISO640]

DSC01862s_201501141041013fb.jpg
[換算24mm F4 1/60 ISO640]

寄れないし暗いというスペックがそのまま結果に出た。上級コンデジの画だ。
F4通しのズームにボケを期待してはいけない。ED 12-40mm F2.8 PROの方がずっと良かった。
Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 をに手を出さなかったのは正解か。




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