四国88箇所車遍路(1)  計画編その1

2015年08月03日 10:01



西国33箇所巡りをやっているが、これは「練習」であって本命は四国88箇所である。
33箇所がなかなか終わらないので、途中から88箇所も入れて同時進行することにした。

車遍路は、歩き遍路より楽で、バスツアーと違ってマイペースで廻れる。
しかし、車遍路に行って山道から転落して死ぬ人もいる!
情報を集めて慎重に計画を錬る必要がある。

ネットで見ると、車遍路は連続で回るケースが多いが、西国33箇所同様その都度自宅から往復するパターンで行く。
それでも、高知県は大阪からの往復復だけで1日掛かってしまうので宿泊もある。


(1)ガイドブック
ベストと思われるガイドブック「 四国八十八ヶ所クルマ巡礼 ドライブお遍路 (ムック)」は入手不可で、
それ以前の雑誌版は1,2共に中古本にバカ高い価格がついている。
情報はネットで得るにしても、一目で見渡せる地図や堂宇の配置、駐車場の案内図は要る。

徳島のタウン誌が編集した「くるまで回る四国八十八ヵ所」(①)を図書館で借り、
「るるぶ四国八十八ヵ所」(②)を買った。
またカミさんが、NHKのテレビテキスト「はじめての四国遍路旅」(③)を持っていた。

(2)行程立案
一日に回る寺を決めないとスケジュールを立てられない。
しかし、鉄道旅行と違って時刻表がない。

①には寺毎に到着時間と出発時間が書かれている。
ここから移動時間と各寺の滞在時間が分かるが、この本は「5日間で88箇所回る」というテーマで書かれている。
読経は一回で、朱印を貰ったら脱兎のごとく駆け抜けるというスタイルなので、本当に最低限の滞在時間である。
それでもロープウェイで行くような寺や、長い山道を行く寺ではどれだけ必要だったのか分かる。

またグーグルマップの機能を利用すれば、各寺間の距離と車移動の時間が割り出せる。

この2つのデータに、納経所が7:00AMに開き、5:00PMに閉まるという条件を加味して素案を作った。


最初の6ヵ寺は、阪急交通社のツアーが¥3980の「おためし」価格なのと、先達さんが作法を教えてくれると言うので
カミさんが参加した。2人分の装束も購入した。

1日回目(日帰り)1番霊山寺~6番安楽寺  バスツアー    
2日目(日帰り)7番十楽寺~17井戸寺
3日目(日帰り)18番恩山寺~23番薬王寺
4日目(日帰り)24番最御崎寺~27番神峯寺

5日目(一泊)28番大日寺~37番岩本寺  足摺岬泊
6日目    38番金剛福寺~45番岩屋寺


(3)検証
阪急交通社では、西国33箇所も四国88箇所も、毎月1回、12回で全部廻れるようになっている。
西国は総て日帰りだが、四国は日帰りは最初の3回だけで、後の9回は1泊2日になっている。

2日目(日帰り)7番十楽寺~11番国分寺
3日目(日帰り)12番焼山寺~15番国分寺
4・5日目(1泊)16番観音寺~23番薬王寺

車なら3日間で徳島県を終わるが、バスツアーは4回、5日間かけている。
実際にバスツアーに行ってきたカミさんに聞くと、
バスツアーは最後の寺を午後3時半くらいに出る。
途中、おトイレ休憩が多い。
という事だった。

バスツアーでは12番焼山寺ではタクシーに、太龍寺ではロープウェイへの乗り換えに時間がかかる。
一方、車なら移動距離の短い市内では、午後5時ギリギリまで使って数を稼ぐ事はできる。

しかし、16番~23番を、片や日帰り片や1泊と違いすぎる。

どれくらいの日数を要するかは、自分たちのペースで実際に行ってみないと判らない。
無理があったら、その場でスケジュールを切り上げる。
遍路に行って、事故で死んだら何している事やら解らない。





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