19番立江寺~街中の瀟洒な寺 四国88箇所車遍路(16)

2015年09月24日 13:18



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9月1日
ストリートビューで見ると、左折して立江寺に向かうと細い道で車の取り回しに苦労しそうだった。
直進して一筋離れた駐車場入り口へ向かう。反対側の出口(車は通れない)から立江寺に入れる。

「水曜どうでしょう」で大泉洋が、「ビタ一文だしたくねぇなぁ」と言っていた立江寺の有料駐車場だ。
ゲート式のコインパーキングになっていて、ここまで機械化されると確かに違和感を覚える。
ゲートは開いたままで、社務所で払うシステムに変わっていた。


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11時13分立江寺到着。
築地塀に囲まれた瀟洒なたたずまいだ。
築地塀に入る横線の数で、その建物の「格」がわかる。京都御所が最高で5本ある。


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水は流れていないが、小さな石橋を渡って山門を潜る。


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街中の寺だが奥は広い。

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大きな本堂はまだ新しい。


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豪快に前屋根がそり出し、シンプルだが、懸魚や梁はレリーフで飾られている。


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振り返ると大師堂があり、

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その間に多宝塔があって、大師像が立っている。
境内の空間がくまなく埋められているように感じる。

大師像はどこへ行ってもこのスタイルで顔も似ている。
同一の鋳型から大量生産しているのとか思ったが、左手の持ち物が腕だったり数珠だったりする。
しかし、パーツを取り替えるという手もある。


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大師堂から見ると本堂が少し斜めになっている。
大きな本堂をそのまま建てると境内が圧迫される。斜めにする事による視覚的な広がりを演出したようだ。

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「おびんずる」様は大師堂に祀られている事が多いようだ。

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こちらは福禄寿だろうか。


[α7s+SEL24240]Capture Oneで補正

時分時なので食事をしようかと思ったが、街中なのに「食事処」がない。
寺では次の鶴林寺へ行く途中の街道沿いにいくらでもあると教えてくれたが、山の中へ入るばかりで、コンピにも何も無い。
スマホで調べたら、海岸沿いの55号線に集まっている。方向が反対だ。
考えてみれば、納経所の「係員」が鶴林寺に行く事は無い。普段の自分たちの行動範囲からそう言ったのだろう。

教訓「尋ねるより、調べよ」。





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